本日は日本ビール検定1級を受験。
ビール検定は2012年9月23日の第1回試験に普通に受かって以来の受験ですが、正直、まったく自信なし…(´Д`)
本日9月25日(日)は他にあんまりめぼしい試験がない気がする週なので、とりあえず久々にビール検定でも受けようかなと思ったわけですが、1級の過去問題集を入手して読んでみたところ、なんかどうも想像以上に問題の内容・レベルが鬼畜なんよねぇ…
というか公式サイトの受験者データを見ると、普通に合格率数%とからしいし…
ビールの勉強についても前述の2012年以来ほぼまったくしてないし、そもそも僕お酒自体飲まないし…(笑)
ということで受かる気がまったくしない状況でございまして、まあ記念受験以外の何物でもない感じですね。
前述のとおり過去問集はある程度やった(というかやって戦意喪失した)んですが、公式テキストはそもそも読んですらないしね…(;´Д`)
試験会場は専修大学神田キャンパス。
ちょこちょこ日販さんの試験の会場になってますが、だいぶ久しぶりに来たかもですね。
ということで試験。
60分間で四択問題40問、記述問題20問、論述問題1問を解きます。
結論からいうとこれぁ難しいわ!!!( ゚Д゚)
記述問題は「○○の名称を記せ。」のような固有名詞・単語をシンプルに答えさせるタイプの問題なんすけど、知らないとまったく手も足も出ません。
四択問題も普通に難しい。ほぼ勘で答えるしかないですが…ビール詳しい人でも普通はこんなことまで知らないやろなーというレベルの問題ばかりです。
というか過去問からの流用問題とかが一切ないので、ガチで自分の持ってる知識で勝負するしかない感じなんすよねー。これはマジ無理よ。
なお論述問題は専門知識はほとんど必要ない問題で、「これこれこういう友人にビール好きになってもらうために、あなたならどう提案しますか?」的な内容の小論文的な問題なんですが、これが一番簡単というかサービス問題かもですな…適当になんかそれっぽいこと書いとけばOKそうなので。
これで8割とれっていうのはマジ鬼畜ですわ…(;´Д`)
2分ほど遅刻して試験室に入ったんですが、四択と記述を30分くらいで解いて、論述を15分くらいで適当に書いて、15分くらい余って暇だった感じですかね。
まあ記述問題はさっぱりわからないので半分以上白紙なんですけどね。
日販さんの試験なので例によって途中退出できず。
★秋の資格まつり2016 8th bout 【日本ビール検定 1級】 @専修大学(九段下)終わったトコ。https://t.co/OMTAjaOzo7
— 鈴木秀明@シカクロード (@suzuki_hideaki) 2016年9月25日
うーん、この試験はマジで受かる気がしませんね。
今回は記述が半分以上白紙なので確実に落ちてますが、何回受けたところで無理そうな気はする…
まあとりあえず結果出るのを待ちますか。
ではまた