今日も今日とて暇なので、
秋葉原周辺(主に書店)をうろうろしてたんですが、
「東大よりハーバードに行こう!?」が店頭に並んでたので
買ってさっそく読んでみました。
スペースアルクのサイト上の同名のコーナー
「東大よりハーバードに行こう」の仕掛人で、
このブログの創設にも立ち会っていただいた
森田正康氏の著書なんですけれども、
いやあ、なんかほんと、読み進めていくにつれてだんだん興奮を覚えてきて、
俺もなんかやらなきゃ!みたいな気にさせられる本ですね。
むしろ逆に、今までの自分は何だったんだろうと凹まされてしまう面も。
森田さんの場合、普通に実績とかあるし、すげえ説得力があるんだよな…
っていうかどんな29歳だよ…orz
自分の5年後…一体どうなっているのやら。
ただの資格マニアで終わりたくはない。けどね…
この本は、留学の本と見せかけつつ、その本質は
日本の教育の実態に対する訴えかけというところにあるのだなとお見受けしました。
僕も、「資格」という観点から、「教育」っつうか、「人の成長」みたいなものに対して、
なんかそういうアプローチができないかなというか、
なんかアクションを起こせないかなあとは、密かに考えているんですけどね。
もっとフィールドを広げて、いろんな人に会って、
世の中のいろんなことを見ていかないとな…と思うわけでした。
P.S.
アルクのあのパックマンみたいな顔キャラにもちゃんと名前があったのか…初めて知った。