となぜか龍馬風に(笑)
ということで新選組検定を3月18日の第1回試験(3級に合格)に続いて2度目の受験。
なんすけど…まあ正直あんまり受かる気はしていなくて(笑)
前回は3級ですら合格点ギリギリでの合格だったし、2級は受けてませんが問題を見る限りでは今の僕では確実に知識が足りてない気満々だし。
まぁ一応今回改めて追加でいろいろ新選組に関する書籍や雑誌を読んでみて、前回3級を受けたときよりは人名とかいろいろ覚えられてる気はするなーという感じはしているのですが、でもたぶん2級合格圏にはまだまだ至れてないんだよね。
ということでとりあえず現時点での実力の腕試しで…という感じで受けてまいりました。
試験会場は第1回試験と同じく法政大学市ヶ谷キャンパス。
そして前回同様女性の受験者がめちゃめちゃ多かった。9割くらい女性だったんじゃないでしょうか。
ということで試験。
60分間で四択問題を100問解きます。
問題はまぁ予想通り難しかったですね。マニアックスギルヨ!!!
新選組検定運営事務局長のブログに書いてあった模擬問題と、第1回試験の2級過去問からそれぞれ10問くらい?同じ問題が出てたんでそこはまぁ普通にカバーできましたが、それ以外はすべて今回新規で出題される問題で、まぁせいぜい3分の1解けたかどうかというところでしょうか。
ちなみに上記ブログに模擬問題が載ってるという事実はたまたま今日の朝ネットしてて気付きました(汗)
というか、公認参考書3冊を普通に何回か読んだくらいではとても合格点なんかとれそうにない内容なような…
あとちなみに
・第1回試験では指定されてなかった「新選組三番組長 斎藤一の生涯」っていう書籍が第2回試験から公認参考書に新規追加された
・新選組検定の特別協力団体に名を連ねるPHP研究所から出てる雑誌「月刊歴史街道」の先月号に「斎藤一」特集が組まれていて、新選組検定の準公式コンテンツ的なものも掲載されてた
ことから、今回の第2回試験では斎藤一がフィーチャーされた問題がけっこう出題されたりするんではないかと予想していましたが、実際は別にそんなことはありませんでした(笑)くそーっ(笑)
40分くらいで全部解いて、そのまま途中退出。おつかれー。
まあそういうわけなんで、受かってる自信ははっきり言って全くありませんが、そうだな~、とれてて50点前後くらいと予想。
でもまあとりあえず前回の3級と比べて着々と新選組知識は身に付いてきてる気はするんで、挑戦は気長に続けていこうかと思ってます。
試験問題が1週間後に公式サイトにUPされるらしいですが、はたして1級はどんな問題が出たのかな…まずはそのへんを入念にチェックしてみてですかね。
まあそんな感じっす