Archive for the ‘◆資格試験受験記’ Category

ブライダルプランナー検定2級を受験!!!

日曜日, 1月 14th, 2018

だいぶ前からその存在自体は認識していつつも受験は保留し続けてきたブライダルプランナー検定、このたびついにまんをじして2級を受験しますよ!!!

 

なんでそんなに長いこと受験を保留し続けてきたのかっていうと…まあ端的にいうと受験料が高いからですね(^_^;)

2級が10,000円で1級が15,000円…学生時代ならまだしも今なら出せない額では全然ないんですが、それでもやっぱり10,000円を超えちゃうと心理的な抵抗が正直まだちょっとありますかね…

この検定は無難に2級から受けてもいきなり1級から受けてもいいみたいなのですが、1級は記述式というか論述式の問題があって若干めんどいのと受験料が高いので、まずは2級から受験してみることにしました。

というかこの検定、2級試験の試験日と1級試験の試験日が完全に独立してて、年4回ある試験日程のうち2回は2級のみ、残り2回は1級のみの試験が行われることになっているので、今回の2018年1月試験は2級試験しか実施されないのです。この点は他の検定と比べてもちょっと特殊。

 

試験勉強としては過去問集の2級用のと1級用のを両方買って勉強してみたのですが…試験問題の傾向というか内容を見る限りでは、1級の試験問題は2級の内容をちょっと難しくした感じになってるというよりは、2級とはまたちょっと違った内容を扱う感じになってる印象を受けました。どちらももちろんブライダル関係の内容を扱っているのは同じなんですが、その中でもあるテーマ・分野の問題は1級にしか出ないし、また別のあるテーマの問題は2級にしか出ない…的な。僕の勘違いだったらすいませんが。

なので、2級の試験勉強としてはへたに1級の内容にまで手を広げないで2級の内容だけ勉強しとくのがよい(逆に1級の試験勉強としては2級の過去問はやらなくていい)のかなと思いました。

 

で内容としてはブライダル業界の裏側的なところもちょこちょこ垣間見ることができる非常に興味深い内容なのですが…、ちょっと特徴的なのは、全体の約3割くらい?の内容は海外(というかほぼ米国)のブライダルに関して問われる点。

この検定の名称は正確に書くと「ABC協会認定ブライダルプランナー検定」で、ABC協会ってのは「全米ブライダルコンサルタント協会」ですからね…

日本のブライダルに関しては、実際に何回か結婚式に参加したりすれば何となくわかりますけど、アメリカの結婚式なんて全然知らないっすからね…

実際勉強してみると、へぇ~日本とはかなり違うというか、そもそも想像すらしてなかったこういうモノや概念があるんだな的な発見があって面白いのですけどね。詳しくはぜひテキストや過去問を見てみてください(笑)

 

試験会場は新宿駅からちょっと北に行ったところにある新宿喜楓ビル(AP西新宿)。

受験者層としてはまあ想像どおり、ブライダル業界でご活躍してそうな若い女性がたくさんいらっしゃった感じでしたね…

 

 

ということで試験。

90分間で択一式問題とかをいろいろ解きます。

 

大問が25問あって、大問ごとにいろんな形式の問題が出題されるパターン。

三択問題とか、語群選択式問題とか、○個の文章から正しいのを○個選ぶ問題とか…

ほんとにいろんなバリエーションの問題があって、マークシートの塗りつぶし方も問題ごとに全然違ってくるのでちょっと注意が必要です。

前述の過去問集には4回分の過去問が載ってるのですが、過去問とまったく同じような問題はあんまり出ない感じ。全然知らないとこから出題されたら大問1問丸ごとお手上げなんてことも。『ゼクシィ結婚トレンド調査』などから時事問題も出るし…

合格基準は「正答率7割以上」で難易度によって若干変動可能性アリとのことですが、想像してたより難しかった感じなので、はたしてどうですかねぇ…7割ならなんとかまぁいけてるかなくらいの出来ですかね。というか受験料10,000円もする試験で落ちてるわけにはちょっといかないので、なんとか受かっててほしいですが。

試験開始60分経過時点以降途中退出可能ですが、70分くらいで途中退出。

ちなみに試験問題は持ち帰りOKでした。おつかれー。

 

またタイミングを見計らいつつ1級もいずれ受験したいと思います。

ではまた(゚Д゚)ノ

2018年一発目は運転地理検定都心部3級!!!

土曜日, 1月 13th, 2018

2018年あけましておめでとうございます。

ということで2018年一発目の試験はタイトルのとおり、運転地理検定です。

 

「○○地理検定」という検定って意外といろんなのが存在してるんですが、この運転地理検定ってのは最近初めて知ったというか、けっこう最近できた検定のようですね(今回が第5回)。「運転」を冠しているだけあって、ドライバーの方とかを対象にした試験みたいです。

級というか試験科目がけっこういろいろあって、「都心部」「副都心」「首都圏」「神奈川」「多摩」などの試験種別があり、それぞれの中で1級とか2級とか3級とかがいろいろある感じ。

初めて受ける人は、最も入門的な試験区分であるっぽい「都心部3級」から受験してくださいとのことなので、今回はこの区分を受験します。

 

受験申込をすると過去問的なもの(サンプル問題?)が送られてくるのですが、東京中心部の高速道路のジャンクション名とか、通りの名前とか、交差点の名前とか、各種施設やランドマークの名前とかを問う試験のようで、なかなか面白いです。あと、A地点からB地点までの経路の途中を穴埋めする問題とかもちょっとパズル的?で楽しいです。

僕は資格マニアとして日々都内のけっこういろんなところへ試験受けに出掛けてる(しかも自転車で)ので、都心部の地理はもうだいたい把握してるつもりではいるんですが…、あらためて勉強してみると、施設やランドマークとかはともかく、通りや交差点の名前は、名称と位置が一致しないものがけっこうありますね…

あと、車は東京ではほぼ運転しないので、首都高とかジャンクションとかICとかの知識がほぼ皆無。「谷町ジャンクション」とか「江戸橋ジャンクション」ってラジオの交通情報を聴いてるとよく耳にするけど、場所はここなんだね~っていうことを、実際に地図を見ながら勉強して初めて知るという感じです。

ちなみに「都心部」って具体的にどのへんからどのへんまでのことよ、についてですが、サンプル問題を見る限りでは、だいたい山手線内の南半分(中央線より南)プラス、そのやや東側のエリア(上野・銀座・お台場・羽田らへん)って感じっすかねぇ?

 

出題形式は「問題は50問 30分(択一(一部)・記述式)」ということになっていて、サンプル問題も基本的にすべて記述式なんですが…これ択一だったら全然難易度低い試験だと思うんですけど、ほぼほぼ記述式問題が出るってことで考えといたほうがいいんすかねぇ。級にもよるかもですが…

ただ、この試験、各問題の問題文の末尾に微妙に括弧書きでヒントを書いてくれてるみたいなんですよね。「X通りとY通りが交差する交差点の名前は?(○○橋)」みたいな。○の数と、そこに入る文字数も一致するようなので、けっこう大サービスなヒントになってます。こんな感じならまあ書けるかな…

 

試験会場は宝町駅最寄り(たぶん)の京橋プラザ区民館。

試験前に試験事務局の方から「写真撮ります」と言われ(会場全体のではなく受験者個々人の)、は!?何それと思ったら、なんと認定証にその写真を使うらしい。ウッソ〜そんなん先に言ってよ〜!!!(;´д`)

そんな当日写真撮る試験なんてそうそうないんですけど…普通は出願時か合格時に写真送付する形ですよね…というかそもそも認定証に写真とか別に必要でもないと思う(笑)

 

そんなこんなで試験。

30分間で記述式問題を50問解きます。

 

前述のとおり、公式サイトの情報では「問題は50問 30分(択一(一部)・記述式)」と書かれてるんですが、択一式問題なんてないよなぁ…

経路問題の穴埋めで一部「左・右・直進」から選ぶ問題があるんですが、これが択一式ってことなんですかね…

で試験問題は、申込時に送ってくるサンプル問題とほぼほぼ同じような問題だったので、あれをちゃんと勉強してればまあ普通に解ける感じです。しかしやっぱり首都高まわりの問題が正直微妙ですね。「○号線は別名何線か?」みたいなのがわからない。

途中退出はできないっぽいのですが、30分で記述式50問ってけっこう短いですね。記述式って時点で明らかにマークシートよりも答案記載に時間かかるし。ちゃんと勉強してればある程度時間に余裕を持って解ける感じですが、「うーんあそこの通りの名前なんだっけ…」と詰まってしまうとあっという間に30分経ってしまいそうな感じです。ということで特に時間が余る感じでもなく終了。

ちなみに試験問題は持ち帰れずでした。おつかれー。

 

 

今回の都心部3級はまあ受かってるだろくらいの出来なので、もっと上位級や他の「副都心」「多摩」とかの区分も受験してみたいところですが…他の科目のサンプル問題って存在するのだろうか…それがないとけっこう難しいかも(;´д`)

 

まあそんな感じっす(゚Д゚)ノ

進撃の巨人検定兵士クラス(初級)と京都・観光文化検定2級と日本ボクシング検定2級のトリプル受験ですよ

日曜日, 12月 10th, 2017

本日は、

進撃の巨人検定 兵士クラス(初級)

京都・観光文化検定 2級

日本ボクシング検定 2級

のトリプル受験。正直しんどい。

 

しかしあれですね、なんかここ数年、日販さん、なぜか毎年12月前半にやたら新検定をぶっこんでくるというパターンが多いような。

2015年は刀剣検定とNARUTO検定、2016年はごはん検定…、そしてたいがいタイミング的に京都検定とぶつかってしまうという(笑)

まあそもそも、さすがにそろそろ京都検定2級くらい受かっとこうよという感じなんですけどね。今回で早くも4回目の受験ですか…ハァ…(;´д`)

 

まずは進撃の巨人検定。

試験会場は東海大学高輪キャンパス。

 

ほんとは「分隊長クラス(中級)」も受けたかったんですが…京都検定と時刻がまるかぶりなので、泣く泣く兵士クラスのみ受験。

そういう意味でもほんとに京都検定2級はさすがにそろそろ合格しときたいところなんですがね…

 

 

ということで進撃の巨人検定兵士クラス試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

 

進撃の巨人のアニメは観てないんですがコミックスの第1巻~第13巻と公式ガイドブック「進撃の巨人 INSIDE 抗」を読んでおけばOKっぽいので、それを読んで試験に臨んだところ普通に解けました。まあ初級ですし、たった13巻ならそんなにボリュームもないですし。

あえて言うと、主要メンバーではない登場人物の名前を問う問題とかは若干難しかったかもしれませんが。

名前がついた登場人物の人数(登場してすぐ死ぬ人とか含め)はなにげにかなり多いマンガなんすよね。さすがに全員は覚えきれませんな…

そういえば前述のNARUTO検定の「上忍(上級)」はNARUTO全部(72巻まで)が試験範囲なんですけど、あれは全巻読み切るのがマジで大変でしたね。マンガ喫茶に5泊くらいしたかな…(;´д`)

ただ、13巻って、進撃の巨人のストーリー的になんかすごい中途半端なとこじゃないですかね…

進撃の巨人ってこの機会に初めて本格的に読んでみたんですけど、14巻以降の内容が気になって仕方ないわ~

 

そして次の試験、京都検定へ。

試験会場は青山学院大学青山キャンパス。

京都検定の会場っていつもだいたい明治大学リバティタワーなんですが…青学って珍しいかもですね。

というか今年はなんか青学で試験受ける頻度がけっこう高い気がする。駅から微妙に歩くのでそのへんは正直微妙なんですが、ラウンジスペースが最近新しくなってけっこう快適になったのはありがたいですね。

 

 

ということで京都・観光文化検定2級試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

 

今年の2級の公開テーマ問題は「京都 茶の文化」ということで、今年11月5日に受けたばかりの茶道文化検定1級で勉強した内容が役に立つんじゃね!?と思われたのですが…うん…まあ…微妙なとこですかね…

というか今更なんですけど、京都検定2級がなんかやたらむずいと感じるのは僕だけでしょーか。過去問の類問ではない感じの問題がなんか全然わかんないんですよね…しかもかなりの数あるし。

もし今年もダメだったら、ちょっと勉強のやり方を考え直さないといけないかなー?(;´д`)

京都検定を途中退出しないと次のボクシング検定に絶対に間に合わないスケジューリングなので、試験開始40~50分くらいで途中退出したかな?詳しくは忘れました。

 

そんなこんなで今日ラストの試験、ボクシング検定へ。

試験会場は日本大学三軒茶屋キャンパス。

えっ?三軒茶屋に日大のキャンパスなんてあったっけ?って感じなのですが、最近新しくできたキャンパスみたいですね。なんかスポーツ系の学科とかが入ってるらしいです。

しかし駅からキャンパスまでのルートがすごいわかりにくい!!!

まあスマホの地図アプリがあれば普通に行けそうですし、一度でも行ったことがあれば2回目以降は迷わないと思うんですが、この近辺ってけっこう道が変な感じで交差してたり、経路途中に目印になりそうなものが特になかったりするのでわかりにくいんですよねぇ。住宅街の中にいきなりドーンとあるタイプのキャンパスだし。今日みたいに時間に余裕がないときに限ってこういう初会場での試験とか…(;´д`)

 

まあなんやかやで普通に開始時刻には間に合ったので、日本ボクシング検定2級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

 

いやこれは普通に真っ白に燃え尽きました…(´Д`)

過去の日販さんの検定の中でも鈴木史上最凶レベルの難易度。まともに解ける問題が1割もない感じです。

古今東西のボクサーの名前とか実績とかをとにかく覚えまクリスティしないといけないタイプの試験だと思われたので覚悟はしていましたが、その覚悟していたラインすら軽く超えてくるレベルの難易度でした。これは無理っすわ…(´Д`)ガビーム

人名とかの機械的暗記事項はダメでも、ボクシングルールに関する問題とかならまだなんとかなるかなと考えていましたが、そのへんも全然ダメでしたね。

他のスポーツ系とか雑学系の検定の受験時と同様に、もともとその分野の予備知識がほとんどない状態から付け焼刃でテキスト読み込んだ状態で挑んだ感じなのですが、この試験はそんなレベルではまったく太刀打ちできません。もし仮にテキストの内容を完璧に暗記できていたとしても無理だろうなぁ…あとで知ったところによると3級レベルでも相当難しかったみたいですね。

 

 

ということで比較的珍しい1日3件受験プラスなかなかにめんどくさい移動でぐったり(´Д`)今日も一日お疲れ様でした。

ボクシングは完全に諦めてますが京都検定はなんとか受かっててほしいんですけどね~。あとは運を天に任すのみ…

 

まあそんな感じっす

新選組検定1級と食の検定食農2級をW受験!!!

日曜日, 9月 24th, 2017

本日は比較的お日柄も良い中、新選組検定1級と食の検定食農2級をダブル受験。

いよいよ「資格の秋」に本格的に突入してしまったので、今週あたりからこういう1日複数受験がザラな感じになってきそうですね(´Д`)

 

さて本日1件目は新選組検定の1級。

この検定は2012年3月18日の試験で3級に、2013年6月16日の試験で2級に合格しているのですが、今回は初の1級挑戦。

というかこの試験、日販さんの試験としては珍しく、なんかどうも試験の開催頻度が不定期な感じなんですよね…確か前回の開催は2年前か3年前だったような気がする。

あえて毎年はやらず、なんか新選組関連のイベントとか大河ドラマとかがある年だけ開催するとかそんな感じなんでしょうかね?

今年はなんかあったっけ?と言われると微妙なんですが…あえていうなら同じく日販さん運営の江戸文化歴史検定の今年のテーマが幕末なことくらいかな。

 

というか新選組検定ってほんと難しいっていうかマニアックなんですよね…

よくもまあこんな細かいところをついてくるなあという出題ばかりです。特に1級は。

隊士の名前とかも、有名どころの組長クラスならドラマとかマンガとかの影響もあって知ってる人も多いと思うんですが、何百名もいる平隊士の方々など、普通絶対知らないだろっていう人の名前とか、その人の変名・偽名まで問われたりしますからね。

その他、超細かい出来事とか寺の名前とかをきいてきます。

いったい何をどう勉強すればよいのかって感じです。

ということで今回ははっきり言って受かる気はまったくしてないのですが、開催が不定期なのでできるだけ受けられるときに受けておきたいというのと、とりあえず1回分の試験問題を直接入手しておきたいということでとりあえずチャレンジしてまいりました。

 

試験会場は水道橋駅最寄りの日本大学法学部三崎町キャンパス。

キャンパスっていっても普通に街のビル群の中に点在してるんですけどね!!!

何号館がどこにあるのかがはっきり言ってわかりにくいので注意!!!

 

ということで新選組検定1級試験。

60分間で四択問題100問を解きます。

…明らかにマニアックすぎる!!!

隊士Aの○○の地の近くを流れる上水の名前とか、隊士Bの超マニアックな手紙の宛先(人名)とか、○年に隊士Cが○から○へ移動するのに何日かかったかとか、新選組に1ミリでも関連することなら何でも出題される感じです。

いやほんと、こんなのいったい何で勉強すればいいの。マジで新選組の研究者レベルの問題ですね…

なお、1級の過去問が1回分だけ入手できていたので、そこからの同問・類問の出題傾向を調べるのも今回の受験の目的のひとつでしたが、10問ちょいくらいはあった感じでしたかね…

微妙に遅刻して微妙に時間余った感じだったので、45分くらいで全問解き終えた感じでしたかね。

まあ今回は無理っすね(´Д`)

 

 

そして本日2件目の試験、食の検定食農2級の受験のため、東京農業大学世田谷キャンパスへ移動。

マジで農・食系の検定試験の会場の農大率は異常(笑)

もう試験でかれこれ8回くらいは農大来てるんじゃないかと。若干遠いのは正直ちょっとアレなんですけど。

東京農大は小田急線と田園都市線のほぼ真ん中でやや小田急寄りのところにありまして、いつも小田急線の経堂駅から歩くのですが、今日は若干時間的に余裕があったこともあり、試しに逆側の田園都市線から歩いてみました。

経堂駅からだと15分くらい歩くのですが、田園都市線用賀駅からだと22分くらいかかりましたかね…

しかも農大で試験会場になる建物はだいたい1号館なんですが、経堂側の門からは比較的近くて、用賀側の門からはちょっと離れてます。

用賀駅から農大1号館までだとまぁ25分は歩きますかね…

個人的には乗り換えの都合上、小田急線より田園都市線のほうが使いやすいのですが、こんなに歩くようでは用賀ルートはちょっとナシかなぁ…

 

ということで食の検定食農2級試験。

90分間で四択問題100問を解きます。

この試験は大きく2つのパートに分かれてまして、問1から問70までの70問は公式テキスト『食の検定・食農2級公式テキストブック』から出題される問題、問71から問100までの30問は試験回ごとに変わる「テーマ食材問題」となっています。後者は公式参考書『日本の地域食材』から出題されます。

各回のテーマとなる食材は事前に検定公式サイトに「補助資料」として公開されるのですが、今回は「米・かぼちゃ・にんじん・なし・うめ・そば・鶏」でした。

で、その補助資料というのはなんか講義用レジュメみたいな感じになっていて、出題のヒントみたいなことが書いてあるので、『日本の地域食材』で該当箇所をちゃんと勉強しておけば普通に解けるっぽい感じです。

ちなみに食の検定は2008年6月22日に「食農3級」を受験していてそのときは落ちているのですが(汗)、主な敗因は『日本の地域食材』の購入をケチってテーマ食材問題を捨てたことですね…

で実際試験受けてみますと、テキストから出題の70問は公式の過去問題集をやっとけばほぼ解ける内容で、テーマ食材30問は前述のとおり事前にちゃんと勉強しとけば満点近くとれる内容でした。

ので85点くらいは普通にいけてるかなというくらいの出来です。

『日本の地域食材』購入をケチってはいけない!!!( ゚Д゚)

ちなみに試験開始後30分まで遅刻可、かつ試験開始後60分間は途中退出不可、 とのことなのであえて20分ほど遅刻して行ったのですが、試験教室に入ってみると試験開始時刻がなぜか7分遅れた?旨アナウンスされていて、実質的には15分くらいの遅刻ということになっていたみたいです。

マークシート塗りつぶし含め、25分くらいで全問解けてしまったのでけっこう時間余りました(^_^;)

 

 

農大からは田園都市線の桜新町駅(用賀から1駅渋谷寄り)へも一応歩こうと思えば歩ける距離ではあるっぽいので、帰りは桜新町まで歩いてみました。

農大正門から桜新町駅まで徒歩26分くらいですかね…まぁやっぱり田園都市線ルートはちょっとないかな(´Д`)

ではまた

チョコレート検定中上級へ、いざ!!!

月曜日, 9月 18th, 2017

昨年第1回試験が実施されたチョコレート検定

2016年で明治グループ創業100周年ならびに明治ミルクチョコレート発売90周年を迎えるのを記念して実施された検定ということで、2017年は試験やんのかな~どうなのかな~と思ってたのですが、無事今年第2回試験が実施されるとのことで、元気良く受験してまいりました。

 

ちなみに去年の第1回試験は東京・大阪のみでの実施だったはずですが、今年は開催地が札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国6箇所に拡大と、むしろ大幅パワーアップしてます。明治グループの本気を感じるぜ!!!

なお、第1回試験の際にも話題になった「成績優秀者にはチョコレート1年分が当たる!」キャンペーンは今回も健在でっせ!!!( ゚Д゚)

 

というか去年受け(て受かっ)たときはチョコレート検定にはいわゆる「級」的なものが特に設定されていなかったはずなのですが、今年は「チョコレートスペシャリスト(初級)」と「チョコレートエキスパート(中上級)」の2つの区分で試験が実施されるとのこと。

去年の試験が今年の初級に相当するレベルだということらしいので、今年は中上級のほうを受けますよ。

 

しかし、どうでもいい話ではありますが、今回もし中上級に受かることができたとして、自分の取得資格一覧に記載するとき、「チョコレート検定 中上級・初級」という書き方にしちゃって問題ないのかなというのが微妙に迷いどころ。

だって去年僕が受かった時点では「初級」なんてついてなかったので、厳密にいうと初級に受かったわけではないもんな~。

正確に書くと「第1回のチョコレート検定」と「第2回のチョコレート検定中上級」に受かったことになるわけですが、これらをまとめて書くとするとやっぱ「チョコレート検定 中上級・初級」という書き方にせざるをえないですよね。

まあそんなことは実際受かってから悩めという話ではありますけど。

 

試験会場は池袋駅最寄りの立教大学池袋キャンパス。

昨日の台風に伴う悪天候が嘘のように非常に良い天気です。というか普通に8月並に暑い(´Д`)

ちょうど初級の試験が終わったくらいの時刻に到着したわけですが、なにやら会場入り口あたりが非常ににぎやかで、チョコレート検定オリジナルTシャツっぽいものを着たスタッフさんがいっぱいいます。

SNSにUPする用の背景としてちょうどいい感じの撮影スペースがあったりとか、チョコレート検定の「幻の101問目の問題」を解いて何かいいものがもらえる特設サイトの案内がされてたりと、なんかいろいろ趣向が凝らされた感じになっておりますね。

明治さんマジで本気出してきてますよ!?( ゚Д゚)

 

 

ということで試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

ぶっちゃけ去年受けた初級相当の試験がめちゃめちゃ簡単だった(95点とれた)ので、中上級のレベル感を正直はかりかねる感じだったのですが、想像してたよりは難しかったかも。

公式テキストのかなり細かいところからの出題があったり、テキスト外からの出題っぽい問題もちょこちょこあったりとか。

 

 

うーん、これで合格点70点か…ちょっと厳しいかもなぁ…(;´д`)

まあ「中上級」としては妥当な難易度なのかなという感じですかね。

試験開始45分くらいで全部解いて15分くらい暇。

受かってるといいですが…

 

そんな感じでシルバーウィーク(なの?)3連休の最終日は終了。

やっぱり月曜が試験だとなんかいろいろリズムが狂うなあ(´Д`)

ではまた

日本四柱推命能力検定4級リベンジ受験!!!

日曜日, 9月 17th, 2017

本日は台風で天気が非常にアレな中、日本四柱推命能力検定4級を受験!!!

 

この試験、2016年9月18日の第1回試験も受験してるんですが、これの姉妹検定的な位置付けである日本手相能力検定がかなり簡単な感じだったので「まぁ受かるだろ」と正直なめてかかったところ、普通に難しくて普通に落ちちゃったんですよね。

難しいっていうか、手相と同じく四択50問なんだろうと思い込んでいたらなんと記述式50問だったという…

公式サイトに出題例ってのが出てまして、実際これってほぼほぼ第1回の試験問題そのままだと思うのですが、見ていただければわかるとおり、四柱推命の各種用語の概念・定義とかについて「○○について述べて下さい」「10個の宿命星の特長を述べて下さい」みたいなけっこうガチで記述させる問題が50問も出るっていうね。

一番下の4級でこのレベルとはね~正直しんどいですよ(;´д`)試験時間も60分しかないし…

 

っていうかこの試験、配点が激しく謎なんですけどね。

全50問なので普通に考えたら1問2点×50問=100点満点なんですが、「四柱推命の五行を記入して下さい」っていうただ「木火土金水」みたいなのをシンプルに答えればいい問題と、「10個の宿命星の特長を述べて下さい」っていう10個の宿命星とその特長をすべて書かなければいけない問題とが同じ配点だとさすがにおかしいと思うので…

ちなみに合格基準は「100点満点中60点以上」となってるんですが…実際どういう配点なのかマジで謎です(^_^;)

 

ただいずれにせよおそらくはこの出題例(というか第1回試験)と同じような問題が出るのではと思われるので(というかそうでなかったらたぶん無理)、とりあえず出題例の問題は確実に答えられるように公式テキスト『決定版 恐いほどよく当たる四柱推命』でみっちり勉強。

 

 

しかしこの本ではそこまで詳しく記載されてない内容からも微妙に出題されたりするので、ネットとかで適宜補足的に勉強したりもしつつ。

というかそういえば一応公式テキストってこれともうひとつあるんですよね。

4級なら一冊目だけで十分なのかなと思ったのでこっちのほうは買ってないんですが、こっちも買っとくべきだったかなぁ…今更ですが。

 

 

試験会場は飯田橋駅最寄りのTKP飯田橋ビジネスセンター。

飯田橋にTKPのビルなんてあったかな?と思ってたのですが、飯田橋の若干外れのエリアに立つビルの1フロアにありました。わ、わかりにくい!!!

 

ということで試験。

60分間で記述式問題50問を解きます。

試験問題は最終的に回収されてしまった(持ち帰れない)のであれなんですが、予想通りほぼほぼ公式サイトの出題例と同じような感じではありましたね。

「宿命星の特長を述べよ」とかの問題が、完全にゼロから記述させるのではなく、解答用紙にすでに一部書いてあってブランクになってる箇所を埋めるような問題になってたりとか、微妙にアレンジされている問題もありつつも、だいたい出題例と同じような問題でしたね。

ということで全体的にまあ解けたといえば解けたのですが…やっぱり記述式50問を60分で書き切るっていうのはちょっと時間的に厳しい感じで、2~3問ほど手つかずで試験終了時刻を迎えてしまいました(汗)

ちなみに実は試験開始時刻に2分ほど微妙に遅刻してしまったんですが、その2分のロスが微妙に痛かったか(笑)

まあ最後に残した数問は微妙にわかんない問題だったので、どっちにしろそんなに結果は変わらなかったかな…

 

まあ合格基準は60点なので、なんとかなってることを祈りたいです。

 

 

そんなこんなで明日は祝日なので明日も試験ですヨ!!!

ではまた

越中富山ふるさとチャレンジ中級・一般を受験!!!

水曜日, 11月 23rd, 2016

本日は鈴木さんの地元富山のご当地検定、越中富山ふるさとチャレンジを受験します!!!

受験区分は「中級の部」と「一般の部」。

 

いや~この検定ね、以前2011年11月3日に一般の部を受験して撃沈して以来、実に5年もの間ちょっと距離を置いていたわけですが、ご当地検定の中でも普通にかなり難しいほうなので、どうもあんまり受かる気がしないんすよね~(´Д`)

受験区分は簡単なほうからジュニア・一般・中級・上級の4区分があるんですが、子供向け(ジュニア)を除くと一番簡単なはずの一般の部ですらかなり難易度が高いというね…

おとなり石川県の金沢検定もそんな感じなんですが(初級でも合格率が1割とかだったりする)、何だろう、教育県ならではのストイックさ的なものがこういうとこにも反映されてるってことなんでしょうか。

 

で具体的にどう難しいのかということについて、結論から書くと、よくあるご当地検定と比べて「過去問さえやっときゃなんとかなる度」が低いんですよね…

一般と中級は四択100問。そのだいたい半分くらいは過去問と同じような問題だったりはするんですが、「今年新しくできた施設」「今年から始まったイベント」みたいな時事問題がかなり出るので、ただ過去問だけやってるだけでは解けないんですよね…地元のメディアとかも日々チェックしてネタを仕入れとくなりしないと普通に無理そうです。

まあご当地検定のあり方としてはそれで正しいのかなとは思いますけどね。でもせめて一般の部くらいはもうちょっと難易度を低めにしてほしいなあ…(´ー`)

 

ちなみに合格点はジュニア・一般が70点、中級・上級が80点で、上級以外は富山県内各地の施設等で行われているスタンプラリーによって最大20点まで加点が可能なんですが、今回はその利用はなしで挑みます。

今年は8月に一度帰省したので、そのタイミングである程度スタンプ押してくることも今思えばできたんですけどね。なぜか全然その発想がなかった…

しかし中級の合格点「80点」は普通に考えて無理なので、中級にガチで挑むならスタンプラリーで20点ゲタをはいとくことは必須のような気はしています…(´Д`)

今回はまあなんとか一般に受かればいいかなくらいの感じで、中級は完全に記念受験です(汗)

今年はちょっと前に金沢検定中級も受験したので、けっこう流用できる知識とかもありそうな感じではあるんですが、まあ80点は無理だろうな…

 

さて試験会場は5年前の試験のときと同じく、銀座の松屋アネックスビル。

そう、越中富山ふるさとチャレンジは、毎年東京会場を設けてくれている数少ないご当地検定のひとつなんです。

個人的かつ勝手な希望ですが、東京会場はなんとか末永く維持していってもらいたいものです…金沢検定が東京でも受験できたのは結局北陸新幹線開通の2015年試験だけだったからなぁ(;´Д`)

 

まずは午前、中級の部試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

が、うち40問が共通問題で、残り60問は専門問題となっていて、①自然、②歴史・文化、③産業・観光、④ふるさと文学と芸能・スポーツの4ジャンルから1分野選択して解きます。

選択は受験時ではなく申込時に決めないといけなくて、僕は②歴史・文化を選びました。時事系の問題は比較的少なそうだし、前田家とか藩政とかの話は金沢検定の知識も流用しやすそうだったので…

出来は…覚悟していたとおり、過去問と同じような問題は普通に解けるものの、そうでない問題は全然解けません( ノД`)知らないとまったく手も足も出ない問題だからな~。これはどうしようもないですね。

20分ほど遅刻して入り(汗)、50分くらいで全部解いて途中退出したかな。30分経過時点で途中退出可ですが。

 

まあ今回はもともと中級は玉砕覚悟だったので…

せめて一般の部だけでもなんとか…ということで近くのサンマルクカフェにて最後の詰め込みを行い、再び試験会場へ…

 

午後、一般の部試験。

70分間で四択問題を100問解きます。

こちらは中級のようにジャンル別問題ではなく全員共通の問題です。

で出来は…いやこれね、過去問を解いてるときにも思ってたことなんですけど、個々の問題の単純な難易度だけでいうと中級と一般ってそんなに差がない気がする。つまり、一般の部だからって比較的簡単ってわけでは全然ない(;´Д`)実際、中級に出てた問題とほぼ同じのが一般で出てたりするし…

100問全体としてみると確かに一般のほうが難易度的には多少マシかなという気はするし、こっちのが合格点が10点も低いというのは事実なんですが…どうだろね~70点いけてるかな!?

半分くらいはほぼ過去問からの流用なので、勘で答えた問題がどんだけ合ってるかによるかな~って感じですかね。

一般の部は遅刻はなしで、45分経過時点くらいで途中退出しました。おつかれー。

 

試験終了後さっそく解答がいただけるので自己採点してみたところ、なんと中級は69点、一般は82点と想像以上にとれてたみたいです。ほ、ほんとにー!?( ゚Д゚)

中級はスタンプラリーで20点のゲタをはかないとやっぱり無理そうですが、次はスタンプラリー利用の方向でなんとかやってみようかと思います。

 

ではまた

銀行業務検定 営業店管理Iを受験!!!

日曜日, 10月 23rd, 2016

本日は毎度おなじみ銀行業務検定を受験です。

銀行業務検定の10月試験はだいたい毎年受けてるように思ってましたが、調べてみると実は2012年10月28日の「証券2級」以来なんですねー。

2004年の初受験以来、かれこれ12年ほどかけてもうあらかたの種目は取り尽くしてきた銀行業務検定ですが、今回受けるのは「営業店管理I」ですYO。

 

営業店管理というだけあって支店長クラスやそこを目指す方向けの種目であるらしく、受験料も全種目の中で一番高額の8,640円に設定されているので、ラスボス的な雰囲気がそこはかとなく漂っている種目ではあります。

過去問から主な出題内容を拾い出してみると、業界知識、マクロ経済、経営理論、組織運営、人事労務、人材育成、財務会計、IT、金融時事、CSR、コンプライアンス、情報管理、リスクマネジメントなど非常に幅広い領域から出題されます。しかも記述式。

とはいえ個々の領域についてそこまで深い知識が問われるわけでもないですし、出題傾向はある程度パターン化されているので、そこまで難しい試験でもないかもしれません。実際、2015年の試験は合格率43.88%もいってるらしいし。

組織の経営に関する幅広い領域から広く浅く出題されるあたり、中小企業診断士とテイストが似ている感はありますね。

 

っていうかたしか何年も前にこの種目の過去問を最初に見たときはうわ~これは難しそうやなぁ~と怖気づいた記憶がありますが、今になってあらためて対峙してみると正直そうでもない。

他の雑多な検定試験とかも含めてかなりいろんな専門知識を蓄積してきたおかげでもありますが、我ながら一応は着実に成長してきているのかなぁと思ったり。

 

 

さて試験会場は、銀行業務検定の試験会場としては鈴木史上初となるっぽい明治学院大学白金キャンパス。

昔は銀行業務検定といえば青山学院大学青山キャンパスほぼ一択だったと思うんですが、最近は東京工科大学蒲田キャンパスとか、正直めんどくさい会場での試験が多くなってるみたいなのがちょっと気になるところ…

明治学院大は普通に家から遠いし、最寄り駅っぽいのが3駅あるけどそのいずれからも10分は歩くし、大学の周りにほぼ何もない(ローソンくらい)ので正直試験会場としてはあんまり好きじゃない。山手線の内側にある大学キャンパスとしてはかなりアレな立地といえるんじゃないでしょうか…

 

銀行業務検定は今年から30分まで遅刻が許されるようになったんで、20分くらい遅刻して入室。

支店長向け試験だし、2015年の受験者データによると受験者平均年齢は42.1歳とのことなんで、けっこうおっさんが多いのかなと思っていましたが、受検者層は意外と若い感じでした。

 

ということで試験。

180分間で記述式問題を大問10問解きます。

各大問内の問題構成はけっこういろんなバリエーションがあり、選択問題、語句穴埋め、文章記述などが適当に配置された感じです。

問題のレベル感や出題内容に関しては、知ってなきゃ解けないタイプの専門知識問題でなんか適当なことしか書けなかったのがいくつかあったくらいで、まあ普通に想定してたとおりのレベル感で普通に解けた感じでしたが、解くのにけっこう時間がかかって、試験終了時刻までまるまる時間使ってしまいました。

20分遅刻したので160分間ですか。解いてるとすぐ時間経っちゃうんですが、長いなぁ(笑)2時間くらいで適当に途中退出する想定だったんですけどねー。

 

 

まっとりあえず結通知果を適当に待ちますよ!!!

ではまた

秋恒例の?ネットワークスペシャリスト試験

日曜日, 10月 16th, 2016

本日は情報処理技術者試験における僕にとっての鬼門、ネットワークスペシャリストの試験。

なんていうか僕ネットワークって正直あんまり向いてない気がするんですよねぇ。用語とかもなかなか覚えらんないし…

 

というか今回ついに科目合格の有効期限が切れてしまったので、午前I・午前II・午後I・午後IIの全部のコマを受けないといけないんですよねぇ。

平成25年度秋季試験(2013年10月20日)でITストラテジストに受かったので、その後2年間は他の高度試験(レベル4)を午前Iのみ免除で受験できたんですが、2年以上経ってそれがもう使えなくなったんで…

この間他のレベル4の試験になんか受かれてればもうちょっと免除を持ち越せたので、まあ自分が悪いんですけど。

というかもうまるまる3年も情報処理技術者のレベル4試験にまったく受かってないのか~。その事実がむしろショックだわ。

 

ちなみに平成20年度の試験までは午前の科目は「午前」1コマしかなくて、平成21年度から共通科目的な「午前I」と専門科目的な「午前II」に分かれたんですが、これまでずっと「他試験の合格による午前I免除」で受けてきたので、午前Iを受験すること自体がたぶん今回初。

情報処理技術者レベル4試験は「午後I」と「午後II」がかなりヘビーで集中力を持続させるのもけっこう大変なので、午前の科目が「午前IIだけ」か「午前Iと午前IIの2コマ」かでかなり合否にも影響してきそうなんですよねぇ。午前Iとかマジ受けたくない。

まあしかし今回もし最終合格できなくても、最悪午前Iだけでも基準点以上とれてれば、また2年間は午前I免除になるので、なんとか最低限そこは目指したいところ…

もちろん最終合格が目標ではありますが、ネットワークは正直不得意な分野なので、はたしてどんなもんですかねぇ。

 

試験会場は明治大学中野キャンパス。

中野駅前が最近再開発されて、明治大学とかの新しいキャンパスもできたということは知っていましたが、実際訪れたのは今日が初。

どんな感じなのかな~と思ってましたが、正直なんか思ってたのと違った(笑)

駅前にボンボンボーンと新しいビルがいくつも建ってるのかと思ってましたが、駅からけっこう離れてるのね…まあ確かに徒歩8分って書いてあったけど。

まあまた中野の新しい大学まで試験受けにくることはあるかもしれないので、周辺環境のようすとかは一応覚えとこう。

 

 

まずは午前I試験。

50分間で四択問題を30問解きます。

途中退出できないため普通に解いたら絶対時間が余るので、あえて20分遅刻して入室。

時間が余って何もすることがない時間が一番精神的に疲れる→午後の科目に影響しそう…なので、まああえて。

情報処理技術者試験はレベル4でも午前の科目は過去問と同じ問題がけっこう出題されるので、「午前」が分割されて「午前I」科目ができて以降のすべての過去問を解いたうえで臨んだんですが…30問中半分くらいはまあそれでだいたいなんとかなるものの、初出の問題は普通にけっこう厳しっすね…

60点とれればいいんで、よほど運が悪くなければまあたぶんいけてるだろうというくらいの出来ではありますが、100%の確信までは正直もてないのがつらい。

情報処理技術者試験は科目単位で足切りがあるので、午前Iが60点未満だったら午後の科目は採点されすらしませんからねー。

午前の出来が微妙だと、午後のモチベーションが正直かなり下がるというか、試験中「もし午前がダメだったら今午後の問題解いてるのマジ無意味じゃね?」ってことが頭をよぎって解答に集中しきれなくなることがあるので、ここは気を強く保っていきたいんですが…

ちなみに全問題解答するのにけっこう時間ギリギリでした。遅刻は30分までOKなんですが、20分以上遅刻してたらけっこうやばかったかも…

 

そして午前II試験。

40分間で四択問題を25問解きます。

午前I同様途中退出できず、30分まで遅刻可ですが、あえて10分遅刻して入室。

出来とかに関しては午前Iと同じような感じ。微妙といえば微妙。

まあレベル4の午前試験はだいたいいつもこんな感じですけどね(汗)

 

ほいで昼休憩を挟んで午後I試験。

90分間で事例問題大問3問から2問選んで解きます。

レベル4試験は午後Iが一番時間が足りないので当然遅刻はなし。

一応ひととおり埋めはしましたが、出来はいまいち微妙。

やっぱりネットワーク自体に苦手意識というか正直よくわかってないところがかなりあるので、非常にモヤモヤした状態で適当に解いてるという感じですね。なんとか60点いけてるといいんですが…

午後からは40分経過時点以降途中退出可能ですが、 とてもじゃないけどそんな余裕はなく、ほぼ時間いっぱい使うの巻。

 

そしてラストは午後II試験。

120分間で事例問題大問2問から1問選んで解きます。

大問1問あたりのボリュームが午後Iと比べて倍以上になりますが、試験時間もその分長いので、時間の余裕はこっちのがむしろある感じ。

出来とかに関しては午後Iと同じような感じ(汗)こちらも時間めいっぱい使う感じ。おつかれー。

 

ということで午前Iから午後IIまで、すべての科目の出来が微妙です(´Д`)正直どこで切られていてもおかしくない。

しかしまあ何はともあれとりあえず集中力がなんとか最後までもった自分を褒めてあげたい。

午前Iから午後IIまで4コマ300分間もある試験はやっぱり相当精神的にも物理的にもしんどいですよ(´Д`)午前I免除でも十分しんどいわけだからさぁ…

 

ネスペはさすがにそろそろ受かっときたいという気持ちは大いにあるのですがはたしてどうかな~。まあ結果を待つとしましょう。

ではまた

家庭の省エネエキスパート検定を受験~

日曜日, 10月 2nd, 2016

本日は家庭の省エネエキスパート検定を受験するぜ!!!

この検定、今年で第6回を迎えるんですが、毎年10月第1週はだいたい通関士か公害防止管理者でつぶれるので、これまでなかなか受験の機会に恵まれなかったんですよねー。

おかげさまで通関士には2012年に無事合格でき、公害防止管理者試験は2015年の大気1種合格をもって「公害防止主任管理者」以外の区分は実質全制覇したので、10月前半の試験予定の自由度がようやく少し高まってきた感じです。

 

というか家庭の省エネエキスパート検定は、毎年基本的に公害防止管理者とかぶるので、公害防止管理者の系列かなんかなのかなと最初は思ってたんですが、実はエネルギー管理士の系列なんですね。まあ普通に考えたらそうか。しかしなぜ公害防止管理者にあえてぶつけているのかは謎。

 

試験会場は目白大学新宿キャンパス。

行ったことはあるはずだけどなんかだいぶ久しぶりだなと思って調べてみたら、2003年6月28日のサービス接遇実務検定2級と2005年12月4日の管理業務主任者で来たことあるらしい。しかしまったく覚えてない(笑)10年以上前だもんな~。

っていうかさ…

 

『目白大学 新宿キャンパス』

……ってよォ~~~~

『目白大学』なのに目白駅が最寄りじゃないってのは まあわかる…

お茶の水女子大学だって御茶ノ水駅とは全然違うところに建っとるからな…

 

だが、『新宿キャンパス』って部分はどういうことだああ~~~~~っ!?

住所が「新宿区」ってだけじゃねーかっつーのよーーーーーッ!

ナメやがって この言葉ァ 超イラつくぜぇ~~~ッ!!

最寄り駅は新宿から3駅もある中井駅じゃあねーか!

新宿から歩けるもんなら歩いてみやがれってんだ!チクショーーッ

 

どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!

新宿キャンパスってどういう事だッ!

ナメやがって クソッ!クソッ!

 

まあそんな感じですね。

元ネタがわかんない方は適当に流してください。

 

 

ということで試験。

試験範囲はそんなに広いわけでもないんですが無駄に3部構成になってまして、こんな感じです。

 

12:00~13:00 課目I エネルギーの基礎と家庭の省エネ

13:30~14:30 課目II 機器による省エネルギー

15:00~16:00 課目III 住宅の省エネルギー

 

それぞれの課目について、社労士の選択式みたいな感じの選択式問題が大問8問×穴埋め5個と、四択問題20問が出題されます。

過去問では選択式問題と四択問題がごちゃまぜに入り乱れる感じで出題されてたんですが、今年の試験から「前半は選択式・後半は四択」というすっきりした形に統一されたようです。

第1回~第5回試験の過去問を収録した問題集が出てまして、これをちゃんと勉強すればまあ受かる試験かなとは思われますが、まったく新しい問題もそこそこ出ますし、時事や法制度に関するけっこう細かい問題もあるので、そこまで簡単にはいかなそうな感じのレベル感。

 

 

というかこの試験、たるいことに途中退出できないんですが、普通に解いてたら1課目40分くらいはかかりそうな感じの内容で、時間が思ったより余らず、ちょうどよい感じの難易度といえるかもしれません。

まあ欲を言えば、3コマも試験あるのも正直めんどくさいので、3課目まとめて180分の試験ってことにして、90分経過時点で途中退出可とかにしてくれるとありがたいんですけどね。

 

合格基準は「3課目すべてにおいて2/3以上程度得点された方」だそうですが、確実に受かってるといえるまでの自信はないかも…

合格率は60%~70%台の試験なので、さすがにちょっと落ちてるわけにはいきませんが…

 

まあそんな感じっす