Archive for the ‘◆資格試験受験記’ Category

東京工業品取引所検定ゴム受験&妖怪検定結果詳細届く

土曜日, 11月 26th, 2011

今日は東京工業品取引所検定というものを受験してきました。

名前のとおり東京工業品取引所に上場されている品目についての知識を問う試験なんですが、過去に「オプション」「貴金属」の科目を取得しているので今回は超マイナー科目と思われる「ゴム」を受験しましたよ。

土曜試験なので前日に頑張って詰め込むという勉強ができないのと、明日はマンション管理士というちょっとでかい試験が控えてることもあって、勉強時間はあまりとれなかったのですが、市販の問題集に載ってる過去問2年分と、公式サイトに掲載されている(!?)テキストを一通り読んで試験へ。

 

試験会場は小伝馬町のスター研修センターというところで、ちょっと場所がわかりにくかったこともあって微妙に試験開始時刻に遅刻(笑)

30分までの遅刻は可なのでまぁ多少遅れてもいいやくらいの気持ちでいたのは確かですけど、あえて遅刻するんじゃなくて素で遅刻したのってけっこう久しぶりだなぁ(笑)

 

ということで試験。

60分間で四択問題とかを50問解きます。

試験内容はゴムの市場、歴史、性質、種類、統計データなどかなりマニアックな分野に及びますが、基本的にはすべて公式テキストの範囲から出るのでそんなに難しいわけでもなかったかと。

問題の構成としては大問1がわりと普通に全体的な知識を問うタイプの五択問題21問、大問2が天然ゴムができるまでの工程表を埋めろという選択式問題12問、大問3が先物取引とかの計算問題17問。

大問1と3はわりと想定の範囲内というか普通に解けたという印象ですが、大問2がかなり予想外で、まぁ一応それっぽく埋めてはみたけど半分あってるかどうかかなぁ。

まあ全体的には合格点くらいはなんとかとれてるかなくらいの出来で、50分くらいで途中退出。おつかれー。

 

ちなみにゴム科目の受験者数は6名くらいしかいませんでした(笑)まあいかにもマイナー科目ですもんねぇ。

座席表を見る限りでは貴金属とか石油の科目は数十人くらいは受験者数がいたようですが…

 

で、家に帰ってみると、妖怪検定の結果詳細が届いてました。

 

68点ってことはあと2点あれば合格だったってことか…ガガーンッ!!! マジかよ…!!!

いえね、実は今回の試験、とろうと思えばとれた2点の問題があって、やらかした感が半端なくて試験後ずっと悔やまれていたんですが、あれが書けてれば合格だったんだな…(遠い目)

こりゃ来年は死ぬ気で、いや、殺す気で獲りにいかなければなりませんな。いやマジで。

通関士激落ち&ケイコとマナブに出てます

金曜日, 11月 25th, 2011

通関士の合格発表でしたが、官報の合格者一覧に僕の名前はありませんでした。(試験日:2011年10月2日

まぁ残念ではありますがそのうち適当に受かりますって!!! はいまた来年ー。

 

あと宣伝ですが、本日発刊のケイコとマナブ1月号、僕が巻頭特集に出てますんでぜひ見てみてくださいな!

今回はなんだかめちゃめちゃ気合い入った特集になってて、70ページくらい丸ごと資格情報なので非常に見応え十分です。

というかこれで100円とかすごいよねぇ…ということでどうぞよろしく

茶道文化検定2級ゲッツ!!!

木曜日, 11月 24th, 2011

昨日自己採点したとか書いたばっかりの茶道文化検定2級の合格証が届きましたー(試験日:2011年10月23日)。

 

80点満点中56点で合格となるところ僕の得点は62点で、なぜか自己採点の結果より1点高いけどまあよしとしましょう。

ちなみに受験者数1,379名中合格者数は801名で合格率58.1%だそうですが、なんかやたら高いね…(汗)

テキストがかなり分厚くてかなり細かいとこからも出るのでそんな簡単な試験ではないと思うのですが、まぁ3級合格者じゃないと受験できない試験だからですかね。

最上級である1級は記述問題も入ってくるのでそれなりに対策してかないと受からない試験だと思いますが、受けるかどうかはまた来年考えます。

 

てことで

 

《現在取得資格》…193種236個。

 

9月13日以来、実に2ヶ月以上ぶりに資格1個増えた…なんだこのていたらくは

妖怪中級落ちてたらしい

水曜日, 11月 23rd, 2011

10月23日に受けた境港妖怪検定、今日が合格発表日(ネットで)とのことなんすけどなんか深夜3時くらいの時点で見てみたらもうUPされてたよ!?

というか僕の受験番号はありませんでした。へこむわー。

なんとかいけてるかなくらいの出来ではあったんですけどねぇ。

 

ちなみに試験結果見てみると中級は調布会場は受験者数132名中合格者数22名、境港会場は受験者数62名中合格者6名だとかいう話で、なんと合格率は15%切るくらいだったらしいですね。すごいな。

個人的にはそこまで難しい試験というほどでもなかった気がするけど…

まあ妖怪検定はこれにこりずに受かるまで受け続けたいと思います!

 

というか妖怪検定はなんとか受かってるだろと思ってたので油断してたけど、10月23日に3つ受けた試験のうちきもの文化検定2級は明らかに落ちてるので、これで茶道文化検定2級まで落ちてたら受けた3つ全部落ちてることになってそれはさすがにアレすぎるだろ!!!と思うと恐ろしくなってきたので、少なくとも茶道は受かってるはずと思ってはいたけど一応自己採点してみることに。

 

結果…80問中61問正解。でした。

 

ってことは2級は7割とれてりゃいいのでたぶんいけてそうですね。よかったー(いやマジで)

前半自信満々に解いた問題がけっこう普通に×だったりしたのでよもや!?と思ったけど、なんとか7割はいけてて本当に助かった(笑)

まぁ合格発表日までは完全には安心できないけど…たぶんもうちょいで結果わかると思うんでとりあえず待つことにするかー。

簿記1級は切ってフォトマスター1級を受験!!!

日曜日, 11月 20th, 2011

本日は簿記検定1級とフォトマスター検定1級の試験日…のはずが、結局簿記1級用の試験勉強を全くといっていいほどできてないのでフォトマスター検定1級だけ受けてきました。

我ながら情けないですが、まあしかたないよね!!!

簿記は年2回試験あるし、年1回しかないフォトマスター検定を優先するのはある意味当然!!!

まあ、共倒れするのが一番アレですからね…まあしょうがないということにしておこう。

 

さてフォトマスター検定ですが、名前の通り写真の知識を問う試験なわけでして、3級・2級・準1級・1級の過去問を5年分くらい解いてみたわけですけど、勉強してみるとなかなかおもしろい。

というか、実生活でも普通に役に立ちそうです。

なんかよくわかんないまま使ってたデジカメのあんな記号やこんな機能なんかがいったいどういうものなのかということが、フォトマスター検定の勉強をしててなんとなくわかってきたよ!!!

写真を仕事や趣味にまでしてるような人でなくてもけっこう役立つ知識がいろいろ学べる検定といえるんじゃないでしょうか。

 

ということで試験。

80分間で三択問題とか○×問題を80問解きます。

80問中24問が選択問題、56問が共通問題ということになっていて、選択問題は「フィルムカメラ」「デジタルカメラ」「フォトレタッチ」の3分野からひとつ選べるのですが、僕は迷わずフォトレタッチ分野を選択。

要するにフォトショップとかでの画像加工・編集にまつわる問題なわけですが、僕写真はそんな撮るほうではないけど画像の加工とかは普通に仕事とかでもやってますからね。まあこれくらいは…

で、この検定は1級でも三択(か○×)しか出ないというちょっと珍しい試験なんですが、おかげでかなり難易度は軽減されてるような。

合格基準の7割くらいはなんとか解けたかなあと思ってますが、これが四択だったら正直ちょっと自信ないですね。

ということで60分くらいで全部解いて途中退出。おつかれー。

 

さてさて来週はいよいよ地獄の資格ロード2011秋のハイライト、マンション管理士ですね。

現時点ではほとんど勉強してなくて、1週間でなんとか詰め込むつもりでおりますが…はたしてどうなることやら!?

 

ではまた

消費者力検定!!!

日曜日, 11月 13th, 2011

を受けてきましたよーん

 

消費者力検定はバリバリ試験勉強が必要なタイプって感じでは全くなくて、常識力検定とかみたいな教養力や一般常識力がモノを言うタイプの試験なので、正直あんまり試験勉強というようなことはしなくて、秋の資格ラッシュの中日(なかび)的な感じでまったり受けてきました。

実際試験勉強としてやったこととしては、一夜漬けで過去問を3回分適当に解いてみたくらい。

ちなみに消費者力検定は実は去年も受験申請だけしてたけど体調不良で受験できなかった試験なんですが、欠席者に後日問題用紙と解答を郵送してくれるという、なんともハートウォーミングな対応をしてくれる検定です。

なかなかこんなことしてくれる検定もないですが、実際そういうことされると正直非常に嬉しいというか検定に対するポイント上がりますね。

このブログ見てる試験実施元のかたは、ぜひご検討されてみては?

 

さて、で、今回受けるのは、入門編的な「基本コース」と、ちょっと高度な「一般コース」の両方。

それぞれ結果は単純な合否で出るのではなくて、得点8割以上で1級、7割以上で2級、…という感じで認定されます。

まぁどうせなら1級とりたいけど、まぁ別に2級とかでも最悪いいかなくらいの適当なノリで受けてまいりました!(笑)

試験会場は財団法人日本消費者協会のビル@水道橋。

 

基本コース試験。

50分間で四択問題を40問解きます。

内容は全4章に分かれていて、「契約・悪質商法」「衣食住」「サービス」「環境」がそれぞれ10問ずつ。

んー…まあ、いわゆる楽勝という範疇に入るくらいの出来かと…

基本的に僕の検定受験スタンスとしては、下位の級に受かってなくても上位の級を受験できるタイプの試験はいきなり上位の級から受けることを信条としてるのですが、今日は他に特に併受験したい試験もないし2区分受けるか~って感じで基本・一般の両コースを受験したわけですけど、あえて基本コースを受ける意味ははたしてあっただろうか?と思えるくらいの楽勝具合(笑)

まあこれで1級とれてなかったらあれですけどね。まあたぶん普通に8割はいけてるでしょう。

ということで20分で途中退出。

 

でちょっと時間おいて一般コース試験。

80分で四択問題を70問解きます。

こちらは前述のとおり基本コースよりやや発展的な内容となっていて、各大問のテーマは「契約・悪質商法」「衣生活」「食生活」「住生活」「サービス」「生活経済」「環境」で、こちらもそれぞれ問題数は10問ずつ。

まあこっちはいくつか普通にわかんない問題もあったりして、楽勝ってほどでもなかったですけど、まあうん…1級(8割以上)もとりあえず視野に入るくらいの出来ではありましたね。

てか、思ったより過去問そのまんまの問題とか出てたなあ…もう2年分くらい過去問やっといてもよかったかもしらへんね。

50分で途中退出。おつかれー。

 

ということで、さて来週はいよいよ簿記1級とフォトマスター1級、そして再来週は東京工業品取引所検定ゴムとマンション管理士という、なかなかにハードなラインナップです。

正直、勉強が間に合う気があまりしませんが(笑)まあやれるだけのことはやるぜー。

 

ではまた

美術検定2級・日本食文化検定3級をW受験!!!

日曜日, 11月 6th, 2011

我ながら最近かなりのハイペースで受験してるなと思う今日この頃。

10月23日(日)のトリプル、10月30日(日)の単発、11月3日(木祝)のダブルに続いて本日もダブル受験なので、ここ半月足らずの間になんと8個も資格試験を受けてることに…我ながらどうかしてるな。

で、こいつら全部に受かっててくれればとてもかっこいいのだけれど、なかなかそううまくはいかないよね…

 

というか今日受ける美術検定2級がまたねえ…

正直言って全く受かる気がしないのですが、ここしばらく受けてなかったし他にめぼしいもんもないので久しぶりに受けてみるかくらいのノリでとりあえず申し込んでみた今回。

調べてみたら過去2006年のアートナビゲーター検定時代に一度と美術検定になった年の2007年に一度、計2回受け(て落ち)たことがあるらしいですが、今まで放置してたのは受かる気がしなかったからに他ならないからで…

 

ということで試験。@明治学院大学(白金台)

90分で四択問題が100問と穴埋め選択問題が大問5問出ます。

穴埋め選択問題の大問はそれぞれ小問6問ずつからなるので四択とあわせて全部で130問ということになるわけですが、結果ってどういうふうに出るんだっけ?130点満点?受かる気がしないのでそのあたりの理解がなんだか適当だ(笑)

で、結果玉砕。

これはもう勉強量が足りないとかいう次元の話ではなく、いったい何をどうやったら合格に必要な知識量を満たせるのか皆目検討もつかないレベルです。

テキストを完璧に暗記すりゃいいだけの試験なら喜んでそうするけど、そんなもんないし。

なんというか試験範囲が広すぎる…古今東西の美術品とその作者やその他を覚えるなんて無理ゲーだよね。

美術検定の2級以上に合格できる人は素直に尊敬するわ…

ってか途中退出させてよこのヤローッ!!!ってかんじー

45分くらいで全部解いて、途中退出できないので残りの時間ひたすら暇を持て余して過ごす。

 

はい次!!!

 

日本食文化検定3級の試験@上智大学(四ツ谷)。

90分間で四択問題40問と記述問題2問を解きます。

こちらはまあ3級だし、択一問題はほとんど問題集と同じようなのが出るし、まあそんなに難しくはなかったですが、択一冒頭の長文穴埋め式問題はちょっと予想外だったのでこのへんだけちょっと微妙。

というか試験勉強してる段階から思ってたんですけど、ついこないだ茶道文化検定とか江戸文化歴史検定とか受けてたばかりなので、室町~江戸あたりの日本食文化とか懐石・精進料理とかに関しては大いにこれら他検定の知識が流用できてわりと楽ができた感じでしたね。

ある試験で得た知識を他の試験にも流用してどうこうするというのは資格マニアの醍醐味というか特典ですね。

で、あと問題は400字程度の記述問題×2なんすけど、今回の試験では「日本料理の特色を箇条書きで説明せよ」とか「日本料理の歴史の中で興味ある出来事を箇条書きで説明せよ」といった、わりと自由に好きなこと書ける感じのテーマ設定だったので比較的楽だったというか適当になんか書いてきました。

うんこれなら合格点くらいは普通にとれてるだろ。60分くらいで途中退出。おつかれー。

 

…と、まあ今週でひとまず「秋の資格ラッシュ期」の最もスケジュールが大変なことになっている時期は脱出できた感じですね。

つってもこの後簿記1級とかマンション管理士とか質的にややヘビーなラインナップも続々出てくるので、まだまだ楽はできないという状況なんですが…

まあ適当にがんばるぜ!!!

 

ではまた

インテリアコーディネーター一次に落ちた

土曜日, 11月 5th, 2011

インテリアコーディネーター一次の不合格通知が届きましたー(試験日:2011年10月9日)。

 

はいまあ正直情けなさすぎるけど、結果を真摯に受け止めていくぜー。

敗因はやっぱあれかな、試験をなめすぎたことですかね。

基本三択だし、合格率3割くらいだっつうことなんで、1週間くらいかければなんとかなるかなと思ったけど、全くなりませんでした。

まあやるべきこととかけるべき労力はだいたいわかったんで、来年はいけるかと思いますが…少なくとも一次は。

 

ということでインテリアコーディネーター二次を受けるはずだった12月11日(日)の予定がポッカリあいてしまったので、さっそくなんか入れようかと思ってます。

候補としては京都検定、日本仏像検定、世界遺産検定あたりですが、本命は京都検定3級と世界遺産検定2級、あとできれば京都2級と仏像も受けたいけどスケジュール的にちょっと厳しいかもしんない、という感じ。

京都2級が普通に途中退出できる試験なのなら普通に(普通に?)京都3級→2級→世界遺産2級のコンボでいこうかと思いますが、京都検定って途中退出普通にできるんだっけ?誰か知ってる人教えてー

 

まあそんな感じや

越中富山ふるさとチャレンジ一般の部・パンシェルジュ検定1級をW受験!!!

木曜日, 11月 3rd, 2011

はい、まあなんかもうここへきてW受験がむしろ普通くらいのペースで飛ばしてる最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は祝日試験ということでちょっとイレギュラーな感じなわけですが、スケジュールは

越中富山ふるさとチャレンジ 一般の部 13:30~15:00 松屋アネックス(銀座)

パンシェルジュ検定 1級 15:00~16:20 専修大学(神田)

という感じで、移動時間を考えると越中富山ふるさとチャレンジを遅くとも14:30には途中退出することがまず必須となります。まあこんな展開ももはや慣れっこだけど。

というか、パンシェルジュ1級はともかくふるさとチャレンジのほうは試験勉強してても全く受かる気がしないので、こっちを切ってその分をパンシェルジュの勉強にあてようかと真剣に考えたくらい。

ただでさえ日曜じゃなくて祝日にやる試験は前日が平日なので一夜漬けとか最後の追い込みとかしにくいし…もうなんかかなりいろいろギリギリですよ。

 

ってかお前富山出身だろ何言ってんだという声が聞こえてきそうですが、いや越中富山ふるさとチャレンジはそこらへんのご当地検定とはレベルが違うんだって。

公式サイトに過去問が全部掲載されてるという親切設計なのでぜひ一度ご覧いただければと思いますが、端的に言うとめちゃめちゃ難しいんですよ。富山出身だけどまともに解ける問題が半分も…いや2割もありません。

いやまあ僕はめったに帰省とかしないし、むこうに住んでたときも県の東側にはほとんど行ったことないので富山のことを全然知らないのも当然と言えば当然なのですが、それを差し引いても越中富山ふるさとチャレンジはむずい。

ジュニア級を除いて一番簡単な級が「一般の部」で、まあ普通のご当地検定の3級に相当するようなものだと思いますが、難易度的には普通のご当地検定の2級~1級に相当するレベルだと思います。

テキストはそんなに厚いわけでもないし、完璧に暗記すれば半分は解ける試験だと思いますが、時事やテキスト外からもかなり出るので、富山の最新事情をくまなくチェックしてないとテキストだけでは合格点取るのは不可能に思える内容。

ご当地検定のあり方としてはそれはそれで正しいともいえるけど、せめて一般の部はもうちょい軽めにしてほしいところです…

一応救済措置として、富山の名所をめぐるスタンプラリーにより得点に20点まで加算されるという、これまたご当地検定としては非常にすばらしい試みもなされているのですが、今回はあえてスタンプラリーは使わずの挑戦です。

スタンプラリーの加算を考慮してすらあんまり受かる気がしないというのもあるし、スタンプ押せるとこはもちろん富山にしかないので…

ってか、富山出身であり、ほぼ設立当初からその試験の存在自体も知ってて、東京でも受けられる試験であるにもかかわらず、今まで1回も受けてなくて今回第7回試験で初受験に相成った理由は、端的に言うと受かる気がしないから(笑)いやマジだってー。

 

ということで弱音を吐きつつ試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

えーと…まあ、大勢の予想通り惨敗!!!(笑)ヘタしたら30点台とかも十分ありえるひどい出来。

完全に富山人としてのアイデンティティを打ち砕かれましたね。僕は本当に富山で生まれ育ったんだろうか、18年富山で暮らした気がするけどもしかしてなんか勘違いしてるだけで本当は富山に住んでなどいなかったんじゃないかとすら思える(笑)っていうくらいの解けなさ。

あーあ。まあ予想は普通にしてたけどね。

中級の部以上はマジで一生かけても受かる気がしないのでせめて一般の部だけでもいずれはとりたいなぁとは思ってますが、はたしていつのことになるやら…

 

適当に途中退出して、傷心を引きずりながらパンシェルジュの会場へ。

試験会場出るときにさっそく解答速報をもらいましたが自己採点なんてやってる暇もないし気力もない(汗)

 

パンシェルジュ検定の試験会場に着くと、予想通り女の人ばっかりで男性の受験者はほとんどおらず、かなり浮いてる感じ。まあこういうのも慣れっこだけどね!!!

幸い15分くらいは最後の追い込みの時間がとれたので、ひたすら最後の足掻き。これももう慣れっこだ!!!

 

試験。

80分間で四択問題80問とレポート問題(400~500字)を1問解きます。

今回の懸念というか試験勉強しててちょっと気になったこととしては、「1級の試験では3級~2級までの知識もふまえて総合的な知識が試される」みたいなことがどっかに書いてあったので、3級や2級のテキストの内容からもある程度出るんだろうけどはたしてそれがどの程度なのか、というのがちょっと気になってて、一応3級~2級のテキストも一通り読みなおして臨んだのですが、結局ほぼ1級テキストに準拠して出題されてたのでそのあたりは取り越し苦労だったみたいです。

しかし択一問題解くのに予想以上に時間がかかってしまった。

単に「○○のパンは何か。以下から選べ」みたいな単純知識問題だったら解けようが解けまいが解くのにそんなに時間をとられることはないのでいいんですが、文章を読ませてその正誤を判定させるっていう法律系試験でよくあるタイプの問題がけっこう出てたので、そこで時間とられましたね。

ってな感じで40分くらい使って択一問題を解いて、いよいよ懸念の(?)レポート問題へ。

これについてはあらかじめ公式サイトのほうで課題が発表されていて、

1. あなたが推薦するブーランジェリーのお勧めポイントとそのパンについて

2. パンの材料として、あなたが今注目している素材について、どのように活用するのか(レシピなど)、またその効果などについて

3. パンをおいしく食べる工夫について、あなたが心掛けていること

の中から1問選択して400~500字くらいで適当に述べよという問題なのですが、僕はまぁ正直パンは人並程度には食うけど少なくとも自分で作ったりはしないし積極的にいろんなパン屋に足を運んだりみたいなことまではしてないので3を選ぶしかないわけですが、書くのに30分くらいしか時間取れなかったのでなんだかんだでギリギリ!!!

まあ適当に書いてはみたけど…どう評価されるかはなんともいえない。

まあそれ以前に択一である程度得点できてないと話にならないわけですが、こちらもそんなに自信があるとは言い難い出来。

いやはやどうなるかな~。問題用紙は回収されちゃうし、こればっかりは結果が出てみないとなんともいえないかな。

 

という感じで今週も疲れたよ。

…ってまた3日後の日曜に試験あるんじゃん! うわーしんど(笑)

自治体法務検定その後

火曜日, 11月 1st, 2011

先日受けた自治体法務検定から、解答に誤りがあったとかで結果通知が再度送られてきましたが、僕個人の結果はこの件で得点が変わるわけではないみたいだったので特に意味なしでした。

一応ご報告。