Archive for the ‘◆資格試験受験記’ Category

販売士1級に合格で資格数400個達成!!!

水曜日, 4月 8th, 2015

販売士検定1級の合格証が届きましたー(試験日:2015年2月18日)。

 

合格基準は「筆記試験の得点が平均70%以上で、1科目ごとの得点が50%以上」であるところ、科目ごとの得点は下記のような感じでした。

1. 小売業の類型 71/100(平均点69.1)

2. マーチャンダイジング 88(65.2)

3. ストアオペレーション 56(59.9)

4. マーケティング 65(61.5)

5. 販売・経営管理 86(75.1)

合計 366/500

 

要するに、全体で350点以上とれていてかつ50点未満の科目がひとつもなければOKなわけですが、まず合計点からいうと366点なのでけっこう微妙なところでしたね…

科目単位でみるとストアオペレーションがけっこうギリギリでしたが、やらかしてしまった科目(3と4)を他の得意?科目(2と5)でうまくカバーできていたという、なかなか美しい結果に仕上がっています。

 

販売士1級は中小企業診断士持ってりゃまあ受かるだろくらいのレベル感ではありますが、

・試験範囲が意外と広い

・販売職の人とか向けの内容かと思いきや経営学とか専門的な内容もけっこう出る(店長とか管理部門向け)

・記述問題の配点がやたら高い(→変なとこからピンポイントで出題されるとごっそりもってかれて死ぬ)

・1科目でも足切りをくらうと死ぬ

・試験日が平日(水曜)なのでなんかリズムが狂って死ぬ

というややクセのある試験なので、結果が出てみるまで気が抜けない感じだったんですが、なんとか一発合格できてよかったです。

1科目でも足切りをくらうと死ぬとはいえ科目合格制ではあるので(以降2年まで科目免除)、最悪、3科目くらいは科目合格しといて来年につなぎたいと思っていましたが、いやはやよかった。

 

ちなみに去年までは1級は面接試験があったんですが今年からなくなったので、なら受けてみようかなと思い今回参戦してみた次第です。

面接試験はよほどのことがなければまず確実に通る試験だとはきいてますが、正直めんどくさいしね!!!

 

合格率については、結果通知の紙には受験者数191名、実受験者数132名、合格者数64名、合格率48.5%とか書いてあって意外と高けぇーと思いましたが、これって東京商工会議所だけの数値なのかな。

日本商工会議所のサイトに載ってるデータによると、受験者数1,292名、実受験者数1,012名、合格者数289名、合格率28.6%だそうです。

 

ということで

 

《現在取得資格》…299種400個。

 

ということで、最近全然ブログを更新できていませんでしたが実はいつの間にか資格数400個に到達していました。

(というか400個達成したので久々にブログを書いてみた)

まあ、なんというか、ようやくという感じですね。ありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「TVアニメ弱虫ペダル検定」「薬膳・漢方検定」を受験!!!

日曜日, 2月 8th, 2015

本日は「TVアニメ弱虫ペダル検定」の3級・2級と「薬膳・漢方検定」のダブル受験!!!

弱虫ペダル検定のほうは3級・2級併願なので、見ようによってはトリプル受験。まあそんな感じ。

 

スケジュールとしては

11:10-12:00 弱虫ペダル検定 3級

13:10-14:00 弱虫ペダル検定 2級

14:00-15:00 薬膳・漢方検定

となっていて、弱虫ペダル2級と薬膳漢方の間に空き時間がまったくなく、弱虫ペダルは途中退出不可、薬膳漢方は試験開始10分までのみ遅刻可…ということなので、この2つの試験の会場がよっぽど隣接してないと(というか同じ会場でないと)両方の受験は不可能!!!というこのシチュエーション。

まあどっちも日販さんの試験なのでどうせ今回も王子の中央工学校だろ、と思ってたら、果たして実際どちらも試験会場は中央工学校でしたー。

ということでまあよかったねという話なんですが、どうやら薬膳漢方のほうは都内の試験会場が王子と新小岩の2会場設定されていたみたいなので、運が悪かったら新小岩のほうになっていた(トリプル受験はできなかった)ようですね。いやあラッキーでした。

(ちなみにもし弱虫ペダルと薬膳漢方が違う会場だったら弱虫ペダル3級+薬膳漢方のみ受験する予定でした)

 

さて、ということでまずは弱虫ペダル検定の3級・2級ダブル受験ですが、会場についてみると予想以上に受験者数がいっぱいいたので正直びびる。

中央工学校を4棟まるごと使ってるなんてはじめて見たかもしんない。

受験番号ごとの試験教室一覧の案内を見る限りでは1000人くらいいるなこれ。しかもほぼ全員若い女性っていうね。弱虫ペダルすげぇ…

 

僕はぶっちゃけ日販さんがこの検定やるって知るまでは弱虫ペダルに関する予備知識はほぼなくて、まあそういうタイトルのマンガがあることは知ってるけど…くらいの認識しかなかったんですが、なんかすごい人気みたいすねぇ。

サイコパス検定受けたときもおんなじようなこと思いましたけど、そもそもそれくらいの人気があるアニメとかじゃないと検定になんてならないか。

ってことで試験勉強としてはまず、マンガ喫茶で弱虫ペダルのコミックスの試験範囲分(30巻くらいまで)を12時間かけて読破し、あと副読本的な感じで下記3冊を買って読みました。

 

弱虫ペダル27.5公式ファンブック (少年チャンピオン・コミックス) 弱虫ペダル27.5公式ファンブック (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/05/08)
渡辺航

商品詳細を見る

 

弱虫ペダル TVアニメ公式ファンブック (少年チャンピオン・コミックス) 弱虫ペダル TVアニメ公式ファンブック (少年チャンピオン・コミックス)
(2014/04/08)
渡辺航(原作)、週刊少年チャンピオン編集部(編) 他

商品詳細を見る

 

『弱虫ペダル』熱き男たちの考察BOOK (ハッピーライフシリーズ) 『弱虫ペダル』熱き男たちの考察BOOK (ハッピーライフシリーズ)
(2014/09/26)
ハッピーライフ研究会

商品詳細を見る

 

いやしかし弱虫ペダルって普通に面白いですね。今38巻くらいまで出てるようですが続きが気になるー。

アニメそのものはほぼ観てない(一度たまたまテレビでやってた回を見たことがあるくらい)ので、アニメにだけあって原作にない要素に関する問題(声優とかテーマソングとか)が出たら正直アレなんですが、そういう問題はまあ捨て問ってことで。

 

ということでまずは3級試験。

注意事項説明とかはアニメの登場人物(小野田くんと巻島さんと東堂さん)の寸劇みたいな音声が流されるという、サイコパス検定とか化物語検定みたいな趣向でございましたよ。

で、四択問題100問を50分で解きます。

100問中4問はヒアリング問題で、問題用紙に印刷された、アニメの「ある場面」における登場人物のセリフとして正しいものはどれか?というのをヒアリング形式で問う問題。これまたサイコパス検定と同じような趣向ですね。

出来としてはまあ7割くらいは普通に解けた感じ。なので3級はたぶんいけてるでしょう。

ちなみにですが、上で挙げた3冊の本のうち3冊目の「考察BOOK」には「弱虫ペダル検定対策模擬問題集」的なコンテンツがついてまして、しかしまあこれ公式本じゃないっぽい(秋田書店じゃないところから出てる)からあくまで参考くらいにしかならないかなーと思っていたら、普通にこの本と同じような問題がけっこう出題されてました。数問くらいですが。いやあ一応読んでおいてよかった。

 

3級と2級の間の空き時間には軽く弱虫ペダル本の復習をしつつ、薬膳漢方の最後の復習も。2級と薬膳漢方の間にはほぼ空き時間がないので…

 

ということで2級試験。

3級と同じく、四択問題100問を50分で解答、うち4問はヒアリングという形式で、全体的に問題のマニアック度が3級より上がってるなという感じのレベル感。

こちらは正直若干厳しい感じの出来。7割ギリギリくらいじゃないでしょうか。金城のクラスは3年何組かなんてわかんないよ…

こちらも「考察BOOK」から何問か出てたのがせめてもの救いで、たぶんこれがなかったらかなり厳しい感じだったかと思います。

というか時間がほとんど余らなかったなあ。試験時間が50分っていうのもあるけど(日販さんの外の試験は60分のものが多い)、2級はやっぱり微妙に骨がある問題が多いので、10分くらいしか余らなかったっすね。

 

ほいでそのまま隣の棟に移動して、薬膳・漢方検定を受験。

四択問題100問を60分で解きます。

ちょっと遅刻せざるをえないシチュエーションだったので、5分くらい遅刻して入室。

出来としては、自信を持って解ける問題とそうでない問題がはっきり分かれた感じ。

端的にいうと、漢方や薬膳に関する総論みたいな問題は普通に解けるのですが、各論というか「食材○○のもつ効用は?」「○○の効用をもつ食材はどれ?」みたいな問題が解けねえー。

まあこの食材ごとの効用のあたりは正直数が多すぎて覚えきれないのであえて捨てるつもりではいたし、こういう展開もある程度予想してはいたけど…超てきとうにフィーリングで答えるしかありませんでした。

しかし逆にそれ以外の問題はほぼ問題なく解けた感はあるので、合格基準点(7割)はたぶんいけているでしょうきっと。と信じたい。

 

今日はまあとにかく3つの試験を無事に受験できてよかったですね。おつかれー。

北陸夢紀行~金沢検定初級~

日曜日, 11月 16th, 2014

普段はほぼ東京から出ない僕ですが、今週は久々に遠征し、石川県のご当地検定「金沢検定」を受験!

ご当地検定もいろいろ受けてみたいなーとは思いつつ、これまでは東京でも受験できるものや、関東近県のご当地検定(鎌倉検定とか、宮のもの知り達人検定(宇都宮)とか)くらいしか受けてこなかったんですが、今回はマジ久々のというか過去最高の?遠出ということになりますね。

 

僕は石川県の隣の富山県の出身なので、金沢検定の存在自体はだいぶ前から知っていて(ちなみに今年で10回目)、ゆくゆくは受けてみたいと密かに常々思ってはいたのですが、さすがに東京からはちょっと遠いよねということと、金沢検定が実施される11月中旬はたいがい他の受けたい試験と日程がかぶるということと、金沢検定はなんかやたら難関試験らしい(詳細は後述)ということで、ずいぶん長いこと逡巡してたのであります。

で、じゃあなんで今回あえて受験しようと思ったかというと、結論からいうと昨日出演したラジオ番組「鼻毛の森のラジパラ乙」(MROラジオ)の絡みでございます。

この番組でパーソナリティを務める鼻毛の森さんは僕の同郷の先輩なのですが(小学校から中学校まで同じ)、金沢でラジオやってるからよかったら出演をと言われてたので、じゃあせっかくなので金沢検定のタイミングにあわせてってことでどーすかということで、今回のラジオ出演&検定受験と相成ったわけでした。

 

ということでスケジュールとしては、

11月14日(金) 東京から富山の実家に帰省

11月15日(土) 金沢にてラジオ生出演(金沢検定ネタでトーク)

11月16日(日) 金沢にて金沢検定(初級)を受験

11月17日(月) 富山から東京に戻る

という感じ。

帰省自体けっこう久しぶりな上、実家に3泊もするとかいつ以来だろうとか思ったりもしますが、まあそれはそれとして。

 

ちなみに富山のご当地検定に関しては、「越中富山ふるさとチャレンジ」というのがありまして、こちらは東京でも受験可能なので2011年に一度受験したことがあるんですが、見事に落ちています(笑)

こちらもいつかはリベンジしたいところ…

 

さて、先ほど「金沢検定はなんかやたら難関試験らしい」と書きましたが、どういうことかというと合格率がありえないくらい低いんですわ。

初級・中級・上級とあるんですが、一番簡単な初級ですら昨年の第9回試験の合格率はわずか6.9%、それ以外の回も5%台とかが普通にあるという鬼畜すぎる数値(過去の受験データはこちら)。

いやいやいやいやそれって電験三種とか気象予報士並の低さなんですけど…(゚Д゚;)

上級ならまだありえる数値ではあるけど、初級で合格率1割以下がデフォルトって…

ちなみに第9回試験の中級の合格率は6.0%、上級は6.7%。半端なさすぎる…

 

検定試験の合格率ってだいたい

初級(3級)…50%~80%

中級(2級)…30%~50%

上級(1級)…10%~20%

ってくらいだと思うんですけどね。

ご当地検定は確かにたまにやたら難しいのがありますけど、さすがにこれはちょっと低すぎるだろ…(-_-;)

まあそういうわけなので、ほんとは中級くらいから受けたいのですがたぶん無理なので、今回はとりあえず初級から受けてみることにしたわけでした。

 

ちなみにこのやたら合格率が低い件については、以前なんかのメディアで金沢検定の主催元の方が語ってたのを読んだことがあるんですが、どうもあえてわざとそういうレベル設定にしてるみたいですね。

ご当地検定って正直、1~2回目くらいまではある程度受験者数いるけど3回目くらいから受験者数が激減して自然消滅…っていうパターンがけっこうあるのですが、それってつまりはリピート受験者を獲得できず「1回受けて終わり」っていう受験者が大量発生してしまうから起こるんですよね。

問題レベルが低すぎると「1回受けたらサクッと受かってしまったので2回目以降は受けない」っていう人が大量発生してしまうわけで、それを防ぐためにあえてレベルをかなり高くして、何回でも挑戦してもらおうっていう意図…らしいです。

実際、金沢検定の受験者数は2005年の第1回試験以降、毎年3,000名近くの受験者数をほぼ保ち続けていて、「3回目くらいから受験者数が激減する」というご当地検定のよくあるパターンとは明らかに一線を画しています。

東京や京都・大阪といった大都市のご当地検定ならともかく、金沢レベルの規模の都市でのご当地検定でこの受験者数というのはかなり健闘しているほうかと思われ、結果から言えば難易度をあえて高くしているのが功を奏しているのかなあと思えなくもないですね。

 

さて、ではそんなに合格率が低い理由はなんでなのか、出題される問題がどういうふうに難しいのかということについて。

今回わざわざ遠征して受けるわけなので、確実に合格しておきたいとは思っており、それなりの意気込みを持ってけっこうみっちり対策というか過去の出題傾向の分析をやってみました。

(ちなみに受験料自体は1,000円と破格なので、「これだけ払ってるんだから確実にとりにいこう」という方向でのモチベーションはぶっちゃけわきにくいです)

参考書として毎年「金沢検定予想問題集」という問題集(試験に出そうな予想問題が300問程度掲載されていて、巻末にその年の最新の試験問題が載っている)が出ているのでそれを過去9年分全部揃えて、あとは時鐘舎というところから「改訂版 よく分かる金沢検定受験参考書」というテキスト的なものが出ているので、それも一応読破しました。

 

その結果、金沢検定の特徴として気付いたこととしては、

1. 過去に出題された問題がそのままor微妙にアレンジされて繰り返し出題されることはけっこうある(特に初級はかなりある)。

2. 予想問題集に掲載されている予想問題が実際の試験で出題されることはあまりないっぽい。けど中級以上はこのへんもみっちりやっておかないときつそう。というか予想問題の難易度は初級レベルを明らかに超えている。

3. 過去問をみっちりやったくらいでは手も足も出ない、知らないと全く解けないタイプの問題もかなり出題される。特に中級以上。

ということ。

 

初級に関していうと、四択問題100問中、たぶん6割くらいは過去問を徹底的にやっておけば普通に解ける問題かと思われるのですが、合格基準点が100点満点中80点(つまり8割正解できないといけない)と微妙に高いのがちょっと問題なんですよねー。

合格点が70点だったらたぶん初級は普通に受かるのですが、80点って正直かなり気が抜けないライン。

拙書(勉強本)とかでも書いてることですが、どんな試験でも、8割確実にとれるところまでもっていくのってけっこう難しいので…

ということで試験勉強としては初級・中級の過去問9年分をみっちりやりつつ、参考書をとにかく読み込む感じで進めました。

 

そんなこんなで試験会場へ。

僕の試験会場は金沢駅から徒歩10分くらいのところにあるアパ金沢ビルというところですが、実は金沢検定は他にも試験会場となっている建物(学校とか)がいっぱいあって、金沢市内になんと約10箇所もあります。

いち都市内でこんなに試験会場を設けるのは他ではなかなか例のないことで、この点も金沢検定の大きな特徴といえるかもしれません。

ちなみに会場は受験申込時点で希望の会場を選択することができます。

すでに満席になってたりしなければ基本的に希望通りのところで受けられるっぽいです。

 

で試験会場についてみてまずびびったのが、想像以上に多くの受験者の方がいたこと。

というかアパ金沢ビルの試験会場はビルの6階から9階までをほぼまるまる使って行われるっぽいのですが、どうやらビル内にエレベーターが1基しかないらしく、エレベーター待ちのものすごい行列ができているという…

ビルの入口から余裕ではみ出すくらい並んでるので、エレベーターは潔く諦めて徒歩で試験教室(7階)を目指すことに…普通に並んでたら普通に試験開始に間に合わなかったと思う。

 

試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

 

予想したとおり全体の6割くらいは過去問からの流用とかだったりしたので普通に解けましたが、あと4割のうち1.5割くらいは完全に勘頼みって感じで、残り2.5割はたぶんこれかなとは思うけど確信までは持てない感じの手応え。

うーむ、6割はまあ最低とれてるとして、合格点の80点とれてるかどうかはかなり微妙なところかもしれませんね。

あとは運を天に任せるしかないです…

 

30分くらいで全問解き終え、40分経過時点で途中退出が可能になるので退出。おつかれー。

全受験者の半分近くの方が40分経過時点で一気に途中退出してたので、帰りのルート(非常階段)も混雑具合がかなりひどいことに…

 

問題用紙は回収されてしまうので残念ながら自己採点とかはできませんが、結果が届くのをまったり待ちたいと思います。

 

ちなみに帰り道にTwitterで「金沢検定」でキーワード検索してみたところ、「会社命令で受けたけどすごいむずい」みたいなことつぶやいてる受験者の方がかなりいらっしゃるようで。
週末に開催される地域のお祭りとかに会社命令で強制的に参加させられるみたいな感じなんですかね。

しかしそうするとあれだな…「何回もリピート受験してもらうためにあえて難易度高くしてる」のではなくて「会社命令であまりやる気なく受験する人が多いので結果的に合格率が低くなってる」っていうことなんだろうか…(汗)

サイコパス検定と日本手相能力検定の試験日ではあるが…

日曜日, 9月 28th, 2014

本日はPSYCHO-PASS サイコパス検定日本手相能力検定の試験日。

ではありますが…

 

実は、本来なら今日は下記のようなスケジュールで受験予定だったんですけども…

11:10-12:00 サイコパス検定 3級

13:10-14:00 サイコパス検定 2級

14:10-15:00 日本手相能力検定 3級

サイコパス検定と手相検定はどっちも日販さんの検定なので、いつもみたいに会場は同じだったりするだろー(14:00のサイコパス2級が終わった後14:10からの手相は普通に受験できるだろー)と勝手に思ってたんですが、いざ受験票が届いてみると試験会場はサイコパス検定が武蔵野大学有明キャンパス(最寄り:国際展示場正門)、手相検定が日本出版クラブ会館(最寄り:牛込神楽坂)という、明らかに10分で移動するのが不可能な立地。

手相は10分まで遅刻OKということらしいですがサイコパスは途中退出できないので、MAXで見積もっても移動に20分以上はとれない。しかし国際展示場正門→牛込神楽坂の移動はどうやっても40分はかかると思われるので、まあこれは両方受けるのは無理だなと…

ということで本日の方針としては、まずサイコパス3級は普通に受けるとして、その出来次第で2級はこりゃ無理だなと思ったらサイコパス2級は切って手相を受験して、2級もいけそうだなと思ったらそのままサイコパス2級を受けて手相は諦めるということにしたのでありました。

 

というかよりによってなんであえて有明(お台場)なんだろうか…というよりお台場のこんなとこに武蔵野大学のキャンパスがあるなんて初めて知りましたわよ。

隣のTOC有明とか東京ビッグサイトとかは試験で何回か来たことありますが、全然気付かなかったなこのキャンパス…

だいたいさー武蔵野なのになんでこんな海沿いにキャンパスあんのとか言いたくなる。しかも調べてみたら武蔵野キャンパスじゃなくてこっちのほうが本部っぽいし。いったいどうなってるんだ!!!

 

はいまあそんなこんなでサイコパス検定ですね。

PSYCHO-PASS サイコパスっていうなんかアニメ?の検定だそうで、僕は日販さんでそういう検定やるって聞いて初めて存在を知ったクチなんですが、なんかかなり流行ってるんだそうで。

僕はアニメは1回だけたまたまテレビでやってるのを見たことあるだけで、試験勉強としてはアニメのノベライズ版的な書籍を読んだくらいなんですが、話としてはなかなか面白いです。踊る大捜査線の監督やってた方がプロデューサー?なんだそうで、さすがだなあというかなんというか。

詳しいストーリーとかはここではあえて書きませんが、ぜひチェックしてみていただければと。

あとはアニメのオフィシャル資料集的な書籍『PSYCHO-PASS サイコパス OFFICIAL PROFILING』も買ってざっと読んだくらいですが、アニメ本編はほぼ観れていないので、あとはもう、アニメ読んでないと解けないような問題が出ないことを祈るしか…という感じ。

検定サイトの練習問題を見る限りでは、ノベライズ版を読んでさえいれば解ける問題がほとんどっぽい感じではあったので、たぶん大丈夫ではないかなとは思いますが、はてさて…

 

試験会場についてみると想像以上に受験者が多い。

3級・2級計でのべ数百くらいは普通にいくかな?

層としてはほとんどが20代くらいの女性でした。男はほぼいない(汗)

 

あと試験前にちょっとした趣向がありまして、受験場の注意とかをアニメの主役2名(の声)がアナウンスしてくれるという、いつぞやの化物語検定のような受験者特典?が。

あと試験後にはこの会場でしか買えない限定グッズの物販とかやるんだそうです。

ってことはこの検定、オフィシャルの声優さんとかともがっちりコラボしてるってことですよね。なにげにすごいな。

 

ということでまずは3級試験。

50分間で四択問題を100問解きます。

基本的にはアニメの登場人物とかストーリーとかに関する問題が出るんですが、最初の2問(問1と問2)がなんとヒアリング問題になっていて、問題用紙に印刷されたアニメの場面のセリフとして正しいものを、流される音声1~4の中から選べという問題が出てました。斬新~。

まあしかし全体的には、とりあえずノベライズ版を読んでいれば普通に解けるくらいのレベル感。

「この登場人物の声優の名前を選べ」みたいなのはちょっと解けなかったりもしましたが…悪くても85点くらいはとれてるんじゃないかな?

25分くらいで全問解き終えましたが、終了15分前・10分前・5分前のアナウンスもアニメの音声っていう…まあ面白いですけどね。

 

そんなわけで、これならたぶん2級も受かるだろというくらいの手応えだったので、手相は潔く切ってそのままサイコパス2級を受験することに。

昼休みにちょっとだけ最終調整して2級試験へ。

 

2級試験。

3級とほぼ同じで、50分間で四択問題を100問解きます。

3級との違いはヒアリング問題が2問から3問になっている点と、問われる内容が微妙にディープになっている点くらい。

これくらいのレベル感なら2級も普通にいけてそうです!やった!

30分くらいで普通に全問解き終える。おつかれー。

 

手相については一応それなりに勉強はしていたのですが、とりあえず残念でしたね。

近いうち次回試験が実施されることをとりあえず祈ります。

 

ではまた

金融業務能力検定の「コンプライアンス・オフィサー 生命保険コース」と「法人営業力強化 医療・介護金融アドバイザーコース」を2科目受験!!!

日曜日, 9月 14th, 2014

なんて無駄に長いタイトルというか試験名なんだ(´Д`;)

 

ということで本日は、もうさんざん受け尽くしてきた感がある金融業務能力検定の、「コンプライアンス・オフィサー 生命保険コース」と「法人営業力強化 医療・介護金融アドバイザーコース」の2科目を受験してきました。

この検定は「法務上級」「財務上級」「税務上級」「コンプライアンス・オフィサー」「個人情報保護オフィサー」など科目がやたらいっぱいあるタイプの試験で、僕は今日時点で8科目くらい?取ってるのでもうあんまり受けるものがないのですが、ここへきて最近なぜか新しい科目が続々登場してきているみたい。

今年1月の試験では「法人営業力強化 海外進出・取引入門コース」っていう科目が新設されてたのでサクッと合格してみましたが、今回は「法人営業力強化 医療・介護金融アドバイザーコース」っていう興味深い科目が新設されるとのことでさっそく受けてみることに。

シニアライフ・相続アドバイザー」っていう科目もちょっと気になったけど、医療・看護~と同じく午後区分での実施なので併願できず残念。また次の機会に受けてみたいですね。

 

でこの検定は1回の試験で午前・午後2科目受験できるので、余った午前のほうは「コンプライアンス・オフィサー 生命保険コース」を適当に受験することに。

こいつについては2006年1月にコンプライアンス・オフィサー検定(当時)の銀行コースにすでに合格してるので、その横展開というか。

こっちは別に新科目ではないのですが、だいぶ保留にし続けてきたものをなんとなくまったり取りにいったという感じです。

 

試験会場は本郷にある東洋学園大学。

どうでもいいけどこの大学、昔は全然資格試験の試験会場になる感じの大学じゃなかったのに、最近やたら試験で訪れる機会が増えましたね。主に日販さんのやつでですが。

 

午前、コンプライアンス・オフィサー 生命保険コースの試験。

120分間で四択問題を50問解きます。

試験開始60分で途中退出でき、かつ30分までは遅刻が許されるらしいので、まあ60分あれば全問解くには十分すぎるだろうと踏んで、あえて5分くらい遅刻して入室(笑)

保険業法、実務知識、民法、金融商品取引法、労働法など幅広く生命保険会社に関わる法律・実務知識が問われる試験ですが、難易度的には公式の過去問集をやっとけば十分なんとかなるレベル。

すでに銀行業務検定とかでさんざん勉強してる内容ではあるしなあ…

楽勝とまではいわないまでも、まあ普通に受かってるだろくらいの出来ですかね。

ということでちょうど途中退出可能になる時刻くらいに全問解き終えて途中退出。なので55分くらいで全問解いた計算でしょうか。おつかれー。

 

2時間程度の休憩を挟んで、午後、法人営業力強化 医療・介護金融アドバイザーコースの試験。

120分間で四択問題20問と事例問題大問3問を解きます。

試験内容は医療・介護にまつわる制度とか法律とか経営とかマーケティングとか。

こっちは初回試験で傾向がいまいちつかめなかったこともあり、予想してたよりちょっと難しかったかな…事例問題のほうは記述もあるので。

ただでさえ医療福祉系はほぼ未体験ゾーンですからね。これ系の資格って学歴や実務経験満たしてないと受験できないものがほとんどなので、ほとんど勉強したことない分野なんですよね…ぶっちゃけ老人なんとか施設(老人ホームとか)の定義や区分とかもいまいちよく理解してないし。まぁ、だからこそ今回面白そうだと思って受けてみたわけですけど。

択一だけならまだなんとかなるかもですが記述がね…知らないフレーズとか出てきたらまず答えられないし、短文記述の問題もちょこちょこ出てたので…

まぁ適当に全部埋めてはきましたが、どうだろう。

合格基準は6割なので、四択のほうである程度稼げていればなんとかいけてるかなと思われるくらいの出来。

こちらもちょうど60分くらいで全問解き終えたので途中退出。おつかれー。

 

とりあえず結果をおとなしく待つことにします。

古代ローマ検定3級・2級にW合格!!!

月曜日, 9月 1st, 2014

古代ローマ検定の合格証が届いたでごんす。(試験日:2014年7月6日)

 

無事3級・2級とも合格でごんす。

3級が95点で2級が79点だそうっす。

合格点は3級が60点、2級が70点だそうなので、まあ楽勝と言って差し支えない得点かなとは。

けどあれっ?日販の他の試験みたいに席次は教えてくんないのか。まあいいけど。

 

同日試験の司法書士試験を切ってこっちを受けた甲斐がありました(汗)

 

《現在取得資格》…276種362個。

夏の資格ラッシュ2014ラストはハローキティ検定

日曜日, 8月 31st, 2014

毎年5月から8月にかけて一人で勝手に絶賛開催中の「夏の資格ラッシュ」ですが、ついに最終週を迎えてしまいました。

ラストを飾るのはなんとハローキティ検定!!!

 

キティ生誕40周年を記念して実施される今回の検定ですが、実はこれが初の実施というわけではないんですね。

実は2009年に35周年を記念して第1回試験がサンリオピューロランドで実施されており、僕もすげー受けたかったんですがなんか他の試験と日程がかぶってしまったので受験できず、その1年後くらいに第2回が予定されていたんですが震災の影響で中止となってしまっていたのでした。

そんな中、なんと日販さんとのコラボで第3回試験(実質的には第2回)が実施されるという運びに。これはもう受けるしかないよねということで、3級・2級併願にて受験してまいりました。

 

試験会場は日販さんの試験ではおなじみ、王子にある中央工学校。

今回は正直ほとんど試験勉強の時間がとれず、というより出題傾向がいまいちわからず正直何をどう勉強したらよいやらという感じだったので、公式テキスト(というか問題集)の内容をやっておけば受かる試験であることを神に祈って、とりあえず公式テキストに載ってる問題だけ勉強しました。

 

ハローキティ検定 ハローキティ検定
(2014/04)
ハローキティ検定実行委員会商品詳細を見る

 

数多あるキティグッズやキティコラボものとかの知識が問われるらしいので、ハローキティグッズ本みたいなものも立ち読みしてみたりもしたんですが、数が多すぎて正直これはキリがないなと思ったので、公式テキストの内容だけに絞り込んで勉強することに。

これでテキスト外から大量に出題されたりしたらたぶん死ねるけど、はっきり言ってもうこれしか打つ手がないですね。まあ出たら出たで諦めよう。

というかキティちゃんのグッズとかの展開の幅広さはマジ想像以上でした。確かにいろんなところで見るけど、とても全部は把握しきれないわこれは。そりゃ検定にもなるわ。って感じです。ハイ。

 

ということでまずは3級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

結論からいうと…楽勝でした(笑)

100問中90問くらいが公式テキストのと同じ問題で、選択肢の並び順だけ変えてある程度の問題だったんで…

残りの10問くらいはテキストの問題の解説部分に記載された内容からの出題って感じでした。

なのでテキストの内容をしっかり読み込んでおけば普通に90点くらいはとれる内容かなあとは。

しかし逆に時間が余りすぎて困った(笑)15分くらいで全問解けてしまったので45分くらい暇でした。

 

1時間の休憩を挟んで2級試験なわけですが、3級試験でちょっと予想外だったのは、公式テキストは内容が「入門編」「初級編」「中級編」「上級編」「挑戦編」の5章にわかれているので、3級は入門~中級くらいの内容から、2級は上級~挑戦から出るのかなと思っていたら全然そんなことはなかった点。3級も普通にテキスト全体からわりとまんべんなく出てる感じでした。

てことは2級はどんな問題が…? テキストの問題そのままな出題の比率が下がって解説部分からの問題が多くなるとか、覚えにくい年代を問うタイプの問題が多くなるとかか…?とアタリをつけて、最後の詰め込み勉。

なんというかまぁ、今回みたいな、過去問の情報がなくて出題傾向がつかめない試験の場合は、3級の出題傾向から2級の傾向やレベル感を推測する(そのためにあえて3級・2級併願にする)っていうのは、ひとつのテクニックといえるかもしんないですね…

 

で、2級試験。

3級と同じく、60分間で四択問題100問を解きます。

まあ少なくとも時間はかなり余るだろうなと思ったので、あえて5分くらい遅刻して試験教室入りました(笑)

結論からいうと前述の予想がまさに的中してて、3級と比べてテキストそのまんまじゃない問題の比率が若干高いのと、年代を問うタイプの問題がけっこうあった感じでした。

とはいえ7割以上はやっぱりテキストそのまんまの問題だったかと思うので、合格点の70点は普通にやってりゃとれる感じでしょう。合格率めちゃめちゃ高そう。

20分くらいで解き終えてしまったので30分くらい暇でした。

 

あと受験者特典でキティちゃんイラスト入り限定タンブラーもらいました。3級と2級で2つ分。わーい。でももったいなくて使えない。

 

そんなこんなで「夏の資格ラッシュ2014」は今週で終わりですが、来週からは「秋の資格まつり2014」が始まる予定です。乞うご期待。

ディジタル技術検定2級情報・2級制御にW合格!!!

水曜日, 7月 23rd, 2014

ディジタル技術検定の合格通知が届きましたー(試験日:2014年6月22日)

 

っていうかまともに合格報告の日記を書くのはいったいいつ以来だろうという気もしますが、久々にちゃんと更新します。気まぐれです。

 

画像のとおり、併願した「2級情報」と「2級制御」の両方の区分に無事合格しておりました。

ディジタル技術検定っていうライトな感じの響きとは裏腹に、電験三種の「機械」科目で出てくるような感じの出題があったり、微妙に数学知識が必要な内容だったりするので、当初想定してたほど甘くはなさそうな試験でしたがまあなんとかいけてたようです。よかった。

ちなみに送られてきたのはほんとにただの結果だけで、合格証書は別売らしいです。

うーん、どうしようかな。料金は全然大した額ではないんだけど、手続が正直微妙にめんどいですね。

 

で、2級の上には1級があるわけですが、1級は記述問題とかあるのでけっこうめんどくさそうなんすよね…

もうちょっと様子見てみてからまたおいおい適当なタイミングで受験しましょうかね。

 

そんな感じで

 

《現在取得資格》…274種359個。

中国百科検定3級を受験

金曜日, 3月 21st, 2014

本日は中国百科検定3級の試験。

まあいつものことですが、祝日(日曜以外)に試験の予定を入れると若干生活リズムが狂ってちょっとアレな感じ。

ただでさえ花粉症とかでいろいろとしんどい時期なんですが…しかもあさって日曜にも3個試験受けるし。いろいろとやばい。

 

試験会場は明治大学リバティタワー。

すっかり春になってきた感は確かにありますが、風が強いせいもあって寒い。

試験教室に入ると、受験者の方の多くがおじいちゃん層。僕より若そうな人はあまりいない感じ。

中国とかって若い人より年配の方のほうが興味持つ方多い気がするけどなんでやろね。

 

試験。

60分間で四択問題60問を解きます。

中国百科検定の公式サイトに「想定問題」ってのが掲載されてまして、「この想定問題集をマスターすれば、第1回目の3級(ものしりコース)試験の合格ラインを間違いなく突破することができるように編集されています」とか書いてあるので、それを信じて公式テキストはあまり深くつっこんで読むことはせずに、とりあえずこの想定問題を完璧に暗記することに注力して勉強していたのですが、実際のところそれで十分すぎる感じでした。

ほとんどの問題はこの想定問題そのままか多少アレンジしたくらいの問題だったので、15分くらいで余裕で全部解けてしまう始末。あひー。

というか時間が余り過ぎたのですが途中退出はできないので、解答後45分くらいただひたすら暇でした。

受験票に記載されていた受験上の注意によると開始15分までの遅刻はOKだったみたいなので、あえて遅刻してもよかったかなあなどと思ったり。

合格基準は正答率70%以上とのことですが、まあ悪く見積もっても85%くらいはとれてるんじゃないでしょうか。おつかれー。

 

まあそんな感じっす

全経簿記上級をやる気なさげに受験

日曜日, 2月 16th, 2014

本日は全経の簿記能力検定上級を受験。

なんですが最近正直仕事が忙しいのと、昨日の色彩活用パーソナルカラー検定との連戦ということもあり、若干疲れ気味でいまいちやる気なしモード。

というか我ながらなんでまだ全経上級に受かってないんだろうと心から思うのですが、なんかどうも昔から簿記っていまいち勉強に身が入らないんですよねぇ。なんでか知らんけど。

他の試験だととりあえず受験申込までやっちゃえば「申し込んじゃったし、もう後に引けないからちょっとがんばってみるか」と背水の陣的に多少やる気が出たりするので、極端なケースでは受かる見込みがまったくなくてもとりあえず勉強のやる気出すためだけに受験申込しちゃうこともあるんですが、日商簿記・全経簿記・税理士・公認会計士あたりの簿記・会計系試験はなぜかそういうことやってもいまいちやる気がわいてこないんですよねぇ。なんやろね。根本的に相性悪いんじゃろか。

 

ちなみに全経上級は今回が5回目の受験。申込だけして結局受験しなかったことが2回あるので、受験申込だけでいうと7回目。

さすがにそろそろ受かりたいよねという想いだけは常にあるのですが、はっきり言って勉強量とかは合格ラインにはまだまだ程遠いように自分でも思います。ほんとにいったいいつになるんだろう。

 

ということでやる気も受かる気も全然ない状況でしたがとりあえず受験してきました。

試験会場は竹橋駅最寄りのネットスクールという、簿記の教材とかいろいろ出してる会社…なんすけど、正確にはその隣のビルのちよだプラットフォームスクウェアというところ。

ネットスクールさんが出してる資格系のテキストとかはちょこちょこ使ってますが、へーこんなとこに本社あんねや。

というかTwitterで「今日はネットスクールで試験だぜ!」とつぶやいたところ、すかさずネットスクールのTwitterアカウントからフォローされる。すげえ。

 

そんなこんなで試験。まずは商業簿記・会計学。

90分間でまあなんか適当に解きます。

会計学はたぶん比較的簡単だったように思われるけど、なんかあんまり確信を持って答えられるほどでもない感じ。出来としてはまあまあ。

商業簿記は問題1が連結で、問題2が決算整理。

連結は正直弱いので、連結が出ると正直だいたい死ぬのですが、今回のはわりと簡単だったような気が。決算整理もそんなに難しくはなかったので、こちらも出来としてはまあまあ。

90分ぎりぎりくらいで適当にほぼ全部埋めましたが、ちゃんと勉強してればもっと早く解き終えそうな問題だった気が。

 

30分の休憩を挟んで、工業簿記・原価計算。

こちらも90分でまあなんか適当に解きます。

原価計算は問題1の後半と問題2の後半が正直意味がわからなすぎてほぼ白紙。

特に問題2がなんか変な問題だったなー。ライフサイクルコスト?なんとなくはわかるけど問題として出されると正直よくわからない。

工業簿記は問題2と問題3を適当に埋めつつも問題1の後半が正直よくわからないので適当に諦める。

なんというか、問題文で出てくる語句の意味が普通にわからなかったりするのでまだ全然アレだと思います。

60分くらいで途中退出。おつかれー。

 

なんというか、いつもたいがい商簿・会計と工簿・原計のどっちか片方はわりと簡単で、もう片方は意味がわからないというパターンなような気がするのですが、今回は商簿・会計が楽で工簿・原計が意味不明という感じでしたかね。まあ普通に勉強してる人なら普通に解けるのかもしれないけどね。

まあまず間違いなく落ちてると思うので、また今度適当にがんばりましょう。

 

これでもう冬の受験資格はそんなにハードな感じのものはないので、春までは比較的まったりムードです。まあ適当にいこう。