Archive for the ‘◆資格試験受験記’ Category

焼酎検定3級をまったり受験

日曜日, 9月 8th, 2013

はいはーい本日は秋の資格まつり第2週ということで、比較的まったりめに焼酎検定3級を受験。

この試験たった50分しかないんで、どうせなら今日なんかもう1つくらい併受験したかったんですけどねぇ。

今日はFP技能検定やら国内旅行業務取扱管理者やら金融業務能力検定やら建設業経理士やら、なにげにいろいろ試験あったようですが、そのへんはあらかたとりつくしてしまいましたからなぁ…

つか、1日に1つじゃもったいないとか思ってしまうとこまできちゃってるのも我ながらどうなのかなとも思いますけどね。

 

さてさてこの焼酎検定ですが、唎酒師の認定試験やってるとこが実施してる検定でして、実は普通の(?)唎酒師のほかに焼酎唎酒師っていう資格もあったりするんですが、その入門編とでもいうような検定って感じでしょうか。

ちなみに鈴木は過去に焼酎検定の姉妹資格である日本酒検定の3級を持ってたりもします

日本酒検定や焼酎検定は最高1級まであるんですが、2級より上はその1こ下の級に受かってないと受験できません。

ということでまぁある意味仕方なく3級から受験してるわけですが、この3級がね、まあ正直そんなに難しい内容ってわけでも(たぶん)ないんですが、資格・検定試験では珍しく、合格基準が「全問題の85%以上正解」と無駄に高いラインに設定されてるんですね。

8割とんなきゃいけない試験はまぁたまにありますが、85%はなかなかないというか正直厳しい。

だって85%って、どんなに簡単な試験でも運やケアレスミス次第では普通に割っちゃう可能性のあるラインですからね。

というわけで前回の日本酒検定同様、最後まで気は抜けないぜ的なちょっとピリピリめのテンションで臨んだのであったー。

 

試験会場は王子にある日本ソムリエスクールというところで、名前からするとけっこう大規模そうな学校なのかなと思ってたけど別にそんなことはありませんでした。なんか普通のオフィスビルって感じのビルにワンフロアだけ入ってる感じでした。

けどさすがにお酒関連のスクールってだけあって、日本酒の瓶やお酒に関する書籍が壁一面を埋め尽くすくらいに並んでて、それはなかなか壮観でしたね。

受験者数は日本酒検定とか他の級とか含めて僕込みで6名しかいませんでしたけども…

ちなみにこの試験は申込時に11:00~11:50と13:00~13:50の2パターンの時間帯から選んで受験できるのですが、今回は13:00~の回を選んでみました。

 

ということで試験。

50分間で四択問題を50問解きます。

結論からいうと正直85%はかなりギリギリのラインかもしんないですね。だって7問までしかミスできないわけでしょ…?

焼酎検定は過去問とかが出回ってないので正直なところ対策が練りにくいんですが、前回の日本酒検定のときはけっこう素直に公式テキストから出てたなーという感があったので、試験勉強としてはとりあえず公式テキストを読み込むことと、あと焼酎唎酒師に関しては過去問が公式サイトにUPされてるのでそれを一応解いたというくらい。

で実際ほとんどの問題はテキストの内容からだったし、焼酎唎酒師の過去問の類問もかなり出てたので、まぁとりあえずそういう対策の仕方で間違ってはいないようではあったのですが、いくつかテキスト外からの出題があったのと、テキストの内容も完璧には覚えきれていなかったので、そういう箇所からの出題はねー。正直厳しいといわざるをえないよね。

そんなわけでまぁ、落ちてるにしても受かってるにしても、ボーダーラインぎりぎりのところにいるような感じじゃないですかね。

どっちかっつったらまぁおそらくは受かってんじゃないすかねという感じではありますが、結果が出てみるまでほんとなんともいえませんねこれは。という感じです。

そんなこんなで15分くらいで全問解き終えて30分後に退出。おつかれー。

 

さて来週は9月14日(土)に高齢社会検定、9月15日(日)に会津幕末歴史検定と、久々の土曜試験かつ2日連続試験ですよ!!!

いつもは日曜に複数試験を受けることはあっても土曜に試験受けることは実はそんなにはないので、曜日のリズムが乱されること必至!!!

まぁ、8月の不動産鑑定士(論述)の土日月3日連続試験のことを思えばこれくらい屁でもないですが…

 

まあそんな感じっす

化物語検定と秋田ふるさと検定をW受験!!!

日曜日, 9月 1st, 2013

さて本日から9月ですねということで、「秋の資格まつり2013」第1週、化物語検定3級と秋田ふるさと検定2級のダブル受験です。

先週の土地家屋調査士がこの夏のヤマという感じだったので、なんつーかまぁ、ここ最近は時間的にも精神的にもやっと少し余裕ができてきたかなという感じです。

ということで、いきなりの2連戦ですが、まあわりと普通というかまったりめな感じで(笑)

 

化物語については…小説の存在自体は知ってはいるけど登場人物やストーリーについてはまったく知らない、というレベルでした。この検定ができると知るまでは。

クビキリサイクルからサイコロジカルあたりまでは読んだことあるんですが、というか西尾維新さんについてはすごい作家さんだとは思ってるのですが、化物語シリーズについてはなんかやたら分量があるっぽいし、なんか読んだら普通にはまってしまいそうなので、あえて距離を置いていた感じ(笑)

で試験前日にほぼ一夜漬けな感じで化物語の上・下巻を数時間かけて読破したのですが、やっぱ面白いですね。西尾維新さんは素直にすごいと思う。

3級は試験範囲が小説の上・下巻のみで、公式サイトの模擬問題によると普通に小説を読んでさえいれば解ける問題がほとんどっぽいので、試験勉強としてやったことといえばそのくらい。

できれば2級も受けたかったのですが、2級はアニメとかからも出題されるらしく、小説はともかくアニメまでは全部目を通してる余裕はないかなーと判断したので、とりあえず今回は3級のみ。

読んでみたら普通に面白いなと思ったので、次回があるようであれば2級の受験も検討してみよう。

 

試験会場は白金高輪最寄りの東海大学高輪キャンパス。

なんか普通に住宅地の真ん中っていうようなとこにあるんですが、うわーこんなレアなとこ来たの初めてだなーというか、こんなとこに東海大学のキャンパスがあること自体まったく知りませんでした。なぜあえて試験会場ここにしたんだろ…

受験者数ははたしてどんだけいるんだろうかと思ってましたが、なんか想像以上にいましたね。東京会場の3級だけでたぶん400名くらいいたっぽい。やっぱ西尾維新氏はすげーなー。さっきからそればっか言ってますが。

 

ということで試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

…が、この試験でちょっと独特なオマケ的要素として、試験前の受験上の注意や試験開始の合図を、化物語の主人公である阿良々木暦くんの声でアナウンスしてくれるという趣向がありました。

まあ僕はアニメは1ミリも見たことないので阿良々木くんの声なのかどうかは実際わかんないんですけどね。しかしなかなかに面白い試みじゃないでしょうか。アニメとかに絡む検定ではどんどんこういうのやってったらいいんじゃないですかね。

で試験問題自体はまあ普通に小説読んでりゃ解ける問題がほとんどでしたので、普通に解けました。

めちゃめちゃ細かいとこから出題されてる問題もあるにはありましたが、どんなに悪く見積もっても80点はとれてると思う。

そういう意味では、あえて試験前日に一夜漬けで読んだのがむしろよかったのかもしれないですね。けっこう細かい部分まで記憶に残っててくれてたので。

ちなみに化物語検定はいつもの日販系検定と同様受験者アンケートがあるんですが、「受験のきっかけは?」みたいな質問の選択肢のひとつに「検定試験は硬軟織り交ぜてなるべく多く受験したいから」というのがありました。

俺のことかー!!! 俺のことなんかー!!!

つか、「硬軟織り交ぜて」っていう書き方がまたなんともいえない感じですけどね。

ちなみにその選択肢は選びませんでしたが(笑)

まあそんな感じっす

 

ほいで続いて秋田ふるさと検定2級の試験会場、永田町の都道府県会館へ。

秋田ふるさと検定は今年から東京で受験できるようになったのでとりあえず2級で申し込んでみたんですが、試験勉強してて気付いたのは、やべぇ2級たぶん普通にむずいという事実(笑)

ご当地検定はけっこう地域によって難易度に差があって、ものによっては3級とか2級っていうレベルでも相当勉強しないと無理っていうものがありますが、秋田ふるさと検定はわりとそんな感じかも…

最初過去問にざっと目を通した段階では意外といけるかもという感触がなぜかあったんですが、勉強を進めていくにつれてだんだん無理に思えてくるというパターン(笑)

語学系の検定とかもそうですが、ご当地検定の勉強って基本的に固有名詞とかを機械的に覚えていくしかなくて、既存知識の有無とかで勉強がショートカットできる余地があったりすることがほとんどないので、他の試験と比べてけっこう勉強が大変なんすよね…

過去問と同じ問題がけっこう繰り返し出るみたいな傾向があればまだ相手しやすいのですが、秋田ふるさと検定の場合はたぶんあんまり過去問と同じ問題は出ない。とするとほんとにテキストを地道に覚えていくしかない。

こんなことならおとなしく3級にしておけばよかったか…まあそれだと化物語検定3級との併受験が無理になるけど。

というわけで正直自信はほぼない感じだったんですが、とりあえず受けてみました。

ちなみに受験者数は僕含めて3名。少ねえー。来年3級から受けなおそうかと思ってましたけど来年東京会場はあるのだろうか。

 

そんなこんなで試験。

90分間で四択問題or穴埋め式選択問題or記述問題を70問解きます。

「歴史」「自然」「産業」など6つのジャンルにわかれています。

いやはや普通に難しかったですね。受かる気がまったくしないレベル。

過去問を解いていて思ったことでもあるけど、時事的なこととか、テキストに載ってない内容からもけっこう出てる気がする…

というか、前述のとおりこの試験今年から東京で受験できるようになったわけですが、そのタイミングに合わせてか、出題の傾向的なものも去年までとちょっと変えてきてるような感じがしましたね。

去年までは択一問題と記述問題がランダムに配置される感じだったのに、今年のは択一は択一でまとまってて、穴埋め式選択問題と記述問題は各ジャンルの最後に配置されるというかたちに統一されてました。

あと過去問では「○○のことをなんというか」みたいな単純な語句選択タイプの問題が多かったのに、今年のは「○○について正しい記述を以下から選べ」みたいな文章正誤判定タイプの問題が多かった気がする。そしてそれが難しいというか、テキスト外からの出題がかなりあったような…

というような感じでまあ間違いなく落ちてると思われます。おつかれー。無理ー。

 

ちなみに今年はあおもり検定も受験予定なのですが、今回の教訓をしっかり活かしたいものです…

まあそんな感じっす

土地家屋調査士3度目の挑戦!!!

日曜日, 8月 25th, 2013

本日は「夏の資格ラッシュ2013」のトリをつとめる土地家屋調査士の筆記試験。

過去2回落ちてて今回3度目の受験ですが、去年~今年にかけて不動産系資格の取得をテーマとしてなんとなく掲げてることもあり、さすがにそろそろとっときたいな~というところ。

8月3日~5日の不動産鑑定士論述の地獄の3日間が終わってから約3週間、それなりにがんばって詰め込んではみましたが、はたしてどうなるか…

 

しっかし8月最終週は気象予報士、社会保険労務士、土地家屋調査士といったそこそこ難易度高い試験が無駄に集中してて、ここ10年くらいは毎年この3つのどれかは絶対受けてるって感じですね。

なのでお盆とかは勉強でつぶれてしまい、夏は好きなんすけどなんかどうしても精神的に追い詰められてて夏を心から満喫できない感じになってるのが切ないです(汗)

やっとこないだ気象予報士受かったので、ここで調査士がとれればあとは社労士だけになるのでだいぶ楽になるかとは思うんですが…はてさて。

 

試験会場は西武新宿線江古田駅最寄りの武蔵大学。

江古田は超たまに来ますが、たぶん5年ぶりくらいにきてみたところ駅舎とかがすっかりきれいになっていてびびる。というか超懐かしい。

後で調べてみたところによると、試験受けに来たのは2008年12月14日に三国志検定3級を受けに来たのが最後(というか唯一?)のようです。

 

さぁそんなこんなで試験。

150分間で五択問題20問と記述問題(書式)2問を解きます。

記述問題は設問の事例にもとづいて測量計算とか申請書作成とか図面作成を行うというもので、第21問が土地で第22問が建物。

 

択一はちゃんと過去問とか勉強してればそんなに難しいわけでもないので25分くらいで全部解き終わり、残りを建物(第22問)50分→土地(第21問)70分くらいかけて解く想定だったんですが(土地のほうが計算問題が複雑になるのでちょっと時間がかかる)、実際は建物のほうに60分くらい時間をかけてしまい、土地のほうは最後ちょっと時間が足りなかった…

一応一通り埋めてはみましたが、時間があればちゃんと計算できたところをたぶんあまり正攻法ではないやり方で無理矢理計算したので、ちゃんと正しい値になってるかどうか不明。

 

ただ、全体的な出来としては意外にも悪くない感じではありました。

択一はおそらく7~8割はいけてると思われるし、記述もまがりなりにも一応全部埋めることができたので。

ただまぁ今までの経験からいうと、これはいけてそう!と思える出来のときはけっこう落ちてて、これギリギリかもくらいの出来のほうがむしろ受かってたりするので、はたしてどうなのかなという感じはしますけどね。

というか結局は最終的に全受験者の上位1割くらいに入れないといけないので、いくら自分の点数がよくても周りみんなが高得点だったら意味ないわけで…まぁつまるところ、結果が出てみるまでなんともいえないという感じではございますな。

 

んで土地家屋調査士は筆記に受かったら最後の関門として口述試験があるんですが、筆記の合格発表が11月12日で口述試験が11月21日なので、この間が10日くらいしかないという非常に悩ましいスケジュール感。

口述はほぼ全員受かる試験なので10日間くらい準備期間があれば十分だという噂も聞きますが、にしてもその10日間はけっこう真剣に復習しないといけないと思うのでなかなかしんどいことになりそうですし、かといって筆記合格が確定してるわけでもないのに早いうちから口述対策に手をかけすぎるってのもねぇ。

 

まぁとにかくこれで夏のでかい試験は一通り終わって精神的にも楽になったので、しばらくはまったりムードでいこうかなと思ってます。

ちなみに「夏の資格ラッシュ2013」は調査士試験をもってたぶん終わりですが、来週からはさっそく「秋の資格まつり2013(仮称)」がはじまります(笑)

今後ともどうぞよろしくー

世界の国旗検定中級にリベンジ成功!!!

月曜日, 7月 8th, 2013

そういや世界の国旗検定中級の合格発表@Webが昨日からでしたがすっかり忘れてた。見てみたら合格でした。よかったー!!!(試験日:2013年6月20日

 

去年の試験は合格点の42点に1点足りなくて落ちてるのですが、今回は60点満点中45点とまずまずの成績で合格。

いやー、試験日の日記にも書いたとおり、去年の試験と全然傾向が変わっててやたら難しかったので正直あまり自信はなかったのですが、無事合格しててよかったです。

 

中級でこれだと上級は相当難しいんじゃないかという気もしますが、とりあえず上級までいってみたいとは思ってるので次回は上級受けてみようかと。受験料安いし(上級で2,500円)

 

ということで

 

《現在取得資格》…241種311個。

映像音響処理技術者に合格で310個め!!!

金曜日, 7月 5th, 2013

映像音響処理技術者の合格証書が届きましたー(試験日:2013年6月9日

 

うん、まあこれは楽勝でしたのでまあ普通。

というか自己採点してみたら得点60%で合格のところ50問中45問正解だったみたいです。楽勝やないかーい。

ちなみに満点だと認定証にPerfectマークがつくらしいです。なにそれほしい。

 

しかしこの試験、認定証には「初級」って書いてあるんすけど、公式サイトとかを見るかぎりでは、初級とか上級とかっていう試験区分があるなんてことはどこにも書いてないんですけどね。なんなんだ初級って。上級とかあるの?

これによって取得資格一覧にどう書くべきかも決まってくるので、こういうモヤモヤしたあいまいな感じだとなんかすごい気持ち悪い(笑)

 

まあとりあえず

 

《現在取得資格》…240種310個。

銀行業務検定窓口セールス3級と金融経済3級にW合格!!!

土曜日, 6月 29th, 2013

銀行業務検定窓口セールス3級と金融経済3級の合格証書が届きましたー(試験日:2013年6月2日)

 

受験者データとしては…

窓口セールス3級は受験者1,896名、合格者1,348名、合格率71.10%、平均点65.64点で、僕の得点は76点、席次340位でした。

金融経済3級は受験者3,929名、合格者2,203名、合格率56.07%、平均点60.00点で、僕の得点は74点、席次483位でした。

 

合格点は60点なのでまあ楽勝といって差し支えない結果でしたが、2級はともかく3級には落ちてられませんからね。

とか言いつつ実は金融経済3級については過去に1回落ちてるけど(笑)

えーと、過去の記録を見てみると、2004年6月6日(日)ですかね。なんと9年越しのリベンジ。

2004年ってことは大学院で文転した直後だから、まあしかたないといえばしかたない結果だったかもですが。

 

ということで

 

《現在取得資格》…239種309個。

 

ちなみに銀行業務検定はこれで融資3/財務2/税務2/確拠3/年金2/信託3/証券2/金リ2/窓口3/個渉3/経支2/経済3/デリ3/FA/預資2/保険3/投信2の17科目を取得済なので、あと法務2/営管I/法渉2/外為2/金商2/相続3の6科目とれば制覇かな?(下位級は省略)

というか銀行業務検定って全科目制覇してる人とかいるんすかね。どうなんだろ。

というかいつのまにか「相続アドバイザー3級」なんていう科目ができてますね。面白そう。

不動産鑑定士短答にまさかの合格

土曜日, 6月 29th, 2013

不動産鑑定士短答式試験の合格通知が届きましたー(試験日:2013年5月12日)

 

ま、まじか!!!

不動産鑑定士はたぶん一般的にはかなりマイナーな資格だと思いますが、立派な国家試験で、一説には不動産系資格の最高峰とか、司法試験・公認会計士に並ぶ難易度とか言われてたりもするめっちゃ難しい試験です。

というか正直まさか受かるとは思ってませんでした。

昨日Webで合格発表してて、思いがけず僕の番号があるのを一応すでに確認はしてたんですが、合格通知が届くまで自分でも信じられなかったですからねー。

 

というか短答の合格基準はたしか合格点の7割程度っていう話だったかと思うんですが、自己採点してみると僕50/80しかとれてないんですが。(行政法規22/40、鑑定理論28/40)

国土交通省の合格発表のページには合格点については書いてないんですが、今回けっこうボーダー下がったんすかねぇ?

 

ちなみに受験者数1,827名、合格者数532名で合格率29.1%だそうです。

ということで、まあぶっちゃけ短答だけならそんな死ぬほど難しいってわけでもないんですが(とか言って実は僕1回落ちてる)、論文が地獄なんすよね…

鑑定理論・会計学・経済学・民法となんかやたら範囲広いうえになんと3日間も試験あるし。

 

ということで、短答の合格自体はまぁ嬉しいのですが、すっかり落ちたと思いこんでて現時点でほぼまったく論文の勉強をしてないこともあり、手放しで喜んでもいられないけっこうシビアな状況です。

少なくともこれで短答は2年間免除になるので、それはまぁ喜ばしいことですが…

 

まあそんな感じでとりあえず論文(8月頭)も適当にがんばってきたいと思います。

ビジネス数学検定1級に最高評価AAAで合格!

月曜日, 6月 24th, 2013

以前から実はちょっと気になってたビジネス数学検定1級を、まんをじして受験してみました。

随時試験ではないものの、毎年偶数月にいつでもネット受験できるので、いつでも受けられるからまぁそのうち受けるか~という状況のままずいぶん長い年月が過ぎてしまっていたという…まあよくあるパターンです(笑)

 

ほいで結果からいうと合格でした。

しかも30問中28問正解の93点で、総合評価は最高の「AAA」!!! おおーっ!!!

 

1級合格者は公式サイトに名前載せてもらえるので、とりあえず申し込んでみたよ!!!

載るのが楽しみ~!

 

順番が前後しましたが、以下、試験のもよう。

 

試験。

90分間で五択問題を30問解きます。

試験内容としては財務分析・証券分析・統計学といった、まさにビジネス分野で使われる数学知識が幅広く出題されるという感じ。

パズルみたいな問題も出たりして、これなかなか面白いですよ。何回でも受けてみたいくらい。

ちなみにサンプル問題が公式サイトに掲載されてますのでご興味ある方は見てみてくださいね。

ネットで自宅で受験できる試験ということで、まぁカンニングし放題といえばし放題なんですが、単純な知識問題はまったくなく、結局自分で計算したり考えたりしなきゃいけない問題ばかりなので、Google検索とか使ってカンニングしたりしてもあまり意味がないかもしれません。

ちなみに問題を解くのにExcelを使ってよい(というか使わないと明らかに時間内には解けないという問題も多い)ということになっていて、この点かなり独特ですね。

というか試験時間90分というのはなにげに時間的にけっこう厳しいので、いちいちGoogle検索したり本で調べたりしてると時間が足りないと思います。

ちなみに僕はカンニングなんかしてませんよ。してないと証明しろといわれてもできないけど(笑)

というかいちいちカンニングなんかしなくても普通に解けるしー。

Excel使った数値分析みたいな仕事はサラリーマン時代にさんざんやってたし、経営系・金融系の試験で勉強した知識を使えば普通に解ける問題がほとんどだったので。(証券アナリストとかアクチュアリーとか銀行業務検定とか)

ちなみに間違えた2問のうち1問は、問題文についてるはずの図がついてなくて(表示ミス?)絶対解けない問題だったので、その点はなんというか不満(-_-;)

なんだろう僕のPCの環境が悪かったんだろうか。他の問題の図表は問題なく表示されてたんですけどね…

そんなこんなで全問解くのにかかった時間は85分でした。

ちょっと飛ばし気味で解いてかないと時間足りないと思います。というか絶妙な時間設定だと思います。面白かったです。

 

ということで

 

《現在取得資格》…239種307個。

 

住宅販売士補を受験

日曜日, 6月 23rd, 2013

本日は住宅販売士補の試験日。

いや~、試験が1日に1個しかないとずいぶん楽だな~!?っていう、なんかよくわかんない境地にまできちゃってますね。

ここ1ヶ月くらいは毎週2~3個受けてた感じでしたからね。

というか今日の試験はたぶんあんまり難しくないので、まあ中休みというか息抜きという感じでね。さすがになめすぎか。

 

試験会場はFD会議室という、大門・浜松町近くにあるオフィスビル。

どうやらこの試験の主催者の関連団体の事務所が入ってるビルのようです。たぶん。

受験者数は40名くらいいたかな。

 

試験。

120分で四択問題を50問解きます。

試験内容は建築工事、建築法規、ファイナンスなど建築や住宅販売に関する知識がけっこう幅広く問われる感じ。

浅く広くって感じではあるけど一応それなりに勉強してないと解けないかなくらいのレベル感ですかね。

あと公式テキストがあるんですが、わりと素直にテキストの内容から出てる感じではあるけど、けっこう細かいとこまで問われるなぁという感じ。

あぁたしかにこんなんテキストに書いてあったけどなんだっけコレみたいな問題がけっこう出てましたねー。

個数選択問題(正しいものは何個あるか選べ)も5問くらい出てたし。

とはいえまぁ去年から今年にかけて個人的に不動産系資格をひとつのテーマとしていろいろ試験受けてきてたりしてたんで、そんとき勉強した知識も役立ってなんとか解けたかなという感じでした。

合格基準は何点か知らん(笑)ですが8割くらいはとれてんじゃないかなと。

45分くらいで全部解いて途中退出。おつかれー。

 

やっぱ1日1個だと楽だ(笑)

プロジェクトマネージャ激落ち

金曜日, 6月 21st, 2013

プロジェクトマネージャの合格発表@Webですが、まあ普通に不合格の巻ー(試験日:2013年5月19日

 

結果は上のとおりで、午前IIは84点で普通にパスしたものの、午後Iが59点で1点足りず激落ち。

しかし僕ほんと情報処理技術者試験で午後Iとか午後IIで1点足んなくて落ちるっての多いな~!!! なんか呪われてんじゃないかってくらい。

けどまあ今回のプロマネに関しては仮に午後Iにパスったとしても午後IIの小論文が明らかに合格点に足りてないと思われるので、午後Iで1点足んなかったとかっつうのもまあ別にという感じではあります。

 

まぁ、また来年ですかね。

小論文がある試験はだいぶ神経使うのでそう何回も受けたくはないけどね…