を受けてきましたよーん
消費者力検定はバリバリ試験勉強が必要なタイプって感じでは全くなくて、常識力検定とかみたいな教養力や一般常識力がモノを言うタイプの試験なので、正直あんまり試験勉強というようなことはしなくて、秋の資格ラッシュの中日(なかび)的な感じでまったり受けてきました。
実際試験勉強としてやったこととしては、一夜漬けで過去問を3回分適当に解いてみたくらい。
ちなみに消費者力検定は実は去年も受験申請だけしてたけど体調不良で受験できなかった試験なんですが、欠席者に後日問題用紙と解答を郵送してくれるという、なんともハートウォーミングな対応をしてくれる検定です。
なかなかこんなことしてくれる検定もないですが、実際そういうことされると正直非常に嬉しいというか検定に対するポイント上がりますね。
このブログ見てる試験実施元のかたは、ぜひご検討されてみては?
さて、で、今回受けるのは、入門編的な「基本コース」と、ちょっと高度な「一般コース」の両方。
それぞれ結果は単純な合否で出るのではなくて、得点8割以上で1級、7割以上で2級、…という感じで認定されます。
まぁどうせなら1級とりたいけど、まぁ別に2級とかでも最悪いいかなくらいの適当なノリで受けてまいりました!(笑)
試験会場は財団法人日本消費者協会のビル@水道橋。
基本コース試験。
50分間で四択問題を40問解きます。
内容は全4章に分かれていて、「契約・悪質商法」「衣食住」「サービス」「環境」がそれぞれ10問ずつ。
んー…まあ、いわゆる楽勝という範疇に入るくらいの出来かと…
基本的に僕の検定受験スタンスとしては、下位の級に受かってなくても上位の級を受験できるタイプの試験はいきなり上位の級から受けることを信条としてるのですが、今日は他に特に併受験したい試験もないし2区分受けるか~って感じで基本・一般の両コースを受験したわけですけど、あえて基本コースを受ける意味ははたしてあっただろうか?と思えるくらいの楽勝具合(笑)
まあこれで1級とれてなかったらあれですけどね。まあたぶん普通に8割はいけてるでしょう。
ということで20分で途中退出。
でちょっと時間おいて一般コース試験。
80分で四択問題を70問解きます。
こちらは前述のとおり基本コースよりやや発展的な内容となっていて、各大問のテーマは「契約・悪質商法」「衣生活」「食生活」「住生活」「サービス」「生活経済」「環境」で、こちらもそれぞれ問題数は10問ずつ。
まあこっちはいくつか普通にわかんない問題もあったりして、楽勝ってほどでもなかったですけど、まあうん…1級(8割以上)もとりあえず視野に入るくらいの出来ではありましたね。
てか、思ったより過去問そのまんまの問題とか出てたなあ…もう2年分くらい過去問やっといてもよかったかもしらへんね。
50分で途中退出。おつかれー。
ということで、さて来週はいよいよ簿記1級とフォトマスター1級、そして再来週は東京工業品取引所検定ゴムとマンション管理士という、なかなかにハードなラインナップです。
正直、勉強が間に合う気があまりしませんが(笑)まあやれるだけのことはやるぜー。
ではまた