10月

18

2013

不動産鑑定士論文はやはりダメか

不動産鑑定士(論文)の合格発表をネットでやっていて、予想通り不合格でしたー(試験日:2013年8月3日~5日)

 

郵便とかで結果通知が届いてるわけでもなく、ネット上でも合格者の受験番号の一覧があるだけ(個人成績とかは見れない)なので、証拠画像はなしで。

成績詳細は申請すれば送ってくれるらしいですが、ちょっと時間がかかるらしい。

どうせほとんどの人が申請するんだろうから普通に受験者全員宛に今日送ってくれよと思うんですけどね。

 

この試験は手応え的にまったく受かる気がしてなかったので今年はまあ不合格でいいんですが、3日間にも及ぶくそめんどくさい試験なので、正直あまり何回も受けたい試験ではないですね。来年なんとか受かっておきたい。

つーか今年はまさか短答に受かると思ってなかったので、短答の合格発表から論文試験までの1ヶ月くらいしかまともに勉強してなかったからなぁ…まあさすがに厳しかったでしょうか。

とりあえず今年短答合格できたおかげで今後2年間だかは短答が試験免除になるので、来年の論文試験までにはしっかり仕上げていきたいと思います。

10月

13

2013

天文宇宙検定1級を受験!!!

本日は天文宇宙検定1級を受験。

まあはっきり言って受かる自信はまったくないのですが…

 

この試験は2年前の第1回試験で2級に合格しまして、2級合格者は1級の受験資格が得られるのでほんとは去年の第2回試験で1級を受験したかったのですが、試験日が通関士とかぶってしまったので泣く泣く諦めたんですね。

で後日公式サイトにUPされてた試験結果を見てみたら、1級の合格率はなんと1.2%だっていうじゃないですか。

というか100点満点中70点で合格のところ、最高得点者が71点らしい。無理だろこんなもん。

試験問題もUPされてるので一通り見てみましたが、普通にめちゃめちゃ難しいですからね。

理論問題は普通に大学専門レベルの話(たぶん)が出てくるので相当難しいし、雑学的な問題もかなり出るので、ただ大学で宇宙専攻してたとかいうだけじゃ解けない問題もかなり出てるっぽいし。

ちなみに7月に出演させていただいたフジテレビ「たけしのコマ大数学科」では、「東大入試より難しい資格ベスト3」の2位に挙げさせていただいてますけどね!!!

まぁそんな感じでまったく受かる気はしていないのですが、今日10月13日(日)は他に特にめぼしい資格もないし、まあとりあえず受けるだけ受けてみるかくらいのノリで適当に受験してまいりました。はてさて。

 

試験会場は目白の学習院大学。

いやしかし最近日販さんの検定、学習院大学での試験がなんかやたら多いですね。今年に入ってからもうかれこれ4回くらいはきてる気がする。まあいいけど。

1級は試験開始が15時過ぎというかなり遅めの時間帯だし、そもそも受かる気がまったくしてないしということで、まったく「試験モード」に入ってないかなり適当なテンションでの受験です。やるぞー。

 

試験。

50分間で四択問題を40問解きます。

感触としてはやはり難しかったものの、覚悟してたほどの内容でもなかったかもしれないというくらいの印象。

うーむ。第2回試験(1級試験としては初回)があまりにも難しすぎたので若干レベル落としたって感じなのかなあ? 気のせいかもしんないですが。

これだ!という確信を持って解答できた問題はほとんどなかったわけですが、そこそこいい線いってんじゃないかという気はする。

合格点の70点はたぶん無理だと思いますが、もしかしたら60点くらいはいけてるかもしれない。わかりませんけど。

解答にかけた時間は45分くらいとかなりギリギリ。もし計算問題がもうちょっと多かったらやばかった。

日販系の検定試験は試験問題のわりに試験時間が長くてしかも途中退出できないのがほとんどなので、いつもだいたい30分くらい時間を持て余す感じなのですが、天文宇宙1級はちょうどよい時間設定だったと思います。

他のもこれくらいにしてくれるといいんですが…というか、基本的に途中退出OKにしてくれるととても嬉しいんですがねー。そもそもなんでほとんどの日販検定は途中退出NGなんだろ…

 

まあそんな感じでした。ではまた

10月

6

2013

公害防止管理者騒音・振動関係を受験!!!

本日は公害防止管理者騒音・振動関係の試験。

公害防止管理者はいくつかの試験区分があるんですが、2005年に「ダイオキシン類関係」に、2009年に「水質関係第1種」に受かっていて、今回の「騒音・振動関係」が3個め。

公害防止管理者試験は毎年ほぼ確実に通関士試験と試験日がかぶり、2010年以降は通関士のほうを優先してたのでずいぶんご無沙汰してたんですが、去年ついに通関士に受かったので、まんをじして公害防止管理者の受験を4年ぶりに再会することになったわけでした。やるぞー。

まあちなみに2005年にはダイオキシン以外に大気1種も実は受けててそっちは落ちてるので、今回のは受験自体は3個めじゃなくて4個めなんですけどね。まあそんなことはいいよね。

 

ということなんですが…、今回の試験は、正直ちょっと気を抜いていたというか、試験対策の時間があまり確保できないまま試験当日を迎えてしまいました。

端的にいうと、想定してたよりも勉強すべき内容というか量が多かった(汗)

去年、環境計量士騒音・振動関係という、今回のと似たような内容の試験に合格してて、そんときに勉強した知識もあるからまぁー大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが、やっぱりそんなに甘くはなかった…

というか、環境計量士受けたのって2012年の3月ですからね。もう1年半以上たっとるやないか。そりゃ細かいとこは全然覚えてないよね。

 

そして、公害防止管理者の騒音・振動関係は3科目の試験から成っていて、このうち「公害総論」についてはすでに水質1種に受かってて免除なので「騒音・振動概論」「騒音・振動特論」の2科目にパスすればいいんですが、この2科目の対策に割くべき時間と労力の配分を間違えましたねえ正直なところ。

反省の意味も込めて、ミスった点をちょっと書き出してみると

・参考書は早いうちから読み進めていたのだが、なぜか過去問に手を出すのが遅れた。というか、公式サイトに普通に過去問がUPされてることに長いこと気付かなかった。

・概論と特論を独立した2科目ととらえてしまっていた。実際は両者でかなり内容がかぶる点もあるし、それぞれ独特な特徴をもっている。少なくとも、並列で2科目あると考えてしまうとちょっと違う感じ。

・概論は法規とか正誤問題の比率が高いのに、なぜか計算問題の勉強を主体でやっていた。

・というか概論より特論のほうが全体的に難しいのに、概論メインで勉強していた。概論は軽く流すくらいで十分だった。

・ということで結果的に、最も対策に重点を置くべきだったと思われる特論の計算問題の対策がかなり不十分なまま試験当日を迎えてしまった。というか特論は計算問題に限らず全体的に勉強不足。

という感じ。

うん、しかし、そうだよね、そうだったそうだった。すごい今更だけど、水質1種も確かにそんな感じだったよなあ。

水質1種は「公害総論」「水質概論」「汚水処理特論」「水質有害物質特論」「大規模水質特論」の5科目から成る試験ですが、このうち「水質有害物質特論」だけがなかなかパスできなくて合格まで3年もかかっちゃったんですよね。

けっこう科目ごとに難易度とか出題傾向に差があるので、単純に1科目×5って考えちゃダメで、科目ごとにちゃんと個別に対策を考えていかないといけないんだよな。すっかり忘れてたけど公害防止管理者ってそういう試験だったよ。

 

という非常にアレな感じだったので、試験前日に最後の追い込みをかなり力入れて行いまして、珍しくほぼ徹夜に近い状態で試験日を迎えました。正直つらい。

それでもまだちょっと足りないかなーくらいの勉強量なので、せめて概論の科目合格だけでも勝ち取れるといいんですが。

 

試験会場は早稲田大学早稲田キャンパス。の、22号館。1棟だけなぜか門の外にポツンとあるところ(笑)

この建物はちょっと懐かしいですね。2008年のTEP TESTを思い出す。

 

さて、まずは騒音・振動概論の試験。

75分間で五択問題を25問解きます。

うん…まあ、概論はなんとか解けた感じ。むしろ、予想してたよりは若干簡単だったか?

基本的に6割とれればよいはずですが、たぶん7割くらいはいけてるんじゃないかなと。まあ問題は特論なんすけどね…

ちなみに公害防止管理者試験ではちょうど今年から試験時間中の途中退出が禁止ということになったらしい。くそがー。さっさと途中退出して1秒でも多く特論の最後の詰め込みに入りたいんですけどね…

30~40分くらいで全部解いて、悶々としたまま残り時間を過ごすの巻。寝ようと思ったのになぜか寝れないし…

 

ちなみにですがこの試験、非常に珍しいことに、試験中に「試験終了まであと○分です」みたいなアナウンスが一度もなされず、試験開始と試験終了時点にだけ合図されるという非常に省エネ?シンプル?な進行でした。単に僕の試験教室の試験官が忘れてただけかもしれんけど。

というか全部解いた後寝るには非常に都合のよい感じではありますけど、なぜか今日は寝ようとしても寝れなかったなぁ…

 

ほいで次の特論までの1時間強の時間、かなり真剣に最後の詰め込みを敢行。間に合ってくれーっ!!!

 

騒音・振動特論の試験。

90分間で五択問題を30問解きます。

予想通り難しかったですが、覚悟してたほどでもなかったので、なんというか少なくとも絶望的な感じではなかったですね。

最後の詰め込み時間は数式の暗記とかを主体でやってたのですが、幸運にも(?)計算問題はそんなに難しくなかったというか、比較的シンプルめの数式にあてはめればなんとか解ける問題がほとんどだったかなと。

特論はやたらめんどそうな数式がいくつか出てくるのですが、そういうとこからの出題はほとんどなかったですね。たぶん。

ということでこれならなんとか6割はいけてるのではないだろうか…というような感じです。

40~50分くらいで全部解いてぐったりする。おつかれー。

 

いやはや、試験前日~当日にかけてこんなにテンパった試験もなかなか久しぶりでしたが、少なくとも概論は科目合格できてると思います。

特論も確実にとはいわないまでもたぶん大丈夫じゃないですかね。

ということでもし受かってたら来年の公害防止管理者は「一般粉じん関係」の区分でも受けようかなと思ってます。やるどー。

 

まあそんな感じっす

9月

29

2013

あおもり検定中級とマンション管理員検定をW受験!!!

本日はタイトルのとおり、あおもり検定中級とマンション管理員検定のダブル受験。

 

まずあおもり検定ですが、こないだ秋田ふるさと検定に続く、ご当地検定ですね。

ご当地検定は概して、過去問とかを普通にやっときゃ割と楽に受かるタイプの試験と、けっこうマニアックなこととか出題されてテキストだけでは絶対合格点取れないタイプの2種類に分かれるような気がしてますが、あおもり検定は、初級は前者タイプっぽいけど中級は2タイプの中間とでもいえそうなレベル。

基本的にできる限り上の級からいきなり受けるというポリシーでやってきてますし、今回の試験は複数の級を併願できない(全部同じ時刻でやる)ということもあり、とりあえず思い切って中級で申し込んでみたわけですが、併願できるなら初級+中級で受けたかったなぁ。

というか、中級じゃなくて初級を選んどいたほうがよかったかも…という、まあそんなような状況です(笑)

 

ちなみに秋田同様、青森には今までの人生でこれといって縁や接点があったわけでは全然なくて、一応1回だけ行ったことがあるというくらいです。

まあ行ったっつっても、大学時代に電車で北海道まで行ったことがあって、復路で青森で一泊したってだけなので、青森駅周辺を多少うろうろしたというくらいだし。

青森駅の近くにかかってたなんかでかい橋とか、メインストリート的な通りに土偶のオブジェがいっぱいあったこととか、青函トンネルとかはそれなりに印象に残ってますが、正直そのくらい。っていうレベル。うーむ。まあやるしかないです。

 

試験会場は東京メトロ千代田線二重橋前駅近くの東京商工会議所。

試験教室へ入ると初級の受験者が十数名、中級が十名程度、上級が数名いました。秋田ふるさと検定よりは多いっぽい。

 

試験。

90分間で四択問題+記述問題を100問解きます。

記述問題は基本的には人名や地名や名物などの固有名詞をちょろっと書くタイプの問題で、文章記述とかではないっす。

問題の構成というか傾向としては、過去問の類問やテキストからの出題がほとんどで、時事的な問題は基本的になし。

ただし毎回20問程度「今年の重点テーマ」として特定のテーマから出題されます。今年は白神山地。

白神山地は秋田検定でもある程度勉強してたので、その点では非常にラッキーでした。

このチャンスを活かしきれればよいなぁとは思うのですが、全体的に想像通り少々手強く、はっきり言ってあまり自信はありません。

あぁこんなのテキストに載ってたなぁとは思うんだけど解けない、思い出せない…っていう問題がかなりある感じ。特に記述問題。

いや~どうですかね~。合格基準は7割ですが、運が良ければ受かってるかもくらいの出来。たぶん無理(笑)

開始30分で途中退出できるんですがさすがに記述含め100問もあるとけっこう時間がかかり、45分くらいで途中退出。

 

そして続いてマンション管理員検定の試験地、人形町~東日本橋エリアにある綿商会館へ。

うわ~綿商会館か~。ずいぶん前にたしか一度だけ試験受けにきたことありますね。

調べてみたら2005年11月13日の色彩検定2級のとき。うんうんそういえばそうだった。あれからもう8年か…

 

マンション管理員検定はまあその名前のとおりマンション管理に関する検定で、まあはっきり言ってマンション管理士や管理業務主任者(両方すでに取得済)と内容が大いにかぶってるというか、その入門編っていう感じの資格ですね。悪く言えば劣化版。

ちなみに2011年に第1回試験が実施されて、今回が第5回試験だそうです。

しかしだいたいマンション管理士と管理業務主任者についてすら、こんな内容がモロかぶりの国家試験が2つもある意味があるのかとか言われてるのに、そこへさらに第三の資格が登場してくるとはねぇ。

というかマン管↔管業はそれぞれ、一方の試験に合格してるともう片方の試験で50問中5問免除が受けられるという関係にありますが、マンション管理員検定もマン管か管業のどっちかを持ってれば50問中5問免除が受けられます。そんなとこまで同じなのかよ!!!と言いたくなる。

つーかマン管・管業っていう国家資格持っててわざわざ民間のマンション管理員検定なんて受ける人ははたしてどんだけいるんだよと思うのですが(お前が言うなって感じですが)、申込者データを見てみると意外とけっこういるらしい。2割くらいだってさ。へー。

 

まあそんな感じなんでこの試験は正直あんまり勉強してません。

一応公式問題集が出てるので、 それを一通りやったくらい。

マンション管理員としての業務知識みたいな分野はマン管・管業の内容とは基本的に重複しませんが、でもまぁそんな難しい内容でもないし、あとは基本的にマン管・管業の知識があれば普通になんとかなる内容なので、まぁこの問題集の内容や傾向と全然違う感じで出題されたりとかしなければ大丈夫じゃないでしょうかね。

 

ということで試験。

120分間で四択問題を50問解きます。(マン管・管業と同じ)

僕は5問免除対象者なので45問解きます。

ちなみにマン管・管業は5問免除対象者は試験時間が10分だけ短くなって110分間になるのですが、マンション管理員検定は普通の受験者と同じく120分間でした。細かいけどここだけ微妙に違う。

出来としては…楽勝とまでは言わないまでもまあたぶん合格点はとれてんじゃないかなと。

「以下のうち正しい文章は何個あるか」的な問題がそこそこの数出てたのがちょっとやりにくい感じでしたが、全体的に感触はまぁいい感じです。

とか言いつつこの試験の合格基準は「正答率と得点分布を踏まえ総合的に判断」だそうなんで、結果が実際出てみるまでどうなるかはわかりませんが…

また、結果は単純に合否だけじゃなくて合格者の中での分布によって「マネージャー」「パートナー」「フェイス」の3区分に認定されるそうなので、どうせなら最上位のマネージャーに認定されると嬉しいけど…

つか、個人的にはマネージャーよりパートナーのほうが肩書的には上のような気がするけど…

あと、「フェイス」は資格一覧とかに書いてもたぶんよくわかんない感じになりそうのでできれば避けたい(笑)

30分くらいで全部解いて、60分経過まで途中退出できないので我慢。おつかれー。

 

まあそんな感じで今日はダブル受験のわりには比較的軽めな感じでした。ではまた来週。

9月

25

2013

ケイコとマナブに登場、今回はなんと…!?

本日2013年9月25日発刊の「ケイコとマナブ」2013年11月号に出ています!

 

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(2013/09/25)
不明

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「資格ご意見番・三人衆が教える!私なら迷わず”この資格”を取る」という特集で、なんと鈴木はイケメン風味のイラストになって登場です。デデーン。

どうアレな感じになってるかはぜひ実物を見てチェックしてみてください。ウフフ…

言ってる内容は相変わらずてきとうです。

9月

22

2013

お寺検定3級と2級を受験

本日はお寺検定の3級と2級をまったり受験。

お寺検定は今年の3月17日の第1回試験で2級を受験して落ちてるので、そのリベンジという感じなんですが…お寺検定ははっきり言って問題がかなり難しいというかマニアックなので、自信のほどは正直あまりない。

ちなみに3月に受けたときは会津幕末歴史検定と試験日がもろかぶりだったため、会津の3級とお寺の2級っていう組み合わせで受験して結局どっちも落ちてるのですが、お寺2級マジ鬼畜という感じのひどい出来だったので、今回はちょっと弱気に3級と2級の併願で(汗)3級ならなんとかなると信じたい。

 

試験勉強としては公式テキストを一通り読みつつ、公式サイトに出てる練習問題を解いたり第1回試験の2級問題を復習したりとかそんな感じ。

過去問分析をしてて気付いたこととしては、お寺検定は試験問題の作り方が非常にうまいというか、非常にいやらしい。

公式テキストを普通に読んでりゃ普通に解けるような問題はあまりなくて、図版のキャプションみたいな超細かいとこからめちゃめちゃ出題されたり、テキストの内容を踏まえて消去法的に解いたら一応正答は導けるみたいなかなりひねった問題が出たりします。思わず唸りたくなるくらいテクニカル。うーむ。

そして、それはそれとして、公式テキストに載ってない内容からの出題もかなりの比率あるし。2級だと3割くらいですかね。

というわけで正直、なかなか対策しづらい試験なんですが…合否判定が相対評価なのが唯一の救いというか、そうじゃなかったらかなり受かる気がしない。

3級は成績上位7割、2級は上位5割に入れば合格なので、もうとにかく他の人より1点でも多くとることを目指してやりきるしかない。まあそんな感じっす。

 

試験会場は東洋学園大学本郷キャンパス。

他の試験ではいつも1号館で試験やるので今日も1号館だと思って入っていったら今日は4号館だったぜ。普通に間違えたぜ。1号館ではオープンキャンパスをやっていたぜ。なんか変だと思った。

 

ということでまずは3級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

前述のようなかなりめんどくさい傾向は2級同様あるものの、2級よりは全体的に解きやすくはあるかなあというくらいのレベル感。

しかしやはり、わからない問題もかなりありましたし、テキスト外からの出題もけっこうあったなぁー。

感触としてはたぶん7割前後はとれてるのではと思われるので、成績上位7割にはたぶん入れてるんじゃないかと思いますが、こういう歴史・教養系の検定って意外と受験者のレベルがかなり高いので、正直あなどれないというか、結果が出てみるまでほんとにどうなるかわからない。

なんとか受かってくれてるといいんですが…

30分くらいで全部解くも、途中退出不可なので我慢。

 

1時間の休憩をはさみ、2級試験。

3級と同じく60分間で四択問題を100問解きます。

2級はやはり難しかった。はっきり言って、まともに解ける問題が、過去問からの流用含め2~3割くらいしかない。

過去問からの流用の少なさに関しては想定の範囲内ではあったけど、それにしてもここまで解けないか…

公式テキスト外からの出題が半端ない(たぶん半分以上はテキスト外)なので、正直どうやって勉強したらいいのか…

京都・奈良あたりのご当地検定テキストとか旅行ガイドブックとかで勉強するのがいいのかなあ…

京都検定の試験勉強してたときとかは寺や神社の名前を機械的に覚える作業が苦痛でしかなかったけど、今ならまた違った感覚で勉強できるかもしんないね。

まあいずれにせよ要は成績上位5割に入れればいいので、まだ落ちたと決まったわけじゃないし必ずしもそこまで踏み込んで勉強しなくてもいいかもしんないですが…

こちらも30分くらいで解き終えて暇。おつかれー。

 

ということで9月はまあこんな感じで比較的まったりめの検定をメインで受験してますが、10月くらいからはややヘビーな試験もちょこちょこスポットで入ってくる感じで予定立ててます。大丈夫かなあ。ではまた来週。

9月

17

2013

秋田ふるさと検定はやっぱり不合格

秋田ふるさと検定の合格発表をネットでやっていて、予想通り不合格でしたー(試験日:2013年9月1日

 

郵便とかで結果通知が届いてるわけでもなく、ネット上でも合格者の受験番号の一覧があるだけ(個人成績とかは見れない)なので、証拠画像はなしで。

やっぱりおとなしく3級にしておくべきだったかなぁ…2級以上に受かる気がまったくしないので、来年受けるとしたら3級にランクダウンしようかと思います。

 

しかし2級はめっちゃ難しかったと思うのですが、合格者の受験番号の分布から類推するに、たぶん百数十名受けてて合格者数が80名なので、合格率5割ほどいってるようです。マジっすか…

東京会場の受験者3名は僕含め全員落ちてるようですが、秋田の人には普通に解けるのだろうか…

ちなみに3級はたぶん400名ほど受けてて合格者数が300名くらい。

1級は受験番号1006の方が1名受かってるだけなので、受験者数が少なくとも6名いたとすると、合格率は高くても16%ですか。うーむ。無理かな(汗)

9月

15

2013

会津幕末歴史検定リベンジでなんと3級・2級・1級を無駄にトリプル受験!!!

えーまあタイトルのとおり、本日は会津幕末歴史検定を3級・2級・1級トリプル受験という、少々思い切ったことをやってみました。

この試験は2013年3月17日の第1回試験で3級を受験したんですが、入門レベルの3級すら見事に合格点にかすりもせず(70点で合格のところ65点)落ちまして…

基本的に同じ試験で複数の級の併願は極力しない(できる限り高ランクの級をピンポイントで受ける)というポリシーというかスタンスでやってるのですが、会津検定に関しては

3級…たぶんあとちょっと勉強すればなんとかなるレベル

2級…たぶんけっこう厳しいレベル

という感じなんで、できれば2級を受けたいけど正直かなり自信はないので、とりあえず手堅く3級だけでも確保しておくかなくらいのノリで。

というか今日9月15日は資格試験のシーズン的にやや中途半端な時期で、他にめぼしい試験もないし、どうせなら1級まで受けちゃおうかなと。

どう考えてもいけて2級までって感じで、1級は今のレベルでは確実に無理だと思うんですけどね。

同じ試験の級を同日に3つも受けるとか普段は絶対やらないんですが、会津検定はたぶん過去問は公開されないので試験問題をゲットしたいと思ったら実際に試験を受けに行くしかないっぽいし、たまにはネタ的にあえてやってみるのもいいかなという気もしないでもないし、ブログ書かせていただいてる日販さんの試験でもあるのでまぁたまにはいーかなと。まあそんな感じです。

というかほんと2級と1級に関しては試験問題を1回分手に入れるのが目的というくらいのノリで、とりあえず3級とれればいいやっていう感じです。

 

試験会場は目白の学習院大学。

 

まずは3級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

う~む。うう~む。

いけるかな?どうかなコレ???

会津検定は一応公式テキストが出ていて、巻末には3級・2級レベルの模擬問題がついているのですが、「模擬問題の類問がけっこう出る」とか「テキストの内容をしっかり覚えとけば解ける」というようなはっきりした傾向があまりない、なんともつかみどころのない感じの試験なんすよねー。なんていえばいいんだろうこの感じ。

今回とりあえず試験勉強としては公式テキスト読んだだけなんですが、出来はどうだろう。

合格基準の7割はたぶんいけてると思うけど、あくまでたぶん。うーんもどかしい。

30分くらいで解き終わるも、途中退出できないため暇。疲れる。

 

1時間おいて、2級試験。

3級と同じく、60分間で四択問題を100問解きます。

うーんコレはやっぱり無理ですね。どう見ても公式テキストの内容を超えた内容からかなり出ています。

ということで潔く諦め、適当に勘で答えて余り時間30分適当につぶしました。おつかれー。

 

うーん、というかさ、2級以上はたぶんテキストプラスアルファの何かを勉強しといたほうがいいよなとは想定してたんですが、書店に行って会津関係の本とか調べてみたけど特にこれぞといった本がないような気がするんですよねー。いったい何をどう勉強すればいいんだろう。

大河ドラマやってるので山本八重に関する本はいろいろ出てますけど、会津幕末歴史検定では八重に直接関連する問題はほぼ出題されないし。ぐむー。

というか今回、次回以降の本格参戦を前提に、試験問題の入手を主たる目的としてとりあえず2級・1級を受けたわけですけど、そもそも第3回試験ははたしてちゃんとやってくれるんだろか。大河ドラマ終わっちゃったら正直ね…

去年の平家物語検定も結局1回のみで自然消滅しちゃってる感じだし。はてさて。

 

まあそんな感じで完全に勝負は捨ててますがとりあえず1級試験。

3級・2級と同じく、60分間で四択問題を100問解きます。

まあ無理。2級以上に適当に埋めて適当に空き時間を過ごす。

この無為な時間が正直一番精神的にはしんどいので、今日のべ1時間半くらいこういう時間があったのが正直いつも以上にしんどかったです。マジおつかれ。

 

まあそんな感じなので、とりあえず3級に受かってくれていることを願うばかりです。

あと第3回試験が無事実施されますように!!!

9月

10

2013

TOKYO FM『クロノス』に出ま…せん(笑)

【メディア出演もどき】

TOKYO FM 『クロノス』 2013年9月10日(火)放送分(たぶん)

 

ラジオに出る…わけでは今回はありませんが、なんか資格特集みたいなのをやるらしく、そこで扱うネタについて情報提供させていただいてます。

All About「資格」ガイドの鈴木さん情報によると…みたいな感じで名前くらいは出してくれるんじゃないかなーと思います。

「リポビタンD TREND EYES」っていうコーナーなので、たぶん7:10くらいから。

9/10放送分ってきいてるのでたぶん今日だと思いますが、違ったらすいません。

9月

8

2013

焼酎検定3級をまったり受験

はいはーい本日は秋の資格まつり第2週ということで、比較的まったりめに焼酎検定3級を受験。

この試験たった50分しかないんで、どうせなら今日なんかもう1つくらい併受験したかったんですけどねぇ。

今日はFP技能検定やら国内旅行業務取扱管理者やら金融業務能力検定やら建設業経理士やら、なにげにいろいろ試験あったようですが、そのへんはあらかたとりつくしてしまいましたからなぁ…

つか、1日に1つじゃもったいないとか思ってしまうとこまできちゃってるのも我ながらどうなのかなとも思いますけどね。

 

さてさてこの焼酎検定ですが、唎酒師の認定試験やってるとこが実施してる検定でして、実は普通の(?)唎酒師のほかに焼酎唎酒師っていう資格もあったりするんですが、その入門編とでもいうような検定って感じでしょうか。

ちなみに鈴木は過去に焼酎検定の姉妹資格である日本酒検定の3級を持ってたりもします

日本酒検定や焼酎検定は最高1級まであるんですが、2級より上はその1こ下の級に受かってないと受験できません。

ということでまぁある意味仕方なく3級から受験してるわけですが、この3級がね、まあ正直そんなに難しい内容ってわけでも(たぶん)ないんですが、資格・検定試験では珍しく、合格基準が「全問題の85%以上正解」と無駄に高いラインに設定されてるんですね。

8割とんなきゃいけない試験はまぁたまにありますが、85%はなかなかないというか正直厳しい。

だって85%って、どんなに簡単な試験でも運やケアレスミス次第では普通に割っちゃう可能性のあるラインですからね。

というわけで前回の日本酒検定同様、最後まで気は抜けないぜ的なちょっとピリピリめのテンションで臨んだのであったー。

 

試験会場は王子にある日本ソムリエスクールというところで、名前からするとけっこう大規模そうな学校なのかなと思ってたけど別にそんなことはありませんでした。なんか普通のオフィスビルって感じのビルにワンフロアだけ入ってる感じでした。

けどさすがにお酒関連のスクールってだけあって、日本酒の瓶やお酒に関する書籍が壁一面を埋め尽くすくらいに並んでて、それはなかなか壮観でしたね。

受験者数は日本酒検定とか他の級とか含めて僕込みで6名しかいませんでしたけども…

ちなみにこの試験は申込時に11:00~11:50と13:00~13:50の2パターンの時間帯から選んで受験できるのですが、今回は13:00~の回を選んでみました。

 

ということで試験。

50分間で四択問題を50問解きます。

結論からいうと正直85%はかなりギリギリのラインかもしんないですね。だって7問までしかミスできないわけでしょ…?

焼酎検定は過去問とかが出回ってないので正直なところ対策が練りにくいんですが、前回の日本酒検定のときはけっこう素直に公式テキストから出てたなーという感があったので、試験勉強としてはとりあえず公式テキストを読み込むことと、あと焼酎唎酒師に関しては過去問が公式サイトにUPされてるのでそれを一応解いたというくらい。

で実際ほとんどの問題はテキストの内容からだったし、焼酎唎酒師の過去問の類問もかなり出てたので、まぁとりあえずそういう対策の仕方で間違ってはいないようではあったのですが、いくつかテキスト外からの出題があったのと、テキストの内容も完璧には覚えきれていなかったので、そういう箇所からの出題はねー。正直厳しいといわざるをえないよね。

そんなわけでまぁ、落ちてるにしても受かってるにしても、ボーダーラインぎりぎりのところにいるような感じじゃないですかね。

どっちかっつったらまぁおそらくは受かってんじゃないすかねという感じではありますが、結果が出てみるまでほんとなんともいえませんねこれは。という感じです。

そんなこんなで15分くらいで全問解き終えて30分後に退出。おつかれー。

 

さて来週は9月14日(土)に高齢社会検定、9月15日(日)に会津幕末歴史検定と、久々の土曜試験かつ2日連続試験ですよ!!!

いつもは日曜に複数試験を受けることはあっても土曜に試験受けることは実はそんなにはないので、曜日のリズムが乱されること必至!!!

まぁ、8月の不動産鑑定士(論述)の土日月3日連続試験のことを思えばこれくらい屁でもないですが…

 

まあそんな感じっす