1月

18

2018

JFN「simple style -オヒルノオト-」に生出演!!!

久しぶりにラジオ生出演します。

 

simple style -オヒルノオト-

 

11:30-12:55の番組ですが、鈴木が出るのは12:25くらいから。

JFN系列なのでFM青森、FM秋田など全国20局くらいで聴けるようですが…なんかどうも東京の局では流れないっぽい。FMとやまでは聴けますが。

まあradikoのエリアフリーとかで聴いてみてください( ̄▽ ̄)

1月

14

2018

ブライダルプランナー検定2級を受験!!!

だいぶ前からその存在自体は認識していつつも受験は保留し続けてきたブライダルプランナー検定、このたびついにまんをじして2級を受験しますよ!!!

 

なんでそんなに長いこと受験を保留し続けてきたのかっていうと…まあ端的にいうと受験料が高いからですね(^_^;)

2級が10,000円で1級が15,000円…学生時代ならまだしも今なら出せない額では全然ないんですが、それでもやっぱり10,000円を超えちゃうと心理的な抵抗が正直まだちょっとありますかね…

この検定は無難に2級から受けてもいきなり1級から受けてもいいみたいなのですが、1級は記述式というか論述式の問題があって若干めんどいのと受験料が高いので、まずは2級から受験してみることにしました。

というかこの検定、2級試験の試験日と1級試験の試験日が完全に独立してて、年4回ある試験日程のうち2回は2級のみ、残り2回は1級のみの試験が行われることになっているので、今回の2018年1月試験は2級試験しか実施されないのです。この点は他の検定と比べてもちょっと特殊。

 

試験勉強としては過去問集の2級用のと1級用のを両方買って勉強してみたのですが…試験問題の傾向というか内容を見る限りでは、1級の試験問題は2級の内容をちょっと難しくした感じになってるというよりは、2級とはまたちょっと違った内容を扱う感じになってる印象を受けました。どちらももちろんブライダル関係の内容を扱っているのは同じなんですが、その中でもあるテーマ・分野の問題は1級にしか出ないし、また別のあるテーマの問題は2級にしか出ない…的な。僕の勘違いだったらすいませんが。

なので、2級の試験勉強としてはへたに1級の内容にまで手を広げないで2級の内容だけ勉強しとくのがよい(逆に1級の試験勉強としては2級の過去問はやらなくていい)のかなと思いました。

 

で内容としてはブライダル業界の裏側的なところもちょこちょこ垣間見ることができる非常に興味深い内容なのですが…、ちょっと特徴的なのは、全体の約3割くらい?の内容は海外(というかほぼ米国)のブライダルに関して問われる点。

この検定の名称は正確に書くと「ABC協会認定ブライダルプランナー検定」で、ABC協会ってのは「全米ブライダルコンサルタント協会」ですからね…

日本のブライダルに関しては、実際に何回か結婚式に参加したりすれば何となくわかりますけど、アメリカの結婚式なんて全然知らないっすからね…

実際勉強してみると、へぇ~日本とはかなり違うというか、そもそも想像すらしてなかったこういうモノや概念があるんだな的な発見があって面白いのですけどね。詳しくはぜひテキストや過去問を見てみてください(笑)

 

試験会場は新宿駅からちょっと北に行ったところにある新宿喜楓ビル(AP西新宿)。

受験者層としてはまあ想像どおり、ブライダル業界でご活躍してそうな若い女性がたくさんいらっしゃった感じでしたね…

 

 

ということで試験。

90分間で択一式問題とかをいろいろ解きます。

 

大問が25問あって、大問ごとにいろんな形式の問題が出題されるパターン。

三択問題とか、語群選択式問題とか、○個の文章から正しいのを○個選ぶ問題とか…

ほんとにいろんなバリエーションの問題があって、マークシートの塗りつぶし方も問題ごとに全然違ってくるのでちょっと注意が必要です。

前述の過去問集には4回分の過去問が載ってるのですが、過去問とまったく同じような問題はあんまり出ない感じ。全然知らないとこから出題されたら大問1問丸ごとお手上げなんてことも。『ゼクシィ結婚トレンド調査』などから時事問題も出るし…

合格基準は「正答率7割以上」で難易度によって若干変動可能性アリとのことですが、想像してたより難しかった感じなので、はたしてどうですかねぇ…7割ならなんとかまぁいけてるかなくらいの出来ですかね。というか受験料10,000円もする試験で落ちてるわけにはちょっといかないので、なんとか受かっててほしいですが。

試験開始60分経過時点以降途中退出可能ですが、70分くらいで途中退出。

ちなみに試験問題は持ち帰りOKでした。おつかれー。

 

またタイミングを見計らいつつ1級もいずれ受験したいと思います。

ではまた(゚Д゚)ノ

1月

13

2018

2018年一発目は運転地理検定都心部3級!!!

2018年あけましておめでとうございます。

ということで2018年一発目の試験はタイトルのとおり、運転地理検定です。

 

「○○地理検定」という検定って意外といろんなのが存在してるんですが、この運転地理検定ってのは最近初めて知ったというか、けっこう最近できた検定のようですね(今回が第5回)。「運転」を冠しているだけあって、ドライバーの方とかを対象にした試験みたいです。

級というか試験科目がけっこういろいろあって、「都心部」「副都心」「首都圏」「神奈川」「多摩」などの試験種別があり、それぞれの中で1級とか2級とか3級とかがいろいろある感じ。

初めて受ける人は、最も入門的な試験区分であるっぽい「都心部3級」から受験してくださいとのことなので、今回はこの区分を受験します。

 

受験申込をすると過去問的なもの(サンプル問題?)が送られてくるのですが、東京中心部の高速道路のジャンクション名とか、通りの名前とか、交差点の名前とか、各種施設やランドマークの名前とかを問う試験のようで、なかなか面白いです。あと、A地点からB地点までの経路の途中を穴埋めする問題とかもちょっとパズル的?で楽しいです。

僕は資格マニアとして日々都内のけっこういろんなところへ試験受けに出掛けてる(しかも自転車で)ので、都心部の地理はもうだいたい把握してるつもりではいるんですが…、あらためて勉強してみると、施設やランドマークとかはともかく、通りや交差点の名前は、名称と位置が一致しないものがけっこうありますね…

あと、車は東京ではほぼ運転しないので、首都高とかジャンクションとかICとかの知識がほぼ皆無。「谷町ジャンクション」とか「江戸橋ジャンクション」ってラジオの交通情報を聴いてるとよく耳にするけど、場所はここなんだね~っていうことを、実際に地図を見ながら勉強して初めて知るという感じです。

ちなみに「都心部」って具体的にどのへんからどのへんまでのことよ、についてですが、サンプル問題を見る限りでは、だいたい山手線内の南半分(中央線より南)プラス、そのやや東側のエリア(上野・銀座・お台場・羽田らへん)って感じっすかねぇ?

 

出題形式は「問題は50問 30分(択一(一部)・記述式)」ということになっていて、サンプル問題も基本的にすべて記述式なんですが…これ択一だったら全然難易度低い試験だと思うんですけど、ほぼほぼ記述式問題が出るってことで考えといたほうがいいんすかねぇ。級にもよるかもですが…

ただ、この試験、各問題の問題文の末尾に微妙に括弧書きでヒントを書いてくれてるみたいなんですよね。「X通りとY通りが交差する交差点の名前は?(○○橋)」みたいな。○の数と、そこに入る文字数も一致するようなので、けっこう大サービスなヒントになってます。こんな感じならまあ書けるかな…

 

試験会場は宝町駅最寄り(たぶん)の京橋プラザ区民館。

試験前に試験事務局の方から「写真撮ります」と言われ(会場全体のではなく受験者個々人の)、は!?何それと思ったら、なんと認定証にその写真を使うらしい。ウッソ〜そんなん先に言ってよ〜!!!(;´д`)

そんな当日写真撮る試験なんてそうそうないんですけど…普通は出願時か合格時に写真送付する形ですよね…というかそもそも認定証に写真とか別に必要でもないと思う(笑)

 

そんなこんなで試験。

30分間で記述式問題を50問解きます。

 

前述のとおり、公式サイトの情報では「問題は50問 30分(択一(一部)・記述式)」と書かれてるんですが、択一式問題なんてないよなぁ…

経路問題の穴埋めで一部「左・右・直進」から選ぶ問題があるんですが、これが択一式ってことなんですかね…

で試験問題は、申込時に送ってくるサンプル問題とほぼほぼ同じような問題だったので、あれをちゃんと勉強してればまあ普通に解ける感じです。しかしやっぱり首都高まわりの問題が正直微妙ですね。「○号線は別名何線か?」みたいなのがわからない。

途中退出はできないっぽいのですが、30分で記述式50問ってけっこう短いですね。記述式って時点で明らかにマークシートよりも答案記載に時間かかるし。ちゃんと勉強してればある程度時間に余裕を持って解ける感じですが、「うーんあそこの通りの名前なんだっけ…」と詰まってしまうとあっという間に30分経ってしまいそうな感じです。ということで特に時間が余る感じでもなく終了。

ちなみに試験問題は持ち帰れずでした。おつかれー。

 

 

今回の都心部3級はまあ受かってるだろくらいの出来なので、もっと上位級や他の「副都心」「多摩」とかの区分も受験してみたいところですが…他の科目のサンプル問題って存在するのだろうか…それがないとけっこう難しいかも(;´д`)

 

まあそんな感じっす(゚Д゚)ノ

1月

10

2018

THE21に出ております

本日発刊「THE21」に7ヶ月ぶり3度目の登場!!!

 

THE21 2018年2月号

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上記サイトの目次にも名前まで載せていただいてますが、【特別企画:今からでも十分間に合う!大人の「資格」取得法】の中の「キャリアプラン別 あなたにお勧めの資格とは?」という記事を監修しています。

1月

6

2018

日経WOMANに出ております

本日発刊の日経WOMANに出ております。

 

日経WOMAN 2018年2月号

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表紙は石原さとみさん。いやあしかし書店に現物をチェックしに行ってびっくりしたんですけど、今週女性誌のコーナーに並んでる雑誌の表紙の石原さとみ率高過ぎじゃないっすか!? 平積みされてる女性誌の7割くらい石原さとみさんが表紙なんすけど。凄いな…!!!

まあそれはそれとして僕が出てるのは「おとなの習い事&スキル」というでかい特集の中の「稼ぎ力UP!最新資格&スキル」というコーナーです。

12月

31

2017

2017年総括

本日で2017年も終わりということで、毎年恒例、本年の資格試験受験遍歴の総括をしたいと思います(2016版はこちら/2016確定版はこちら)。

 

凡例は以下のような感じで:

●合格 ○最終合格ではない合格 ×不合格 -未受験 ■スコア系資格 ?結果出てない

 

01/15(日) ●インドネシア語技能検定 D級
01/21(土) ●ちちぶ学検定 初級
01/21(土) ×ちちぶ学検定 上級
01/21(土) ●イルミネーション検定 2級
01/22(日) ●電気通信主任技術者 伝送交換
02/05(日) ●NARUTO-ナルト-検定 下忍
02/05(日) ●NARUTO-ナルト-検定 上忍
02/12(日) ×北海道フードマイスター検定
02/19(日) ×全経簿記能力検定 上級
03/05(日) ●銀行業務検定 相続アドバイザー2級
03/11(土) ●多摩・武蔵野検定 マスター2級
03/12(日) ●ハーブ&ライフ検定
03/12(日) ●フルーツ検定 ベーシック
03/12(日) ●フルーツ検定 プロフェッショナル
03/19(日) ×予防技術検定 消防用設備等
03/20(月) ●紅茶検定 初級
03/20(月) ●紅茶検定 中上級
03/26(日) ×かながわ検定 横浜ライセンス 2級
03/26(日) ●ねこ検定 初級
03/26(日) ●ねこ検定 中級
04/09(日) -TOEIC
04/16(日) ×システム監査技術者
04/22(土) ●漢語水平考試HSK 2級
04/23(日) ●SEO検定 1級
05/21(日) ×弁理士 短答式
05/21(日) ■日本謎解き検定 準2級
05/28(日) ●日本化粧品検定 1級
06/04(日) ●銀行業務検定 事業性評価3級
06/04(日) ●銀行業務検定 法務2級
06/10(土) ●開運予報士検定 2級
06/11(日) ●ワークルール検定 初級
06/11(日) ×日本城郭検定 1級
06/18(日) ×神社検定 壱級
06/25(日) ×英単語検定 1級
06/25(日) ●メンタルヘルスケア検定 2級
07/02(日) -司法書士 筆記
07/09(日) ●インバウンド実務主任者
07/09(日) ●地方公会計検定 2級
07/11(火) ●陸上無線技術士 第一級
07/23(日) ×保育英語検定 2級
07/30(日) ×ことわざ検定 1級
08/20(日) ×心電図検定 2級
08/27(日) ×社会保険労務士
09/02(土) ×電気主任技術者 第二種 一次
09/07(木) ●ジーンズソムリエ
09/10(日) ●3Dプリンター活用技術検定
09/10(日) ×進路アドバイザー検定
09/17(日) ●日本四柱推命能力検定 4級
09/18(月) ●チョコレート検定 上級
09/24(日) ×新選組検定 1級
09/24(日) ●食の検定 食農2級
09/29(金) ●スローライフ・マイスター検定
10/01(日) -実用イタリア語検定 3級
10/01(日) ×実用イタリア語検定 4級
10/01(日) ×スパイス&ハーブ検定 1級
10/11(水) ●中国新聞カープ検定 3級
10/13(金) ●採石業務管理者
10/15(日) ×ネットワークスペシャリスト
10/19(木) ●小売業 計数能力検定 上級
10/22(日) ●甲賀流忍者検定 初級
10/22(日) ×きもの文化検定 2級
10/22(日) ●銀行業務検定 事業承継アドバイザー3級
10/24(火) ■不動産流通検定 617
10/28(土) ●ロシア検定 5級
10/28(土) ●ロシア検定 4級
10/29(日) ×ワークスタイルコーディネーター認定試験
10/29(日) ●野菜検定 1級
11/04(土) ●京都フードマイスター検定
11/05(日) ?茶道文化検定 1級
11/05(日) ×給与計算実務能力検定 1級
11/10(金) ●砂利採取業務主任者
11/12(日) ×金沢検定 中級
11/15(水) ●健康住宅アドバイザー
11/19(日) ×越中富山ふるさとチャレンジ 中級
11/23(木) ×英単語検定 1級
11/26(日) ?歴史能力検定 2級日本史
11/26(日) ?ことわざ検定 1級
11/26(日) -鎌倉観光文化検定 2級
11/26(日) ×くるまマイスター検定 2級
12/02(土) ●台湾検定 5級
12/02(土) ●台湾検定 4級
12/03(日) ●掃除能力検定 4級
12/03(日) ?漢語水平考試HSK 3級
12/09(土) ?豆乳資格検定 豆乳マイスター
12/10(日) ?進撃の巨人検定 初級
12/10(日) ?京都・観光文化検定 2級
12/10(日) ?日本ボクシング検定 2級
12/11(月) -アクチュアリー 1次 数学
12/16(土) ●メンタルハーブ検定
12/24(日) ?ネットリテラシー検定

 

今年も正直、資格の量はともかく質がひどい。ここ数年マジで精彩を欠いてますね…と去年とまったく同じことを言ってみます。

年間50個以上の資格を取得(1個あたり平均7日間の勉強で合格)している実績をもとに今年6月に『効率よく短期集中で覚えられる 7日間勉強法』を上梓したわけですが、夏頃に「今年はこのペースだと年間50個いかない!」ということに気付いてしまい、よりによってこの本出した年に50個いかないのはさすがにどうよ(年の前半は執筆で忙しかったとはいえ)ということで、今年の秋は例年にも増して試験の予定を入れまくりました。

8/20(日)の心電図検定を皮切りに毎週欠かさず何かしら受け続け、数えてみたら8/20(日)~12/24(日)の約4ヶ月間で46個受けてたよ!!!( ゚Д゚)

この数字はたぶん鈴木史上最多だろうなあ今後の人生においても。正直単なる数稼ぎになっちゃってる感も否めませんが。

なんにせよ今年は資格取得・書籍執筆・連載記事執筆・その他諸々で年初から年末までめちゃめちゃ忙しかったですね。あと講演会を何回かやったりね。そういう意味では充実はしてましたけどね。

 

とりあえず数値を整理してみますと、のべ90個の資格・検定に申し込んで、実際受けたのは85個で、GETした資格数は41種49個、かな。
つぎ込んだ受験料は、しめて593,152円なりぃー(たぶん)

 

2016年の実績は「のべ74個の資格・検定に申し込んで、実際受けたのは71個で、GETした資格数は44種52個で、つぎ込んだ受験料411,592円」でした。

去年はけっこう絞り気味だったのを差し引いても、確かにめっちゃ受けてますね。というかつぎ込んだ受験料の増え具合がひどい(笑)

結果待ちでほぼほぼ合格確実なのが5個くらいはあるので、最終的な年間GET数は54個くらいで着地する予定です。

 

さて、去年の総括で書いた目標的なものを振り返ってみると、そういえば去年はあえて目標を立てないことにしたんでしたね。そういえばそうだった。まあ去年の段階でまさか今年こんないっぱいいっぱいな状況になってるとは、どっちにしろ予測できてなかったですね。

今年は資格の質的なところはぶっちゃけ微妙でしたが、「StudyHacker」「ゼロニィ」での連載が始まったり、『カッコいい資格図鑑』の監修をしたり、NHKカルチャーやダイヤモンド社で講演会をしたりと、微妙に活躍の幅がいろいろ広がった感じ。

まあぶっちゃけ昔から、具体的な目標をあえて立てないほうがむしろいい結果を出せることって多いんですけどね。個人的な経験則的に。

 

そいで、資格の「質」的なところで主な実績をまとめてみると…

 

【かなりがんばったで賞】

(該当なし)

 

【まあまあがんばったんじゃね?で賞】

・電気通信主任技術者 伝送交換

・銀行業務検定 相続アドバイザー2級

・銀行業務検定 法務2級

・陸上無線技術士 第一級

 

【次点】

・日本化粧品検定 1級

・不動産流通検定 617点

・採石業務管理者

・砂利採取業務主任者

 

って感じかなあー。まあ今年も正直決め手に欠けますね。

 

あと自戒の意味も込めて

 

【なんでこんなのに落ちてんだよで賞】

・北海道フードマイスター検定

・進路アドバイザー検定

・ワークスタイルコーディネーター認定試験

 

あたりですかね。というか進路アドバイザー検定は過去問やっとけば楽勝な試験のはずだったんですが、僕が受けた回から出題傾向がガラッと変わって、普通にやられました。ないわー(´Д`)

その他の落ちた試験はまあ落ちるべくして落ちた(普通に難しい)感じです。相当難しいレベルの各種検定「1級」もあえていろいろチャレンジしてみました。1回分の試験問題を手に入れるためだけにあえて玉砕覚悟で受けたり。

 

あとはほんとに二度とあの悲劇を繰り返さないためにもこれをあえて記録しておきましょう。

 

【お前はいったい何をやってんで賞】

・鎌倉観光文化検定 2級

 

これね、上記の受験資格一覧では11/26(日)に4つの資格を書いてるんですけど、この鎌倉検定だけは、実は試験日が11/19(日)だと勘違いして申し込んでしまってて、結局は受験できなかったんです。

しかもその事実を、11/19(日)に越中富山ふるさとチャレンジを受験した後に鎌倉検定の試験会場(大船の鎌倉女子大学)に移動・到着した時点で初めて気付くという有様です。マジでこの件は我ながら何をやってんのかと思ってしまいました。僕もいよいよヤキがまわってしまったなぁと。ギリギリまで試験勉強してたのもすべて無駄になるし(笑)

まあ幸い、鎌倉時代の歴史知識が11/26(日)の歴史能力検定にある程度流用できたのがせめてもの救いでしたけどね。今後はマジで二度とこういうことがないように気を付けますマジで。

 

メディア出演関連の総括としては、今年もなんかちょっと微妙ですね。雑誌はPRESIDENTとか日経ビジネスアソシエなどのメジャー誌にもわりとコンスタントに出没してるんですが、テレビやラジオが全然なかったですね。

まあ今年はほんとに一年中忙しかったので、出演のお話があったとしてもキャパ的に無理だったかもしれないですけどね。来年はもっと出られるようにしたいですね。

 

では最後に2018年の目標を適当に。

去年と同じようにあえて立てないのもありかなと思いますが、一応立ててみますか…(笑)

2018年中に資格600個達成、と、著書を1冊以上出す、かな。

まあ適当にがんばります。

 

それでは2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月

10

2017

進撃の巨人検定兵士クラス(初級)と京都・観光文化検定2級と日本ボクシング検定2級のトリプル受験ですよ

本日は、

進撃の巨人検定 兵士クラス(初級)

京都・観光文化検定 2級

日本ボクシング検定 2級

のトリプル受験。正直しんどい。

 

しかしあれですね、なんかここ数年、日販さん、なぜか毎年12月前半にやたら新検定をぶっこんでくるというパターンが多いような。

2015年は刀剣検定とNARUTO検定、2016年はごはん検定…、そしてたいがいタイミング的に京都検定とぶつかってしまうという(笑)

まあそもそも、さすがにそろそろ京都検定2級くらい受かっとこうよという感じなんですけどね。今回で早くも4回目の受験ですか…ハァ…(;´д`)

 

まずは進撃の巨人検定。

試験会場は東海大学高輪キャンパス。

 

ほんとは「分隊長クラス(中級)」も受けたかったんですが…京都検定と時刻がまるかぶりなので、泣く泣く兵士クラスのみ受験。

そういう意味でもほんとに京都検定2級はさすがにそろそろ合格しときたいところなんですがね…

 

 

ということで進撃の巨人検定兵士クラス試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

 

進撃の巨人のアニメは観てないんですがコミックスの第1巻~第13巻と公式ガイドブック「進撃の巨人 INSIDE 抗」を読んでおけばOKっぽいので、それを読んで試験に臨んだところ普通に解けました。まあ初級ですし、たった13巻ならそんなにボリュームもないですし。

あえて言うと、主要メンバーではない登場人物の名前を問う問題とかは若干難しかったかもしれませんが。

名前がついた登場人物の人数(登場してすぐ死ぬ人とか含め)はなにげにかなり多いマンガなんすよね。さすがに全員は覚えきれませんな…

そういえば前述のNARUTO検定の「上忍(上級)」はNARUTO全部(72巻まで)が試験範囲なんですけど、あれは全巻読み切るのがマジで大変でしたね。マンガ喫茶に5泊くらいしたかな…(;´д`)

ただ、13巻って、進撃の巨人のストーリー的になんかすごい中途半端なとこじゃないですかね…

進撃の巨人ってこの機会に初めて本格的に読んでみたんですけど、14巻以降の内容が気になって仕方ないわ~

 

そして次の試験、京都検定へ。

試験会場は青山学院大学青山キャンパス。

京都検定の会場っていつもだいたい明治大学リバティタワーなんですが…青学って珍しいかもですね。

というか今年はなんか青学で試験受ける頻度がけっこう高い気がする。駅から微妙に歩くのでそのへんは正直微妙なんですが、ラウンジスペースが最近新しくなってけっこう快適になったのはありがたいですね。

 

 

ということで京都・観光文化検定2級試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

 

今年の2級の公開テーマ問題は「京都 茶の文化」ということで、今年11月5日に受けたばかりの茶道文化検定1級で勉強した内容が役に立つんじゃね!?と思われたのですが…うん…まあ…微妙なとこですかね…

というか今更なんですけど、京都検定2級がなんかやたらむずいと感じるのは僕だけでしょーか。過去問の類問ではない感じの問題がなんか全然わかんないんですよね…しかもかなりの数あるし。

もし今年もダメだったら、ちょっと勉強のやり方を考え直さないといけないかなー?(;´д`)

京都検定を途中退出しないと次のボクシング検定に絶対に間に合わないスケジューリングなので、試験開始40~50分くらいで途中退出したかな?詳しくは忘れました。

 

そんなこんなで今日ラストの試験、ボクシング検定へ。

試験会場は日本大学三軒茶屋キャンパス。

えっ?三軒茶屋に日大のキャンパスなんてあったっけ?って感じなのですが、最近新しくできたキャンパスみたいですね。なんかスポーツ系の学科とかが入ってるらしいです。

しかし駅からキャンパスまでのルートがすごいわかりにくい!!!

まあスマホの地図アプリがあれば普通に行けそうですし、一度でも行ったことがあれば2回目以降は迷わないと思うんですが、この近辺ってけっこう道が変な感じで交差してたり、経路途中に目印になりそうなものが特になかったりするのでわかりにくいんですよねぇ。住宅街の中にいきなりドーンとあるタイプのキャンパスだし。今日みたいに時間に余裕がないときに限ってこういう初会場での試験とか…(;´д`)

 

まあなんやかやで普通に開始時刻には間に合ったので、日本ボクシング検定2級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

 

いやこれは普通に真っ白に燃え尽きました…(´Д`)

過去の日販さんの検定の中でも鈴木史上最凶レベルの難易度。まともに解ける問題が1割もない感じです。

古今東西のボクサーの名前とか実績とかをとにかく覚えまクリスティしないといけないタイプの試験だと思われたので覚悟はしていましたが、その覚悟していたラインすら軽く超えてくるレベルの難易度でした。これは無理っすわ…(´Д`)ガビーム

人名とかの機械的暗記事項はダメでも、ボクシングルールに関する問題とかならまだなんとかなるかなと考えていましたが、そのへんも全然ダメでしたね。

他のスポーツ系とか雑学系の検定の受験時と同様に、もともとその分野の予備知識がほとんどない状態から付け焼刃でテキスト読み込んだ状態で挑んだ感じなのですが、この試験はそんなレベルではまったく太刀打ちできません。もし仮にテキストの内容を完璧に暗記できていたとしても無理だろうなぁ…あとで知ったところによると3級レベルでも相当難しかったみたいですね。

 

 

ということで比較的珍しい1日3件受験プラスなかなかにめんどくさい移動でぐったり(´Д`)今日も一日お疲れ様でした。

ボクシングは完全に諦めてますが京都検定はなんとか受かっててほしいんですけどね~。あとは運を天に任すのみ…

 

まあそんな感じっす

11月

30

2017

ダイヤモンド社さんで講演会やります!!!

ダイヤモンド社さんで講演やります!

おとなの勉強法フェス 2017・年の瀬

登壇する講師は…

●偏差値30の学年ビリが弁護士になって活躍中。『ずるい暗記術』『ずるい勉強法』の佐藤大和氏

●記憶力日本一、世界記憶力グランドマスター。『脳にまかせる勉強法』の池田義博氏

●独学で東大現役合格からの累計500超の資格ホルダー。『7日間勉強法』の鈴木秀明

しかもご参加いただいた方には講師3名の著書プレゼントいたします。

奮ってご参加くださいませ!!!

9月

24

2017

新選組検定1級と食の検定食農2級をW受験!!!

本日は比較的お日柄も良い中、新選組検定1級と食の検定食農2級をダブル受験。

いよいよ「資格の秋」に本格的に突入してしまったので、今週あたりからこういう1日複数受験がザラな感じになってきそうですね(´Д`)

 

さて本日1件目は新選組検定の1級。

この検定は2012年3月18日の試験で3級に、2013年6月16日の試験で2級に合格しているのですが、今回は初の1級挑戦。

というかこの試験、日販さんの試験としては珍しく、なんかどうも試験の開催頻度が不定期な感じなんですよね…確か前回の開催は2年前か3年前だったような気がする。

あえて毎年はやらず、なんか新選組関連のイベントとか大河ドラマとかがある年だけ開催するとかそんな感じなんでしょうかね?

今年はなんかあったっけ?と言われると微妙なんですが…あえていうなら同じく日販さん運営の江戸文化歴史検定の今年のテーマが幕末なことくらいかな。

 

というか新選組検定ってほんと難しいっていうかマニアックなんですよね…

よくもまあこんな細かいところをついてくるなあという出題ばかりです。特に1級は。

隊士の名前とかも、有名どころの組長クラスならドラマとかマンガとかの影響もあって知ってる人も多いと思うんですが、何百名もいる平隊士の方々など、普通絶対知らないだろっていう人の名前とか、その人の変名・偽名まで問われたりしますからね。

その他、超細かい出来事とか寺の名前とかをきいてきます。

いったい何をどう勉強すればよいのかって感じです。

ということで今回ははっきり言って受かる気はまったくしてないのですが、開催が不定期なのでできるだけ受けられるときに受けておきたいというのと、とりあえず1回分の試験問題を直接入手しておきたいということでとりあえずチャレンジしてまいりました。

 

試験会場は水道橋駅最寄りの日本大学法学部三崎町キャンパス。

キャンパスっていっても普通に街のビル群の中に点在してるんですけどね!!!

何号館がどこにあるのかがはっきり言ってわかりにくいので注意!!!

 

ということで新選組検定1級試験。

60分間で四択問題100問を解きます。

…明らかにマニアックすぎる!!!

隊士Aの○○の地の近くを流れる上水の名前とか、隊士Bの超マニアックな手紙の宛先(人名)とか、○年に隊士Cが○から○へ移動するのに何日かかったかとか、新選組に1ミリでも関連することなら何でも出題される感じです。

いやほんと、こんなのいったい何で勉強すればいいの。マジで新選組の研究者レベルの問題ですね…

なお、1級の過去問が1回分だけ入手できていたので、そこからの同問・類問の出題傾向を調べるのも今回の受験の目的のひとつでしたが、10問ちょいくらいはあった感じでしたかね…

微妙に遅刻して微妙に時間余った感じだったので、45分くらいで全問解き終えた感じでしたかね。

まあ今回は無理っすね(´Д`)

 

 

そして本日2件目の試験、食の検定食農2級の受験のため、東京農業大学世田谷キャンパスへ移動。

マジで農・食系の検定試験の会場の農大率は異常(笑)

もう試験でかれこれ8回くらいは農大来てるんじゃないかと。若干遠いのは正直ちょっとアレなんですけど。

東京農大は小田急線と田園都市線のほぼ真ん中でやや小田急寄りのところにありまして、いつも小田急線の経堂駅から歩くのですが、今日は若干時間的に余裕があったこともあり、試しに逆側の田園都市線から歩いてみました。

経堂駅からだと15分くらい歩くのですが、田園都市線用賀駅からだと22分くらいかかりましたかね…

しかも農大で試験会場になる建物はだいたい1号館なんですが、経堂側の門からは比較的近くて、用賀側の門からはちょっと離れてます。

用賀駅から農大1号館までだとまぁ25分は歩きますかね…

個人的には乗り換えの都合上、小田急線より田園都市線のほうが使いやすいのですが、こんなに歩くようでは用賀ルートはちょっとナシかなぁ…

 

ということで食の検定食農2級試験。

90分間で四択問題100問を解きます。

この試験は大きく2つのパートに分かれてまして、問1から問70までの70問は公式テキスト『食の検定・食農2級公式テキストブック』から出題される問題、問71から問100までの30問は試験回ごとに変わる「テーマ食材問題」となっています。後者は公式参考書『日本の地域食材』から出題されます。

各回のテーマとなる食材は事前に検定公式サイトに「補助資料」として公開されるのですが、今回は「米・かぼちゃ・にんじん・なし・うめ・そば・鶏」でした。

で、その補助資料というのはなんか講義用レジュメみたいな感じになっていて、出題のヒントみたいなことが書いてあるので、『日本の地域食材』で該当箇所をちゃんと勉強しておけば普通に解けるっぽい感じです。

ちなみに食の検定は2008年6月22日に「食農3級」を受験していてそのときは落ちているのですが(汗)、主な敗因は『日本の地域食材』の購入をケチってテーマ食材問題を捨てたことですね…

で実際試験受けてみますと、テキストから出題の70問は公式の過去問題集をやっとけばほぼ解ける内容で、テーマ食材30問は前述のとおり事前にちゃんと勉強しとけば満点近くとれる内容でした。

ので85点くらいは普通にいけてるかなというくらいの出来です。

『日本の地域食材』購入をケチってはいけない!!!( ゚Д゚)

ちなみに試験開始後30分まで遅刻可、かつ試験開始後60分間は途中退出不可、 とのことなのであえて20分ほど遅刻して行ったのですが、試験教室に入ってみると試験開始時刻がなぜか7分遅れた?旨アナウンスされていて、実質的には15分くらいの遅刻ということになっていたみたいです。

マークシート塗りつぶし含め、25分くらいで全問解けてしまったのでけっこう時間余りました(^_^;)

 

 

農大からは田園都市線の桜新町駅(用賀から1駅渋谷寄り)へも一応歩こうと思えば歩ける距離ではあるっぽいので、帰りは桜新町まで歩いてみました。

農大正門から桜新町駅まで徒歩26分くらいですかね…まぁやっぱり田園都市線ルートはちょっとないかな(´Д`)

ではまた

9月

18

2017

チョコレート検定中上級へ、いざ!!!

昨年第1回試験が実施されたチョコレート検定

2016年で明治グループ創業100周年ならびに明治ミルクチョコレート発売90周年を迎えるのを記念して実施された検定ということで、2017年は試験やんのかな~どうなのかな~と思ってたのですが、無事今年第2回試験が実施されるとのことで、元気良く受験してまいりました。

 

ちなみに去年の第1回試験は東京・大阪のみでの実施だったはずですが、今年は開催地が札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国6箇所に拡大と、むしろ大幅パワーアップしてます。明治グループの本気を感じるぜ!!!

なお、第1回試験の際にも話題になった「成績優秀者にはチョコレート1年分が当たる!」キャンペーンは今回も健在でっせ!!!( ゚Д゚)

 

というか去年受け(て受かっ)たときはチョコレート検定にはいわゆる「級」的なものが特に設定されていなかったはずなのですが、今年は「チョコレートスペシャリスト(初級)」と「チョコレートエキスパート(中上級)」の2つの区分で試験が実施されるとのこと。

去年の試験が今年の初級に相当するレベルだということらしいので、今年は中上級のほうを受けますよ。

 

しかし、どうでもいい話ではありますが、今回もし中上級に受かることができたとして、自分の取得資格一覧に記載するとき、「チョコレート検定 中上級・初級」という書き方にしちゃって問題ないのかなというのが微妙に迷いどころ。

だって去年僕が受かった時点では「初級」なんてついてなかったので、厳密にいうと初級に受かったわけではないもんな~。

正確に書くと「第1回のチョコレート検定」と「第2回のチョコレート検定中上級」に受かったことになるわけですが、これらをまとめて書くとするとやっぱ「チョコレート検定 中上級・初級」という書き方にせざるをえないですよね。

まあそんなことは実際受かってから悩めという話ではありますけど。

 

試験会場は池袋駅最寄りの立教大学池袋キャンパス。

昨日の台風に伴う悪天候が嘘のように非常に良い天気です。というか普通に8月並に暑い(´Д`)

ちょうど初級の試験が終わったくらいの時刻に到着したわけですが、なにやら会場入り口あたりが非常ににぎやかで、チョコレート検定オリジナルTシャツっぽいものを着たスタッフさんがいっぱいいます。

SNSにUPする用の背景としてちょうどいい感じの撮影スペースがあったりとか、チョコレート検定の「幻の101問目の問題」を解いて何かいいものがもらえる特設サイトの案内がされてたりと、なんかいろいろ趣向が凝らされた感じになっておりますね。

明治さんマジで本気出してきてますよ!?( ゚Д゚)

 

 

ということで試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

ぶっちゃけ去年受けた初級相当の試験がめちゃめちゃ簡単だった(95点とれた)ので、中上級のレベル感を正直はかりかねる感じだったのですが、想像してたよりは難しかったかも。

公式テキストのかなり細かいところからの出題があったり、テキスト外からの出題っぽい問題もちょこちょこあったりとか。

 

 

うーん、これで合格点70点か…ちょっと厳しいかもなぁ…(;´д`)

まあ「中上級」としては妥当な難易度なのかなという感じですかね。

試験開始45分くらいで全部解いて15分くらい暇。

受かってるといいですが…

 

そんな感じでシルバーウィーク(なの?)3連休の最終日は終了。

やっぱり月曜が試験だとなんかいろいろリズムが狂うなあ(´Д`)

ではまた