本日は台風で天気が非常にアレな中、日本四柱推命能力検定4級を受験!!!
この試験、2016年9月18日の第1回試験も受験してるんですが、これの姉妹検定的な位置付けである日本手相能力検定がかなり簡単な感じだったので「まぁ受かるだろ」と正直なめてかかったところ、普通に難しくて普通に落ちちゃったんですよね。
難しいっていうか、手相と同じく四択50問なんだろうと思い込んでいたらなんと記述式50問だったという…
公式サイトに出題例ってのが出てまして、実際これってほぼほぼ第1回の試験問題そのままだと思うのですが、見ていただければわかるとおり、四柱推命の各種用語の概念・定義とかについて「○○について述べて下さい」「10個の宿命星の特長を述べて下さい」みたいなけっこうガチで記述させる問題が50問も出るっていうね。
一番下の4級でこのレベルとはね~正直しんどいですよ(;´д`)試験時間も60分しかないし…
っていうかこの試験、配点が激しく謎なんですけどね。
全50問なので普通に考えたら1問2点×50問=100点満点なんですが、「四柱推命の五行を記入して下さい」っていうただ「木火土金水」みたいなのをシンプルに答えればいい問題と、「10個の宿命星の特長を述べて下さい」っていう10個の宿命星とその特長をすべて書かなければいけない問題とが同じ配点だとさすがにおかしいと思うので…
ちなみに合格基準は「100点満点中60点以上」となってるんですが…実際どういう配点なのかマジで謎です(^_^;)
ただいずれにせよおそらくはこの出題例(というか第1回試験)と同じような問題が出るのではと思われるので(というかそうでなかったらたぶん無理)、とりあえず出題例の問題は確実に答えられるように公式テキスト『決定版 恐いほどよく当たる四柱推命』でみっちり勉強。
しかしこの本ではそこまで詳しく記載されてない内容からも微妙に出題されたりするので、ネットとかで適宜補足的に勉強したりもしつつ。
というかそういえば一応公式テキストってこれともうひとつあるんですよね。
4級なら一冊目だけで十分なのかなと思ったのでこっちのほうは買ってないんですが、こっちも買っとくべきだったかなぁ…今更ですが。
試験会場は飯田橋駅最寄りのTKP飯田橋ビジネスセンター。
飯田橋にTKPのビルなんてあったかな?と思ってたのですが、飯田橋の若干外れのエリアに立つビルの1フロアにありました。わ、わかりにくい!!!
ということで試験。
60分間で記述式問題50問を解きます。
試験問題は最終的に回収されてしまった(持ち帰れない)のであれなんですが、予想通りほぼほぼ公式サイトの出題例と同じような感じではありましたね。
「宿命星の特長を述べよ」とかの問題が、完全にゼロから記述させるのではなく、解答用紙にすでに一部書いてあってブランクになってる箇所を埋めるような問題になってたりとか、微妙にアレンジされている問題もありつつも、だいたい出題例と同じような問題でしたね。
ということで全体的にまあ解けたといえば解けたのですが…やっぱり記述式50問を60分で書き切るっていうのはちょっと時間的に厳しい感じで、2~3問ほど手つかずで試験終了時刻を迎えてしまいました(汗)
ちなみに実は試験開始時刻に2分ほど微妙に遅刻してしまったんですが、その2分のロスが微妙に痛かったか(笑)
まあ最後に残した数問は微妙にわかんない問題だったので、どっちにしろそんなに結果は変わらなかったかな…
まあ合格基準は60点なので、なんとかなってることを祈りたいです。
★秋の資格まつり2017 5th bout 【日本四柱推命能力検定 4級】 @TKP飯田橋ビジネスセンター(飯田橋)終わったトコ。https://t.co/M5w3v0o9o7
— 鈴木秀明@7日間勉強法 (@suzuki_hideaki) 2017年9月17日
そんなこんなで明日は祝日なので明日も試験ですヨ!!!
ではまた