Archive for the ‘◆資格試験受験記’ Category

日本ビール検定1級を受験!!!

日曜日, 9月 25th, 2016

本日は日本ビール検定1級を受験。

ビール検定は2012年9月23日の第1回試験に普通に受かって以来の受験ですが、正直、まったく自信なし…(´Д`)

 

本日9月25日(日)は他にあんまりめぼしい試験がない気がする週なので、とりあえず久々にビール検定でも受けようかなと思ったわけですが、1級の過去問題集を入手して読んでみたところ、なんかどうも想像以上に問題の内容・レベルが鬼畜なんよねぇ…

というか公式サイトの受験者データを見ると、普通に合格率数%とからしいし…

ビールの勉強についても前述の2012年以来ほぼまったくしてないし、そもそも僕お酒自体飲まないし…(笑)

ということで受かる気がまったくしない状況でございまして、まあ記念受験以外の何物でもない感じですね。

前述のとおり過去問集はある程度やった(というかやって戦意喪失した)んですが、公式テキストはそもそも読んですらないしね…(;´Д`)

 

 

試験会場は専修大学神田キャンパス。

ちょこちょこ日販さんの試験の会場になってますが、だいぶ久しぶりに来たかもですね。

 

ということで試験。

60分間で四択問題40問、記述問題20問、論述問題1問を解きます。

結論からいうとこれぁ難しいわ!!!( ゚Д゚)

記述問題は「○○の名称を記せ。」のような固有名詞・単語をシンプルに答えさせるタイプの問題なんすけど、知らないとまったく手も足も出ません。

四択問題も普通に難しい。ほぼ勘で答えるしかないですが…ビール詳しい人でも普通はこんなことまで知らないやろなーというレベルの問題ばかりです。

というか過去問からの流用問題とかが一切ないので、ガチで自分の持ってる知識で勝負するしかない感じなんすよねー。これはマジ無理よ。

なお論述問題は専門知識はほとんど必要ない問題で、「これこれこういう友人にビール好きになってもらうために、あなたならどう提案しますか?」的な内容の小論文的な問題なんですが、これが一番簡単というかサービス問題かもですな…適当になんかそれっぽいこと書いとけばOKそうなので。

これで8割とれっていうのはマジ鬼畜ですわ…(;´Д`)

2分ほど遅刻して試験室に入ったんですが、四択と記述を30分くらいで解いて、論述を15分くらいで適当に書いて、15分くらい余って暇だった感じですかね。

まあ記述問題はさっぱりわからないので半分以上白紙なんですけどね。

日販さんの試験なので例によって途中退出できず。

 

 

うーん、この試験はマジで受かる気がしませんね。

今回は記述が半分以上白紙なので確実に落ちてますが、何回受けたところで無理そうな気はする…

まあとりあえず結果出るのを待ちますか。

 

ではまた

チョコレート検定をまったり受験

月曜日, 9月 19th, 2016

3連休ラストの本日はチョコレート検定を受験。

ミルクチョコレート、アポロ、きのこの山、たけのこの里などで有名な株式会社明治がガチで仕掛けてきている新検定で、今回が第1回試験。

まあしかしこの検定、明治グループ100周年と明治ミルクチョコレート90周年を記念して実施されるとのことなんで、第2回があるのかどうか正直わかりませんけどね。

せめてサンリオのハローキティ検定のように、5年ごとの節目の年にやる(ハローキティ35周年の年に第1回、40周年の年に第2回を実施)とかでもいいので、長く続けてほしいものですが…

 

ってかチョコレート検定なんだからバレンタインデー近辺でやりゃいいじゃん!!!と思ってたんですが、なんかどうやら明治ミルクチョコレートが1926年9月13日発売ということなんで、だいたいちょうど90周年になる9月中盤に試験日が設定されたということみたいですね。鈴木の勝手な想像ですが。

しかしミルクチョコレートってそんな遥か昔から作られてたんやね~( ゚Д゚)

公式テキストにミルクチョコレートのパッケージデザインの変遷とかも載ってるのですが、デザインもそんなに大きく変わらないまま現在まで続いてるのもすごい。

 

 

さて試験会場は日本大学法学部三崎町キャンパス@水道橋。

日販さんの検定の試験会場としてはかなり珍しいというか、たぶん僕が今まで受けてきた日販さんの検定の中では初めての会場。

王子とか新小岩とかと比べると格段に行きやすくて助かるわぁ~(´ー`)もういっそ毎回ここにしてくれるとすごい嬉しい…(笑)

 

ということで試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

結論からいうとすごい簡単だった!!!( ゚Д゚)

たぶんほぼ全問公式テキストの内容からしか出てなかったと思うし、公式テキストに載ってる模擬問題50問からまんま出題の問題もかなりあったので。

公式テキストの内容をしっかり勉強しておけば7~8割は軽くとれるレベル感かと思われます。

ということで合格基準の「正答率70%以上」は余裕で超えていると思われるんですが…この検定、得点上位5名にはなんとミルクチョコレート1年分(360個)が贈呈されるとのことなんで、できるだけ高得点を目指したい感じではあるんですけどね。しかしさすがに上位5名は無理かな…

ちなみにここ日本大学は東京第2会場ですが、ここだけでも数百名単位の受験者がいらっしゃったんで、全体では1,000名とかいくんじゃないすかね?

問題のレベルが比較的簡単だったということもあって、上位5名に入るには満点近くとらないと無理だろうな~と思います(´Д`)

2分ほど遅刻して入ったのですが25分くらいで全部解いて、例によって途中退出できないので30分ほど暇な時間を過ごして終了。おつかれー。

 

 

まあそんな感じっす(´▽`*)

日本四柱推命能力検定4級に挑むも…!?

日曜日, 9月 18th, 2016

3連休中日の日曜日、本日は日本四柱推命能力検定4級を受験。

そういえばふと思ったんですが、「3連休の3日とも試験」っていうケースって、けっこうありそうで意外とあんまりないかもですね。

3日連続試験とかはまあしばしばありますけど、3連休がすべて試験で埋まるっていうのはたぶん今までの資格人生でも数回くらいしかないですね。そもそも土曜や祝日に実施される試験ってそんなにはないし。

ってか3日連続試験って精神的にも普通にしんどいので、むしろ土日で試験3個とか日曜に1日3個のほうがまだましかな(;´Д`)

 

さて試験会場は新小岩駅最寄りの東京聖栄大学。

日販さんの検定の試験会場としてはかなりレギュラー化しつつある大学ですが、なんかだいぶ久しぶりに来たかも。

日本四柱推命能力検定の姉妹資格的な位置付けである日本手相能力検定を受けにきた2015年9月21日以来かな?

 

で、四柱推命についてですが、公式テキストで多少は勉強してみましたが、手相同様正直よくわからないですね…(;´Д`)

宿命星とか陰陽五行とか干支とか、手相以上に専門用語というか耳慣れないワードが頻繁に出てくるし、「○○ってのはこういうものです」と根拠とか理屈抜きにそのまま覚えていくしかないっぽいことが多すぎるんでねぇ…科学とか数学みたいに論理的にガチッと裏打ちされた理論が構築されているものでもないと思うので、元来理系な僕としては正直戸惑うことばかりです。

9月7日には開運予報士の講座も受けてきたばかりだし、こういう占いの世界のことももっと本格的に勉強してみたいとは思ってるんですけどねぇ…いかんせん機械的に覚えていくしかないことが多すぎるわぁ~(´Д`)

 

 

公式テキストに特別付録として「日本四柱推命能力検定4級・3級模擬問題」というのが挟み込まれてまして、とりあえずはこれくらいしか試験攻略の手がかりにできるものもないので、この内容は完璧に覚えて臨みましたが…

手相検定はまぁとにかく簡単だった(試験日の日記参照)ので、今回もそんなノリでなんとかなると信じ、試験へ…

 

 

ということで試験。

60分間で記述式問題50問を解きます。

結論からいうと全然なんとかなりませんでしたアハハッ(´▽`*)っていうかこれかなり難しいんでは…

4級からいきなり「記述形式」であることは実施概要に普通に書いてあるのでまあ覚悟はしてましたが、50問も出るんか~い!!!( ゚Д゚)そこまでは正直想定してなかった。

内容としては「四柱推命の○個の○○を記入してください」「四柱推命の○○の組合せ(干支とか)を記入してください」っていう単純知識系の問題や、「○○について述べてください」っていう四柱推命の専門用語に関する軽い論述系の問題で構成されていて、まあそれは確かに前述のテキスト付録に書かれてた模擬問題もそんな感じだったんですが、まさかそれがこんなとんでもないボリュームで出されるとはなぁ。(模擬問題は8問しか載ってない)

ちなみに「四柱推命の○○個の○○星を挙げ、それぞれについて特長を記入してください」っていう、正直そこまで細かく覚えてねぇわ!!!っていう問題が出るんですが、これが50問のうちの「1問」だったりするんですよ。単純な「○○について述べよ」的な「1問」と比べて明らかに1問の重みに差があるように思うんですが、いったいこれ配点どうなってるんですかねぇ!?

っていうか手相検定と難易度に差がありすぎじゃないかなぁ~。手相は3級すら択一式だったしさ…

まあ今回は正直、試験レベルとかを完全に読み間違いましたね。まんまと騙されたかんじー(´▽`*)

合格基準は「60点以上」とやや甘めですが、まぁダメだろうな…普通に白紙で出さざるを得ない問題もかなりあったし…

数分遅刻して入ったんですが、45分くらいかけてとりあえず書けるところは書けるだけ埋めて途中退出。

ちなみに試験開始30分経過時点で途中退出可能。

 

しっかしそもそも記述式の問題がこんなボリュームで出題される試験だと、60分間あっても全問解ききれるかどうかってレベルだと思うんですけどどうなんでしょうね。

前述のようにめちゃめちゃボリュームのある「1問」があったりするんで、実質的に80問くらいの記述問題を解くことになるわけなんで。

まぁとりあえず出題の傾向はわかったんで、また次回ですかね。

 

ではまた(´Д`)

マイナンバー実務検定1級と焼酎検定2級をW受験!!!

日曜日, 9月 11th, 2016

ということで本日はマイナンバー実務検定1級と焼酎検定2級のダブル受験です。

昨日9月10日(土)は水戸歴史文化検定を受験してきたので、今週は土日で3個も試験受けることに…

まあそれ自体はたいして珍しいことでもないけど。むしろ水戸までのプチ遠征の疲れが若干残ってるといえば残ってる感じですかね。

 

さてまずはマイナンバー実務検定ね。

ここ数年世間を騒がせている非常にホットなテーマ「マイナンバー」についての検定ということで非常に注目度が高く、2015年8月の第1回試験からまだ1年強しか経ってないにもかかわらず、今回で早くも第8回を迎えるという尋常じゃない検定です。いくらなんでもちょっとやりすぎじゃないでしょうか(;´Д`)

ということで鈴木の参戦はやや遅すぎた感もありますが、なんでここまで受験タイミングを逃してたかというと、単純に今までのマイナンバー実務検定の試験日が、他の受けたい試験の日程とかぶりまくっていたからです。

いやほら、マイナンバー実務検定は試験日の選択肢が無駄にありまくるから、年に1回しか試験がない他の試験と日程がかぶったりすると、マイナンバーはまた今度でいいかってなるじゃん!? まあそんな感じですよ。

 

台風の影響か、今日は朝から若干雨が降っていましたが、家を出る時刻にはなんとか雨はあがってくれたので、自転車で試験会場の上智大学四谷キャンパスへ。

 

 

ということでマイナンバー実務検定1級試験。

120分間で四択問題を80問解きます。

この検定の出題傾向は非常に特徴的な点が2つあります。

まずひとつは文章の正誤判定タイプの問題において、四択なのに文章が2つとか3つとかしかない問題が多いということ。

普通、文章の正誤判定タイプの四択問題だと、4つの文章(選択肢)から正しいものor誤っているものをひとつ選ぶという形式の問題が多いですが、マイナンバー実務検定1級では、文章がA~Cの3つしかなくて、選択肢が「Aのみ正しい」「Bのみ正しい」「Cのみ正しい」「すべて誤り」の4つ、みたいな感じになってる問題が多いです。

文章が2つしかなくて、その2つの文章の正誤の組み合わせを答えさせる四択問題も、過去問ではいくつか出題されていましたが、今回の問題ではこのタイプはなかったですね。「文章3つ」が圧倒的に多い感じでした。

 

2つめの特徴は、試験で出題される内容は毎回ほぼ共通していて、細部を微妙に変えたような問題しか出題されないということ。

問題が過去問からある程度流用される(過去問そのままではなくても類問が出される)という試験は他にもいくらでもありますが、マイナンバー実務検定はなんというか、出題のバリエーションがとんでもなく少ないんです。

普通、過去問から流用するっていったって、過去何回分かの過去問を全部シャッフルしてそこから何問か抽出したような感じになるので、過去5回分くらいの過去問を解いてようやくほぼすべてのパターンや出題範囲を網羅できるっていう感じです。

が、マイナンバー実務検定は、出題範囲が狭いせいなのか何なのかわかりませんが、本当に毎回同じような範囲からしか出題されないので、過去問を1回分やれば出題範囲はほぼすべてカバーできます。

第○回の試験問題は第△回のそれと比べて出題範囲はほぼ同じで、細部を微妙に変えた問題しか出ません。第○回の試験では出なかったけど第△回の試験で出題された範囲・論点があったというようなことがほぼありません。なんだこれ。

試験対策としては、1級の過去問2回分が載ってる市販の問題集と、3~1級の第6回試験の過去問が載ってる協会直販の問題集を使って計3回分の過去問を解いたんですが、もうほんとこれで十分すぎるくらいだと思います。というか3回分も要らなかったかも…

 

ということで基本的には楽勝な部類に入りそうな試験ではありますが、唯一ネックといえるのが、合格点が「80%以上」と高めなこと。

これで合格点が7割だったら楽勝なんですけどねぇ。8割は、どんなに簡単な試験でも、ヘタしたら割ってしまう感じのラインなので。

出来としては、基本的には問題なく解けるレベルでしたが、微妙にあやしい問題がいくつかあったかなあという感じ。相当運が悪かったりしない限り、まあ8割は超えているかとは。

 

ちなみにこの試験、なんと途中退出できません。オイーッ!!!(-_-メ)

日販さんの検定みたいに60分とかくらいの試験ならまだしも、120分もある試験で途中退出できないとかマジだるいわ。

実際、60分くらいで全問解き終えたので、めちゃめちゃ暇というか苦痛でしたがね!!!

普段はまずやらないけど、無駄に綿密に解答見直しをしたりして必死に時間つぶしてました。

というか前述のようにそもそも試験範囲ははっきり言って狭いので、そもそも「120分で80問」というボリューム自体がどうなのかなという感も大いにありますが。

四択80問って普通にけっこうしんどい問題量なので、「90分で50問」(30分or60分経過時点で途中退出可)くらいがボリューム的にちょうどいいんじゃないかなと思うんですけどね。もうちょっとなんとかならないものかな。

 

っていうか今日は午前のマイナンバー実務検定と午後の焼酎検定との間の空き時間があんまりないので、そういう意味でもさっさと途中退出したかった。

焼酎検定の試験会場である、FBOアカデミー東京校@小石川へ自転車で移動。

結局試験開始15分前くらいには会場に到着できましたが、もし雨が降ってたらけっこうしんどいことになってたかもですな(;´Д`)

 

ということで焼酎検定2級試験。

50分間で四択問題を50問解きます。

この試験は今回2回目の受験。過去問や出題傾向の情報が全然出回っていないので、1回分の過去問情報を入手するためだけに2016年6月12日に試験を受けまして、過去問持ち帰りは不可なので、内容を覚えて持ち帰り、そのポイントをとりあえず公式テキストとかで勉強してリベンジに挑んでみたわけですが。

いざふたをあけてみると、どうやらこの試験はまったく同じ問題が繰り返し出題されるだけというタイプの試験のようです!!!( ゚Д゚)

前回の50問完璧に覚えてたわけではないのですが、たぶん間違いない。だから問題持ち帰り不可なのね~。

前回覚えきれなかった問題は引き続きわかんない感じではありましたが、覚えて持ち帰った問題はほぼ撃破できたので、これならなんとか合格点はいけてるのではないかな…?

15分くらいで全部解いて、30分経過時点で途中退出OKになるので途中退出。おつかれー。

 

 

焼酎検定は2級より上には準1級と1級がありますが、準1級・1級もこんなような感じなんすかね~?

だとしたら2回受験しさえすればたぶん問題なく合格できると思うんですが…

日本酒検定・焼酎検定は年間の試験回数が多く、かつ受験時刻を午前・午後から自由に選べるため、受験予定に組み込みやすい検定なので、引き続き受験していってみますかねぇ…

 

まあでも僕酒まったく飲まないんですけどね(´▽`*)

 

まあそんな感じっす

水戸歴史文化検定を受験しにプチ遠征!!!

土曜日, 9月 10th, 2016

本日は水戸文化歴史検定を受験しに水戸までプチ遠征してきましたよっと。

というかよく考えると先週から今週にかけて、

 

9月4日(日) 日光検定 3級 @日光

9月7日(水) 開運予報士 3級 @横浜

9月10日(土) 水戸文化歴史検定 @水戸

 

と、なんと1週間で3件も他県まで遠征して資格試験受けるなんてことになってます。

最初からそのつもりであえてこういうスケジュール組んだわけではまったくなくて、たまたま遠征系の試験が重なって気付いたらなんか時期的に集中してたって感じ。

資格取得は今後も末永くライフワークとして取り組んでいくつもりではおりますが、1週間に3件も他県まで遠征なんてきっと最初で最後だろうな…(´Д`)

 

さて試験会場は水戸駅最寄りの茨城県三の丸庁舎。

ただひたすら常磐線に乗って北上すること約2時間。

こないだの日光に比べればルート自体は非常にわかりやすいし、常磐線の車両はとてもすいてて余裕で座れたのはいいんですが、自宅の最寄り駅から片道2,000円以上かかるっていうのは若干アレですね(´Д`)

水戸歴史文化検定はなんと受験料0円っていう超太っ腹な試験なんですが、旅費を考えるとそのお得感もだいぶ薄れてしまいますな(´ー`)

 

ちなみに午前10時からの試験なので、始発の次くらいの電車にわざわざ乗ってきましたー!(´▽`*)朝早すぎてだるい。

水戸は初めて降り立つ駅でまったく不案内ということもあり、電車遅延の可能性も想定してかなり時間に余裕を持って出てきたんですが、結局超無難に着いたし試験会場もわかりにくい場所とかでは別になかったので、結果的には水戸でかなり時間が余る感じに。

駅ビルの無駄におしゃれなエクセルシオールで一応最後の勉強をし、試験会場へ。

 

試験会場の三の丸庁舎は非常に歴史ある感じの建物で、中のつくりも非常にレトロ。

大学の講堂とか、あえて古いまま残してある建物みたいな感じで趣がありますね。東大駒場の1号館みたいな感じ。

 

 

ということで試験。

60分間で○×問題を50問解きます。

なんじゃそれ楽勝じゃないの?と思うかもしれませんが、過去問や出題傾向などの情報が出回ってないので公式テキスト的な位置付けのPDF資料(こちらを参照)で地道に勉強するしかなく、問題自体もそこまで手軽に解けるレベルの難易度ではないのでそれなりに難しい。と思う。

というか○×問題っていう出題形式も、一見楽勝に思えますが、消去法が使えなかったりするので、実はある意味三択・四択よりもやりにくい面があったりもしますよね。

まあでも「勘で答えても50%当たる」ことは事実だし、合格基準の「70点以上」はなんとかとれているのではないかと思われますが…PDFの範囲外から出題される時事的な問題とかはいかんともしがたかったりするので、合格を確信するというところまでの自信は正直ない。

15分くらいで全部解いて、30分経過時点で途中退出とかそんな感じだったかな。おつかれー。

 

帰りは三の丸庁舎に隣接する弘道館のまわりをぐるっと回ってみました。

せっかくなのでもうちょいぶらぶらしたりしたかったですが…明日も試験なんで…まあまたの機会に。

 

まあそんな感じっす

開運予報士検定講座3級を受講!!!

水曜日, 9月 7th, 2016

本日は今年新しくできた開運予報士という資格の検定講座3級を受講してまいりました!!!

ちなみに本日9月7日(水)が記念すべき第1回の講座ですよ!!!( ゚Д゚)

 

実はこの資格、立ち上げたのが鈴木と同じくオールアバウトのガイドを務めていらっしゃる織路由麻さんという方。「手相占い」ガイドサイトのガイドさんです。

占いというテーマははっきりいってほっとんど詳しくない(日本手相能力検定3級・4級の勉強をした程度ですかね)のですが、面白そうなのでもっと勉強してみたいなーとは思ってまして。

今回の開運予報士3級はいきなり試験っていう形じゃなく、講座受講しながら占いの基礎を勉強するって感じなので、まずはそういうのからはじめてみるのがちょうどいいのかなと。

 

会場は横浜の元町・中華街駅最寄りの開運カフェはこにわプレートという、織路さんが代表を務めるお店。

店内は非常に明るくてきれいなおしゃれカフェなんですが、店内には運気を高めるための風水的な仕掛けが、様々なアイテムの配置などによって何百箇所も施されているらしい…へええ( ゚Д゚)

ってかお店のある元町というエリア、初めて来たけどめちゃめちゃ雰囲気の良いところなんですねー。高級そうなファッション店やおしゃれなお店が立ち並ぶ、非常にいい感じのストリートです。

中華街のほうには以前一度来たことがあるんですが、すぐ隣のエリアなのに全然気付かなかったなあ( ゚Д゚)

 

 

さて3級講座。

4時間のカリキュラムなんですが、内訳としては約2時間半の講義を受けたあと30分間の確認テスト的な試験を受けて、最後に「オリジナルパワーストーンブレス製作」というワーク的なパートがあります。

第1回の受講者は10名くらいでしたが、予想通りというかなんというか、男は僕一人だけ(´Д`)

まあ普通に考えて平日の昼間ですからね。しかしこの講座というか資格は男性にもオススメです!!!

講義の内容としては、占いとはそもそもなんぞやとか、テレビの星座占いってどうなの?的な話からはじまり、四柱推命とか風水とか陰陽五行とかの超基本的なところをさらっと勉強します。

陰陽五行の木火土金水とかはまあわかるんですが、四柱推命の用語とかは正直まだ全然なじみのないものも多いですね…もっと勉強していかないとな…

 

で試験ですが、前述のように内容としては講義の確認テスト的な感じで、解答はレジュメ見ながらでOKなので、まあほぼ落ちる人はいないのでは的な感じ。

自分の生年月日に応じた鑑定的なことをする問題とかもあるので、レジュメに載ってることをそのまま写せばいいっていうほど楽勝なわけでもないですが、まあたぶん問題なく解けたかと。

 

んで最後に「オリジナルパワーストーンブレス製作」ですが、なんかちょうど都合よく「受験のお守り」「記憶力を高める」「集中力と思考力を高める」っていう石があったので、そのへんを中心にコーディネートしてみました( ゚Д゚)

かれこれ800件くらい試験受けてきて思うんですが、試験ってなにげに運の要素もかなり強いんじゃないかっていう。

たまたま1点足りなくてギリギリ落ちるとか、出題される問題がたまたま自分の得意分野だったり苦手分野だったりすることで点数が大きく変わってくるとか、試験直前にたまたまテキスト読んでたとこがちょうどそのまま出題されるとか。

試験対策として「運気の向上」のためにできることをやるってのも意外と重要なんじゃないかっていうね…

もうちょいで資格数も500いくのですが、今後の鈴木さんの勝率に上向き傾向が出てきたとしたらそれは運気による効果かもしれません。

 

ところであとで織路さんにきいたところによると、この石、ちゃんとしたのを仕入れようとすると1粒あたり原価XX円もするんですってね。マジで!? じゃあこれ1個作るのにXXX円くらいかかってる計算になるんですか!? だとしたら受講料2万て相当良心的ですな…∑(゚Д゚)

 

ちなみに本日の講座のもようは当日早くも協会ブログにUPされてますので、そっちを見ていただくのが早いかもしれません。

鈴木さんも写真つきで出てまっせ!!! おはずかしい!!!(´▽`*)

 

そんなこんなで2級以降も受講しようかと思ってますので楽しみにしてまーす。

 

ではまた

日光検定3級遠征で疲労困憊の巻(´Д`)

日曜日, 9月 4th, 2016

本日は日光検定3級を受験しに日光までプチ遠征~。

なんですが…行きのルートがアレすぎて、試験会場に着く前から疲労困憊(´Д`)

 

というのも、試験会場は日光市の今市というエリアにある日光市中央公民館というところなんですが、順調にいってれば、北千住駅から下今市駅まで乗り換えなしで行ける東武線の快速に乗って、1時間40分くらいであっさり到着できたはずなんです。

ところが試験当日の朝に人身事故があったとかで、途中の大袋駅~せんげん台駅間だったかが運転見合わせで不通に。(参考:東武線路線図

東武線って思った以上に接続とかがややこしくて、どっかが一部不通になるとダイヤがぐちゃぐちゃになるらしいんすよね。

当然、予定してた北千住から下今市まで行ける快速の直通運転もなくなってしまい、というか僕が北千住駅に到着した時点では大袋~せんげん台間の運転再開の見通しすら立っておらず、今後ダイヤがどうなるかまったくわからない状況だったので、とりあえず鈍行に乗って行けるとこまで行ってみることに…

ちなみにこの日、念には念を入れて、2時間くらいスケジュールに余裕をもって朝家を出たんですが、結論から書くと、結局なんとかギリギリ試験開始に間に合うくらいの時刻に下今市に到着した感じ。かなり余裕みたはずなのになんでこんなにギリギリなんだ…(汗)

日光検定は遅刻が一切許されないらしい(受験上の注意によると)ので、ほんとに危ないとこでした…(´Д`)

 

そんなわけで本日朝の移動について時系列でまとめてみるとこんな感じ。(東武線路線図も参照してね!)

09:00頃 北千住からとりあえず北越谷行の鈍行に乗ってみる

09:30頃 越谷だったかで向かいのホームの電車が久喜行だったのでそっちに乗り換える

10:30頃 途中何度も停止信号で止まりつつようやく東武動物公園に到着、南栗橋行に乗り換え

11:00頃 南栗橋から新栃木行に乗るが、混んでいて座れない(´Д`)

12:00頃 栃木で下車して特急に乗り換え

12:30頃 下今市着

1時間40分くらいで行けるはずのところを3時間半もかかったんか~い!? 2倍以上かかっとるやないか~い!?

しかもやむをえず一部特急を使ったので820円余計な出費がかかったし…事故起こしたやつマジ許せんよ…(´▽`)

つーか東武線ってマジややこしいっすねー。東京メトロの電車の終点としてもよく聞く駅である南栗橋とか東武動物公園は全然特急とかが止まらないし、鈍行はどこからどこまで行けるのか電車によって全然違うし、ちょうどいい快速は1~2時間に1本くらいしかないし。

 

ちなみに実は日光検定は今市・日光・鬼怒川の3箇所の試験会場がありまして、どうせなら日光東照宮最寄りの日光会場がいいな~とか思っていましたが、今思うと今市会場でよかった…(´Д`)日光会場だと移動にもうひと手間かかるのできっと間に合ってなかったね!

 

 

ということで試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

3級は日光商工会議所のサイトに載ってる公式問題集(PDF)から9割くらいほぼそのまま出題される感じだったので、合格基準点の70点は問題なく超えていそうです。ほ。

実施要項には「公式問題集と日光市の基本的知識から四者択一方式で出題」と書いてあって、公式問題集から何割くらい出るのかについては特に情報がなかったのですが、想像以上にここからまんま出題されててよかった。

残り1割の公式問題集の範囲外から出される問題はまったくわからんのですけどね…

なお解答用紙がなくて問題用紙に直接答えを記入するタイプの試験なので、問題用紙は持ち帰れず。残念。

30分経過時点で途中退出可能なので途中退出。何分くらいで全部解いたかは忘れた。おつかれー。

 

せっかくなので日光東照宮とか寄ろうかなーとか多少は考えてたんですが、朝さんざんな目にあってすっかり疲れ切っていたのでそのまま帰宅。

帰りの時間にはもうダイヤは正常に戻っていたので、下今市から北千住まで直通で行ける快速に乗って1時間40分であっさり到着。なんだか泣けてくる。

 

ということで3級はまあ問題なく受かってるかと思いますが、2級以上はどうしようかなーという感じすね。

公式問題集からどれくらい出題されるのかはよくわかりませんが、とりあえず択一に加えて記述問題が出るっぽく、しかも合格基準点が80点と高めに設定されてるらしい。うーむ。若干難易度高そうっすね…せめて過去問の情報が入手できればなあ(´Д`)

 

まあそんな感じっす

地方公会計検定3級を受験~

日曜日, 7月 17th, 2016

なにげに昨日からの2連戦になりますが、本日は地方公会計検定3級を受験~

「資格の大原」の関連団体であるっぽい日本ビジネス技能検定協会が主催する新検定です。今回が第1回試験。

 

ということで試験会場はほぼ日本全国(のたぶん大原の校舎)ですが、僕が受験する会場は資格の大原 東京水道橋校です。

大原の本拠地やないかーい!!!

しかも試験会場は4階のけっこう広い講堂。

いやー、過去に全経簿記能力検定とか農業簿記検定とかも大原水道橋校で受験したことありますが、いつも講義室とかだったので、講堂に入るのは今回初めてかもしんないですね。

 

で地方公会計検定というのは要するに簿記検定の官庁向け・地方自治体向け版という感じなんですが、普通の企業会計との違いを(3級の試験範囲で)ざっくりいうと、若干財務諸表の構成が異なる(「行政コスト計算書」とかがある)とか、固定資産台帳に関する内容が多めに入ってくるって感じですかね。

まあでもぶっちゃけ3級レベルだと、日商簿記検定2級程度の知識があれば、プラスアルファで適当に勉強すればなんとかなるレベルかと。

 

 

試験。

90分間で五択問題を25問解きます。

出題形式としては、正誤判定問題とか、計算問題とかいろいろ。

試験勉強としては公式問題集『地方公会計検定問題集3級』と、検定公式サイトに載ってる「プレテスト」の問題を解いてみた程度ですが、これで十分すぎるくらいでしょう。

問題集の問題は実際の出題形式とは若干違う部分もあるので、その点だけ注意といえば注意ですが。

30分経過時点で途中退出できますが、計算問題がそこそこあるので、なんやかやで60分くらいかかりましたかね。その時点で退出。おつかれー。

 

ちなみに試験が終わってから気付いたんですが、今日は大原のオープンキャンパスも同時開催されてたらしい。どうりで建物内ですれ違う職員さんになんかやたら挨拶されるなあと思った。というかなぜあえて試験の日とぶつけたのか…

 

まあそんな感じっす

日本農業技術検定3級を受験!!!

土曜日, 7月 16th, 2016

本日は日本農業技術検定3級を受験。

農業高校の学生とかが団体受験したりするような検定で、2級以上は実技試験があったりもするので農業系の検定の中ではけっこうガチな存在っぽい資格ですね。

実技試験は現状だとちょっと受かる気がしないので、とりあえずまったり3級を受験することにー。

 

試験会場は西新宿の工学院大学。

農業系・食系の検定ってなんかあえて農大とか郊外でやるケースが多いような気がするんですが、日本農業技術検定は逆に都会のガチど真ん中でやるんですね…とか思ったり。

まあぶっちゃけ農大は遠いんで新宿は普通にありがたいですけどね。

 

さっそくですが試験。

40分間で四択問題を50問解きます。

50問のうち30問は共通問題、20問は選択問題となっていて、共通問題は全受験者解答必須ですが、選択問題は「栽培系」「畜産系」「食品系」「環境系」の4科目から自分の得意分野を1科目選んで解答することができます。

細かいことをいうと、選択問題20問のうち15問は必須だけどあとは10問の中から5問選べるだとか、「環境系」はさらに造園、農業土木、林業の3分野から選べるっていう話もあったりしますが、詳しくはこのへんとかこのへんを見てみてください。

他の農業系検定と比較しての特徴は、前述のとおり科目が選べることと、共通問題にも畜産とかの分野の知識がちょっと入ってくることですかね。ほとんどの農業系検定は栽培とか食品・流通の分野でほぼ完結してることがほとんどなので。

試験勉強としては過去問集で過去6回分の問題を解いてみた程度ですが、まぁ基本毎回同じような問題が出るようなので、こんだけやっておけば大丈夫だろうという感じで甘く見ていたのですが…

実際試験に臨んでみると、そこまで楽勝というほどの出来ではなかったかもですねぇ(汗)過去問からの出題じゃない問題は普通に解けない感じだったりとか。

まあ合格基準としては6割とれればよいので、さすがにそのラインは超えているだろうとは思いますが…

あ、ちなみに選択問題は無難に「栽培系」を選びました。

畜産系と環境系はけっこう専門的な内容で、ちゃんと学校とかで勉強しないと普通は知らないよね的な知識が問われるので、まだ解きやすいかなと思えるような科目、というか他の資格とかで勉強したことある知識ということでは、栽培系か食品系しかないかなぁという感じではありました。

20分くらいで全問解き終えるものの途中退出は不可なので、栽培系以外の科目の選択問題をなんとなく解いてみたりして過ごす。

まあ試験時間が40分しかないので、待つ時間がそれほど苦痛なわけでもなかったですけどね。

実際、50問程度の問題量の試験なら40分くらいでちょうどいいわー。

 

あ、ちなみに農業高校とかの学生が大量に受けるらしい試験なので、試験会場も高校生がいっぱいいるのかなーと思っていましたが、別にそんなことはなかったぜ!!! 普通のよくある資格・検定試験と似たような受検者層でした。

学生は学校とかで団体受験で受けてて、一般の試験会場で受験するわけではないということですかね。

 

 

そんな感じでした。おつかれー。

電気通信主任技術者(伝送交換)を受験!!!

日曜日, 7月 10th, 2016

本日は電気通信主任技術者を受験だよ!!! 試験種別は伝送交換だよ!!!

実はそこそこ難易度高いというか若干めんどくさい試験なので、2016年夏に受験する試験の中ではちょっとした中ボス的な感じの位置付けになりますかね。

 

…ということなんですけどねぇ。

実は今回の試験は申込の時点でちょっとやらかしてしまってたことがありまして…

電気通信主任技術者の姉妹資格的なものに電気通信の工事担任者ってのがありまして、この資格持ってると電気通信主任技術者の試験が一部科目免除になるんですね。

で僕、工事担任者AI・DD総合種に2012年に受かってるので、今回その一部免除を活用させてもらおうかと思っていたところ…試験に受かってさえいればOKと思いこんでいたんですが、なんかどうやら資格登録までしてないといけないみたいなんすよね。登録してねえーガビーン(´Д`)

ということでちゃんと工事担任者の手続きをしてさえいればもっと楽に挑めてたはずなんですが、そこをサボってたばかりに普通に4科目受ける羽目に…

個々の科目単位でみるとそこまで難しい試験というわけでもないですが、4科目一気にってなるとけっこうしんどいんよねぇ…

そんなこんなで今回は、受かる自信がないとかいうのとはまた次元が違う変なところで凹んでるというか、最初からテンションだだ下がりな感じですね!!!( ゚Д゚)

 

試験会場は立教大学池袋キャンパス。暑いです。

いざ試験当日になってみても「あんときああしとけば免除が…」と自分を責める感情ばかりがわいてきてとても試験どころではありませんね!!!( ゚Д゚)まあ受けますけども…

 

 

さてまず午前の部は、4科目のうち「法規」と「伝送交換設備及び設備管理」の試験。

180分間でけっこういろんな形式の問題を解きます。

基本的には文章正誤判定タイプの四択問題とか穴埋め式選択問題が多いですが。

出題傾向としては法規はまあわりとパターン化されている感はありますが、設備はけっこう細かい用語をきいてきたりとか、過去問と同じような問題がいまいち出なかったりとかで、かなりやりにくい。

合格基準は「各科目60点以上」(科目合格制)なので全科目まんべんなくできてないといけませんが、法規はまだしも設備はかなり微妙なところかな~。あとは運を天に任すしかない。

適当に解いて90分くらいで途中退出。

 

ちなみに午前の部はギリギリまで試験教室の外で参考書を読んでいて、例によって試験開始ギリギリに試験教室に入ったのですが、「受験上の注意」の説明の時間がもう終わっていたので、試験監督員がその内容を書いた紙片を渡してくれるという、非常にレアな親切対応に遭遇しました。

まあでも別に格別特殊な案内事項があるわけでもないし、そもそも注意事項をでかい紙に書いて黒板に貼っとくとか問題用紙の表紙に書いといてくれればまったく要らないんですけどね。とりあえず珍しい対応だったのでメモっておきます。

そうそう珍しいといえば、受験票を試験中に回収されてしまうという対応も非常に謎だったなあ。

1コマしかない試験ならまだしも、午前の部と午後の部に分かれてる試験でそれやられちゃうと、午後の部で自分の教室や席がどこだったか忘れちゃう人も出てくるのではと思うんですがね。

というよりなぜあえて受験票をまるごと回収する必要があるのか。普通に考えたら写真部分だけ回収すればいいよね…(;´Д`)

 

そして午前の部と午後の部との間の時間が長すぎるわぁ~。

午前の部が10:00~13:00で午後の部が14:20~17:20なんですが、午前の部を11:30くらいに退出したので午後の部の開始時刻まで3時間近くある…( ゚Д゚)

まあもちろんその時間で午後の部の勉強するわけですけど、にしても3時間もあいていると正直だれる。

ヘタしたら午前の部と午後の部との間にもう1こ別の試験の予定入れられるんじゃないかとか考えてしまうよね!!!( ゚Д゚)

 

そして午後の部へ。残り2科目「専門的能力」と「電気通信システム」の試験。

同じく180分間でいろんな問題を解きます。

まず電気通信システムは、前述のとおりちゃんと手続きできていれば免除になってたはずの科目なんですが、いざ解いてみるとすごい簡単だったというかほとんど過去問と同じ問題でした。まあこの科目は普通にいけてるでしょう。

で専門的能力のほうは「伝送」「無線」「交換」「データ通信」「通信電力」の5分野から1分野選んで解答します。

選ぶ分野は受験時ではなく申込の時点で決めないといけなくて、「情報処理系の試験で勉強した知識が流用できそうだからデータ通信かなぁ~」と適当に「データ通信」分野を選択したのですが、その後実際に過去問を勉強してみて気付いたんですがこの分野けっこう難しいっぽいんですよねぇ…

傾向としては午前の部の設備の科目と似たような感じで、けっこう細かいIT用語の知識とか、けっこう専門的なIT知識が問われたりします。

正直言ってこの科目も全然自信がない…「無線」か「通信電力」あたりを選んどいたほうがよかったかもなぁ…

午後の部はシステムの問題がかなりあっさり解けたので60~70分くらいで途中退出したかな。というかそもそもシステムの科目だけは他の3科目と比べて問題数が少ないんですがね。

 

そんな感じでまああとは運次第って感じですかねー。

4科目全部は無理だったとしても、科目合格制なんで、とりあえず取れるとこから取っていければと思ってます。

 

ではまた