先日お伝えした、10月末をもって終了したアルクブログのシカクロード!!!本家の件についての続報ですが、本日より旧ブログの内容を全部こっちの「より道」内に移設しました。うわはははー!!!
というか、こっちのが一覧での見やすさとか的にはいいかもね。
ということで今後ともどうぞよろしゅうー
先日お伝えした、10月末をもって終了したアルクブログのシカクロード!!!本家の件についての続報ですが、本日より旧ブログの内容を全部こっちの「より道」内に移設しました。うわはははー!!!
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ということで今後ともどうぞよろしゅうー
我ながら最近かなりのハイペースで受験してるなと思う今日この頃。
10月23日(日)のトリプル、10月30日(日)の単発、11月3日(木祝)のダブルに続いて本日もダブル受験なので、ここ半月足らずの間になんと8個も資格試験を受けてることに…我ながらどうかしてるな。
で、こいつら全部に受かっててくれればとてもかっこいいのだけれど、なかなかそううまくはいかないよね…
というか今日受ける美術検定2級がまたねえ…
正直言って全く受かる気がしないのですが、ここしばらく受けてなかったし他にめぼしいもんもないので久しぶりに受けてみるかくらいのノリでとりあえず申し込んでみた今回。
調べてみたら過去2006年のアートナビゲーター検定時代に一度と美術検定になった年の2007年に一度、計2回受け(て落ち)たことがあるらしいですが、今まで放置してたのは受かる気がしなかったからに他ならないからで…
ということで試験。@明治学院大学(白金台)
90分で四択問題が100問と穴埋め選択問題が大問5問出ます。
穴埋め選択問題の大問はそれぞれ小問6問ずつからなるので四択とあわせて全部で130問ということになるわけですが、結果ってどういうふうに出るんだっけ?130点満点?受かる気がしないのでそのあたりの理解がなんだか適当だ(笑)
で、結果玉砕。
これはもう勉強量が足りないとかいう次元の話ではなく、いったい何をどうやったら合格に必要な知識量を満たせるのか皆目検討もつかないレベルです。
テキストを完璧に暗記すりゃいいだけの試験なら喜んでそうするけど、そんなもんないし。
なんというか試験範囲が広すぎる…古今東西の美術品とその作者やその他を覚えるなんて無理ゲーだよね。
美術検定の2級以上に合格できる人は素直に尊敬するわ…
ってか途中退出させてよこのヤローッ!!!ってかんじー
45分くらいで全部解いて、途中退出できないので残りの時間ひたすら暇を持て余して過ごす。
はい次!!!
日本食文化検定3級の試験@上智大学(四ツ谷)。
90分間で四択問題40問と記述問題2問を解きます。
こちらはまあ3級だし、択一問題はほとんど問題集と同じようなのが出るし、まあそんなに難しくはなかったですが、択一冒頭の長文穴埋め式問題はちょっと予想外だったのでこのへんだけちょっと微妙。
というか試験勉強してる段階から思ってたんですけど、ついこないだ茶道文化検定とか江戸文化歴史検定とか受けてたばかりなので、室町~江戸あたりの日本食文化とか懐石・精進料理とかに関しては大いにこれら他検定の知識が流用できてわりと楽ができた感じでしたね。
ある試験で得た知識を他の試験にも流用してどうこうするというのは資格マニアの醍醐味というか特典ですね。
で、あと問題は400字程度の記述問題×2なんすけど、今回の試験では「日本料理の特色を箇条書きで説明せよ」とか「日本料理の歴史の中で興味ある出来事を箇条書きで説明せよ」といった、わりと自由に好きなこと書ける感じのテーマ設定だったので比較的楽だったというか適当になんか書いてきました。
うんこれなら合格点くらいは普通にとれてるだろ。60分くらいで途中退出。おつかれー。
…と、まあ今週でひとまず「秋の資格ラッシュ期」の最もスケジュールが大変なことになっている時期は脱出できた感じですね。
つってもこの後簿記1級とかマンション管理士とか質的にややヘビーなラインナップも続々出てくるので、まだまだ楽はできないという状況なんですが…
まあ適当にがんばるぜ!!!
ではまた
インテリアコーディネーター一次の不合格通知が届きましたー(試験日:2011年10月9日)。
はいまあ正直情けなさすぎるけど、結果を真摯に受け止めていくぜー。
敗因はやっぱあれかな、試験をなめすぎたことですかね。
基本三択だし、合格率3割くらいだっつうことなんで、1週間くらいかければなんとかなるかなと思ったけど、全くなりませんでした。
まあやるべきこととかけるべき労力はだいたいわかったんで、来年はいけるかと思いますが…少なくとも一次は。
ということでインテリアコーディネーター二次を受けるはずだった12月11日(日)の予定がポッカリあいてしまったので、さっそくなんか入れようかと思ってます。
候補としては京都検定、日本仏像検定、世界遺産検定あたりですが、本命は京都検定3級と世界遺産検定2級、あとできれば京都2級と仏像も受けたいけどスケジュール的にちょっと厳しいかもしんない、という感じ。
京都2級が普通に途中退出できる試験なのなら普通に(普通に?)京都3級→2級→世界遺産2級のコンボでいこうかと思いますが、京都検定って途中退出普通にできるんだっけ?誰か知ってる人教えてー
まあそんな感じや
はい、まあなんかもうここへきてW受験がむしろ普通くらいのペースで飛ばしてる最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は祝日試験ということでちょっとイレギュラーな感じなわけですが、スケジュールは
越中富山ふるさとチャレンジ 一般の部 13:30~15:00 松屋アネックス(銀座)
パンシェルジュ検定 1級 15:00~16:20 専修大学(神田)
という感じで、移動時間を考えると越中富山ふるさとチャレンジを遅くとも14:30には途中退出することがまず必須となります。まあこんな展開ももはや慣れっこだけど。
というか、パンシェルジュ1級はともかくふるさとチャレンジのほうは試験勉強してても全く受かる気がしないので、こっちを切ってその分をパンシェルジュの勉強にあてようかと真剣に考えたくらい。
ただでさえ日曜じゃなくて祝日にやる試験は前日が平日なので一夜漬けとか最後の追い込みとかしにくいし…もうなんかかなりいろいろギリギリですよ。
ってかお前富山出身だろ何言ってんだという声が聞こえてきそうですが、いや越中富山ふるさとチャレンジはそこらへんのご当地検定とはレベルが違うんだって。
公式サイトに過去問が全部掲載されてるという親切設計なのでぜひ一度ご覧いただければと思いますが、端的に言うとめちゃめちゃ難しいんですよ。富山出身だけどまともに解ける問題が半分も…いや2割もありません。
いやまあ僕はめったに帰省とかしないし、むこうに住んでたときも県の東側にはほとんど行ったことないので富山のことを全然知らないのも当然と言えば当然なのですが、それを差し引いても越中富山ふるさとチャレンジはむずい。
ジュニア級を除いて一番簡単な級が「一般の部」で、まあ普通のご当地検定の3級に相当するようなものだと思いますが、難易度的には普通のご当地検定の2級~1級に相当するレベルだと思います。
テキストはそんなに厚いわけでもないし、完璧に暗記すれば半分は解ける試験だと思いますが、時事やテキスト外からもかなり出るので、富山の最新事情をくまなくチェックしてないとテキストだけでは合格点取るのは不可能に思える内容。
ご当地検定のあり方としてはそれはそれで正しいともいえるけど、せめて一般の部はもうちょい軽めにしてほしいところです…
一応救済措置として、富山の名所をめぐるスタンプラリーにより得点に20点まで加算されるという、これまたご当地検定としては非常にすばらしい試みもなされているのですが、今回はあえてスタンプラリーは使わずの挑戦です。
スタンプラリーの加算を考慮してすらあんまり受かる気がしないというのもあるし、スタンプ押せるとこはもちろん富山にしかないので…
ってか、富山出身であり、ほぼ設立当初からその試験の存在自体も知ってて、東京でも受けられる試験であるにもかかわらず、今まで1回も受けてなくて今回第7回試験で初受験に相成った理由は、端的に言うと受かる気がしないから(笑)いやマジだってー。
ということで弱音を吐きつつ試験。
90分間で四択問題を100問解きます。
えーと…まあ、大勢の予想通り惨敗!!!(笑)ヘタしたら30点台とかも十分ありえるひどい出来。
完全に富山人としてのアイデンティティを打ち砕かれましたね。僕は本当に富山で生まれ育ったんだろうか、18年富山で暮らした気がするけどもしかしてなんか勘違いしてるだけで本当は富山に住んでなどいなかったんじゃないかとすら思える(笑)っていうくらいの解けなさ。
あーあ。まあ予想は普通にしてたけどね。
中級の部以上はマジで一生かけても受かる気がしないのでせめて一般の部だけでもいずれはとりたいなぁとは思ってますが、はたしていつのことになるやら…
適当に途中退出して、傷心を引きずりながらパンシェルジュの会場へ。
試験会場出るときにさっそく解答速報をもらいましたが自己採点なんてやってる暇もないし気力もない(汗)
パンシェルジュ検定の試験会場に着くと、予想通り女の人ばっかりで男性の受験者はほとんどおらず、かなり浮いてる感じ。まあこういうのも慣れっこだけどね!!!
幸い15分くらいは最後の追い込みの時間がとれたので、ひたすら最後の足掻き。これももう慣れっこだ!!!
試験。
80分間で四択問題80問とレポート問題(400~500字)を1問解きます。
今回の懸念というか試験勉強しててちょっと気になったこととしては、「1級の試験では3級~2級までの知識もふまえて総合的な知識が試される」みたいなことがどっかに書いてあったので、3級や2級のテキストの内容からもある程度出るんだろうけどはたしてそれがどの程度なのか、というのがちょっと気になってて、一応3級~2級のテキストも一通り読みなおして臨んだのですが、結局ほぼ1級テキストに準拠して出題されてたのでそのあたりは取り越し苦労だったみたいです。
しかし択一問題解くのに予想以上に時間がかかってしまった。
単に「○○のパンは何か。以下から選べ」みたいな単純知識問題だったら解けようが解けまいが解くのにそんなに時間をとられることはないのでいいんですが、文章を読ませてその正誤を判定させるっていう法律系試験でよくあるタイプの問題がけっこう出てたので、そこで時間とられましたね。
ってな感じで40分くらい使って択一問題を解いて、いよいよ懸念の(?)レポート問題へ。
これについてはあらかじめ公式サイトのほうで課題が発表されていて、
1. あなたが推薦するブーランジェリーのお勧めポイントとそのパンについて
2. パンの材料として、あなたが今注目している素材について、どのように活用するのか(レシピなど)、またその効果などについて
3. パンをおいしく食べる工夫について、あなたが心掛けていること
の中から1問選択して400~500字くらいで適当に述べよという問題なのですが、僕はまぁ正直パンは人並程度には食うけど少なくとも自分で作ったりはしないし積極的にいろんなパン屋に足を運んだりみたいなことまではしてないので3を選ぶしかないわけですが、書くのに30分くらいしか時間取れなかったのでなんだかんだでギリギリ!!!
まあ適当に書いてはみたけど…どう評価されるかはなんともいえない。
まあそれ以前に択一である程度得点できてないと話にならないわけですが、こちらもそんなに自信があるとは言い難い出来。
いやはやどうなるかな~。問題用紙は回収されちゃうし、こればっかりは結果が出てみないとなんともいえないかな。
という感じで今週も疲れたよ。
…ってまた3日後の日曜に試験あるんじゃん! うわーしんど(笑)
検定、受け付けてますのサイト見てたらなんか新しい検定が始まりそうな予感!!!
鉄道テーマ検定
http://www.kentei-uketsuke.com/tetsudo/
ほへー、なんかおもしろそうやんけ!!!
「鉄道テーマ」っていう日本語がちょっとよくわからないけど(笑)
今んとこまだ試験日とかしか発表されてませんが、今後の展開に要注目や!!!