Archive for the ‘◆資格試験受験記’ Category

全国観光特産検定3級合格(らしい)

月曜日, 6月 27th, 2011

全国観光特産検定から、3級合格のメールが送られてきました!(試験日:2011年6月12日

 

って、え、メール!?

この試験、資格試験としては珍しく、受験票を郵送してこないでメールで送ってくる(というか正確には受験票というものもなくて試験当日には受験番号を控えてきさえすればいい)という運用でやってる試験なんですが、まさか結果通知もメールとは。

いやまあ別にいいけどねというか、まあこれからのIT社会ではそういうのも普通になってくるのかもねというか、後日ちゃんと郵送でもなんか送られてくるらしいですが。

ということで証拠画像はその郵便が届いてからまた改めてUPしようかと思いますが、とりあえず

 

《現在取得資格》…186種225個。

 

3~5月にかけてはあんまり試験の受験自体多くなかったので(おもに震災の影響)、ASEAN検定以来ちょっと久しぶりに増えたな。

今後続々と合格通知が届く流れになってくれるといいんですが。

 

ではまた

エンベデ

日曜日, 6月 26th, 2011

本日は東京大学本郷キャンパスにて、情報処理技術者試験の上級試験区分のひとつ、エンベデッドシステムスペシャリスト試験を受験してきました。

この試験、本来は毎年4月に行われている試験で、今年は例の震災の影響で試験が6月に延期になったということなんですけども…

ていうかほんとは今回の情報処理技術者春期試験はデータベーススペシャリストを受けたかったんですけども、もう2回くらいかなりギリギリで落ちててちょっと嫌になってる(笑)こともあって(特に去年は午後IIで1点足んなくて落ちた)今回はちょっと矛先を変えてエンベデを初受験してみることにしました。

もちろんデータベースも近いうちに取得するつもりではいるんですが、エンベデはまだ受けたことないから受けてみたかったってのと、データベースよりは受かりやすいといわれてるのでとりあえず先にこっちをとっとこうかと思ったので。

あと、この試験は(というか情報処理技術者の上級試験(応用情報技術者より高レベルな試験区分の総称)は)午前I、午前II、午後I、午後IIの4科目(的なもの)があって、午前I(これのみ全試験共通)は過去に科目合格してればしばらく試験免除になるので、こいつがまだ有効なうちに確実に1区分とっておこうかと思いまして(どれかの試験区分に受かれば午前Iは永久に試験免除)。かっこが多くてすいません。

 

で、エンベデッドシステムって聞き慣れないけど結局何なのよって話ですが、直訳すると組み込みシステムのことで、自走式掃除機とか温水便座などといったハイテク機器の組み込みシステムについての問題が出ます。

でこれが他の試験区分と比べてあんまりITITしてないというか、実際過去問見てもらえればわかると思うんですけどなんというかITの専門用語とかの知識はそんなになくても問題文に書かれた条件や仕様とかを適切に読み取って論理的に考えれば答えが出るみたいな、どっちかというと文章力とか読解力が問われるみたいな問題が出ます。なのでまぁなんとかなるかなって…

ただし専門分野的択一問題である午前IIの試験では、僕の超苦手な電気回路とかが出てきたりします。けどまあ択一なら…というか、記述・論述式である午後I、午後IIではなぜかこの電気回路の問題が出ないらしいというのはラッキーと言わざるをえません。ということで受けてみた!

 

試験会場は母校である東京大学本郷キャンパスの工学部2号館。

学部が違うと建物とか全然わからないので何気に初めて入ったんですが(鈴木は理学部化学科)、まあ予想はしてたけど日曜でも普通に学生さんが来てて普通にロボットの実験とかをやっている。理系の研究室生活は大変だよねー。というかみんなえらいよねー。

って感じなので、ぶっちゃけ東大本郷キャンパスって資格試験の試験会場としてはあんまり適切ではないような気がすごくする。

日曜でも普通に学生さんとか観光客とかいっぱいいるし、キャンパスが無駄に広いせいで最寄駅といえるものが4つくらいあるので建物の場所によっては駅から15分とか普通に歩きますからね。

まあ個人的には家からそこそこ近いしどうせ自転車で行くからいいんですが…

 

試験。

午前Iは免除なので午前IIから。40分で四択問題を25問解きます。

なにこれ…難しい…(笑)

情報処理技術者の午前問題は過去問と同じ問題が確実に3割くらい出るので、一応過去5~6年分くらいの過去問は完璧に仕込んで受験したつもりだったんですが、過去問と同じじゃない問題がちょっと難しかったです。

まぁたぶん足切りラインの6割はおそらくなんとかいけてるであろうとは思われるけど、運が悪ければ落ちてるかもねーくらいの感触。ぐえー

情報処理技術者は1科目でも足切りライン(6割)に満たないとそれ以降の科目が採点されない(=不合格)ので、午前IIの出来が微妙だと午後の科目に正直ちょっと影響します。精神的なものが

情報処理技術者の上級試験は午後の科目ははっきり言って試験勉強する意味があまりない(事例問題なので過去問がほんとに参考程度にしかならない)ので、試験対策としてはいかに午前IIを確実にとるかを最重要視すべきだというのが僕の持論なんですが、いきなりここミスりましたねえ。ちなみに電気回路の問題が難しかったということはないんですが、それ以外のとこでやられました。どうしようもねー(笑)

 

昼休憩をはさんで午後I。

90分間で事例問題を大問2問解きます。

というか情報処理技術者試験はこの午後Iがキモ。というか鬼門。

やや短めの事例問題を複数解くんですがなにしろ時間が足りない。

午後IIはやや長めの事例問題ですがこっちは120分で大問1問解けばいいので時間的にはまだゆったり解ける感じなんすよね。

午後Iを120分にして午後IIを90分にしてよと思ってる受験生はきっと僕だけじゃないハズ!

さてエンベデは大問第1問が必須で、第2問と第3問はどちらかを1問選択できるということになってます。

ということで、どっちの問題を選ぶかという見極めと思い切りの良さもけっこう重要な要素になってくるわけですが、僕は第3問を選んでみました。

ちょっと急ぎ気味で解いたので第1問を40分くらい、第3問を35分くらいで一応問いて、残り15分を使って解答の再吟味などを。

ほんと午後Iはいつもながら疲れる。90分があっという間です。

 

続けて午後II。

前述のとおり、120分間で大問を1問解きます。

解答する大問は2問から選択できるのですが、僕は第2問を選んでみました。第1問はなんか変なグラフがいっぱい問題用紙に書いてあったのでこりゃ無理だなと思いました(笑)

問題の内容としてはちょっとでかいオフィスビルの入口には必ず置いてあるセキュリティゲートについての問題。自動改札みたいなやつね。

午後IIはわりとゆったり解けるとか偉そうなことさっき書きましたが、結局時間いっぱい使っちゃいましたね(汗)

んーまー悪くはない出来かとは思うけど60点を確実にとれてるとも言い難い感触。まぁ午後IIはだいたいいつもそうだけど(笑)

 

ってことで、自信はないこともないけど合格を確信してるというほどではないという感じすかねー。

得点調整的なところもないわけではない試験なので、結局結果が出てみるまでなんともいえないという感じなわけですがね。

 

とりあえずおつかれ

「英単語検定」「語彙・読解力検定」をW受験!

日曜日, 6月 19th, 2011

ダブルヘッダー(1日2資格受験)もザラになってきた今日この頃、本日は英単語検定1級と語彙・読解力検定準1級のダブル受験でした。

 

午前は千石のアジア文化会館というところで英単語検定1級。

この試験は要するに英単語の語彙力を問うもので、四択試験で英和、和英、英英の問題が計100問出るんですが、去年なんとか準1級に受かって、今回最上級の1級に挑戦してみました。

1級はまったく聞いたこともないような単語が山のように出てきて、なんというか漢字検定の1級みたいなイメージです。いやそんな語彙知ってても日常生活にはたぶん役に立たないよね的な。

過去問からいくつかご紹介してみますと、frugality(検約)、fallacy(間違った考え)、brusque(無愛想な)、ransack(~をくまなく捜す)など。し、知らねー!!!

一応、過去問と公式問題集の問題は4~5回は通して読んで、過去問と同じ問題が出たらなんとか答えられるはず、くらいの準備はして挑んだんですが…

結果から言うと、過去問と同じ単語はほとんど出てこなかったので全く歯が立ちませんでした(笑)

全100問中、過去問から出てたのが約5問で自力でなんとか解けたのが約10問、あとはすべて勘と類推。こりゃ無理だな(笑)とれてて4割くらいでしょうか…

試験時間45分のところ35分くらいで途中退出。

なんというかとてもじゃないけど受かる気がしない。けど公式サイトを見てみると1級の合格率は57%だそうなので、日々マニアックな語彙を仕入れる努力を怠らなければなんとかなるもんなんでしょうか…

 

気を取り直して午後は東大前の文京学院大学にて語彙・読解力検定準1級!

語彙検は民間の教養系検定試験としては珍しく、受験票に写真を貼らなきゃいけないという少々めんどくさい試験なのですが、いざ試験教室に入ってみると黒板に「写真添付のない場合は身分証明書での確認が必要になります」と書かれてた。

うおーい!!! いや普通にそっちを原則的なやり方にしてくれて全然いいんですけど!? 写真もったいねー

そんなこんなで試験。80分間で五択問題を120問解きます。

内訳は、大問1「辞書語彙」(日本語の語彙)が25問、大問2「新聞語彙」(時事・教養・一般常識)が65問、大問3「読解」(国語の読解問題みたいなもの)が30問。

途中退出できないのがやだなーと思いましたが、いざ解いてみるとけっこう時間いっぱい使っちゃいました(汗)

辞書語彙と新聞語彙は知ってるか知ってないかで解ける解けないが決まる、時間かけて考えて解いてもしかたがないタイプの問題なのでちゃちゃっと解き終えましたが、読解問題はちゃんと文章を読まなきゃいけないので油断してたらけっこうギリギリになりました。

けどまぁ…出来としてはかなりいい感じ。9割くらいいってんちゃう!?

ってか新聞語彙の分野って政治・経済・科学・法律・芸術・歴史・一般常識とかなり幅広い分野の語彙が問われるんですが、これってかなり資格マニアに有利な感じですよね。自分でいうのもなんだけどほんとにいろんな分野の雑学知識を持ってるからなー。

ってことで、たぶんこちらは普通に合格してるものと信じます! おつかれー

 

ではまた来週

弁理士33点でしたー

水曜日, 6月 15th, 2011

こないだ適当に弁理士の結果について書きましたが今日正式に結果通知書が届きまして、僕の点数は60点満点中33点だったそうです。(合格点は39点)

100点満点にすると55点ですか。まあよくはないな…

35点くらいはいってるかと思ってましたが、まぁ38点とか37点とか、1~2点足んなくて落ちたてとかいう状況だったらそれはそれでへこむので、精神衛生上こういうたいして惜しくもないくらいの点数でちょうどよかったといえるかもしれません。

ちなみに7月3日(日)はこの弁理士短答に受かったら論文を受けるつもりだったんですが、落ちたんでそのかわりに司法書士を受けます。

一応ダブルで申込んどいたんですが、まあ言うまでもなく司法書士も相当厳しい状況ですがね。

まぁとにかく司法書士はまだ受けたことないので、とりあえず初陣を適当に飾ってきたいと思います。

 

ではまた

簿記1級と観光特産検定3級をW受験!

日曜日, 6月 12th, 2011

本日は日商簿記検定1級と全国観光特産検定3級のダブルヘッダー。

先週わりとちゃんと日記書いたらなんか疲れたので(笑)今週は簡単に淡々といこうか。

 

午前中は簿記1級。@明治学院大学(白金台)。

全然勉強してないのでまあダメだろうなーと思いつつ受けましたが、前半の商業簿記・会計学が意外と普通に解けて、これはもしかしたらいけるかもと思ったら後半の工業簿記・原価計算でしてやられました。特に工業簿記が意味不明でした。

はいまた次回ねー。

 

午後は観光特産検定3級。@中央工学校(田端)。

ちょっと前にたまたま見つけて興味をひかれたので受けてみた検定ですが、要するに全国の特産(主に食べ物)の知識をひたすら問う試験。

かなりがんばってテキストを読み込んで挑んだのでなんとかいけてそうです。

覚えてるかどうかで決まる試験なので、あまり時間をかけて考えたりしても意味がないこともあって、試験時間45分のところ15分で途中退出。

はいお疲れー。

 

そんなこんなで来週も2個受けます。どんどんいこう!!!

弁理士ダメでしたよーっ!!!

水曜日, 6月 8th, 2011

今日は弁理士短答の合格発表でしたが、僕の番号はありませんでした!ざんねーん!!!(試験日:2011年5月22日(日)

試験当日の日記を見ていただければわかるかと思いますが、当日は弁理士を途中退出してととけんを受験しに行ったりと、お前どんだけ弁理士をなめてんだよというような行動をとってたりもしましたんで、まあ当然の報いといえば当然の報いでしょうか。

しかしそれでととけんのほうだけでも受かっててくれればまだいいんですけど、先日の日記にも書いたとおり、自己採点の結果によると1点足んなくて落ちてる予定。ほんとどうしようもないですね。

ちなみに弁理士の自己採点は問題用紙が持ち帰れなかった(途中退出の場合は問題用紙を持ち帰れず、試験終了後5分間だけ取りに戻るチャンスがあるけれどそれにギリギリ間に合わなかった)のでできてませんが、去年初めて受けたときはさっぱりわからなかったことが今年ようやく多少は理解できるようになってきた手ごたえはあるんで、また来年頑張れば何とかなるかもと適当なことを考えています。

ってか弁理士短答っていつも合格率1割ちょいくらいなのに今年はなぜか3割くらい合格してるみたいで、そのへんはちょっと気になりますけどね。

まあそんな感じですわ

「常識力検定」「グリーンセイバー検定」W受験!!!

日曜日, 6月 5th, 2011

本日は常識力検定3級とグリーンセイバー検定アドバンスのダブル受験。

まあこれくらい別に普通だけどね!!!

 

まずは午前中、東京駅八重洲口の某ビルにて常識力検定3級を受験。

ちょっと前に本とかも出て微妙に話題になった検定試験ですが、鈴木の中での「けっこう前から存在自体は知っててそのうち受けようと思いつつ結局長い間保留にしてきた検定」のひとつ。今回でもう第14回なんですね。

この試験は3級が一番低い級なんですが、3級から順にじゃないと上の級を受けられないということらしいので、まあ楽勝だろと思いつつ受けました。

常識力ということなんで、特に改めて本買ったりして勉強するほどのことでもないよなということもあって、あえて全く試験勉強といえるようなことをしないで受けてみることに。はてさて…!?

ちなみに受験者数は30名くらいでした。すくな!!!

 

試験。

70分間で四択問題を100問解きます。

 

試験内容としてはマナーや敬語、日本語や漢字、ことわざをはじめとして、冠婚葬祭、衣食住、消費者問題、スポーツ、防犯・防災、郵便・運賃、気象・歳時記、医療・福祉、家電、法律、金融、税・社会保障、計算問題、地理・歴史など、ありとあらゆる分野の知識が問われる試験で、まあ予想してたよりは手ごわかったです。

全体をならしてみれば合格点をとること自体はそんなに難しくはないけど(とはいえやっぱそれなりの一般常識の知識がないと普通に落ちるとは思うけど)、満点近くとれる人はあんまりいないんじゃないかなというような感じ。

いや、レベル的にはというかつくりとしてかなりいい感じの試験だと思いましたね。

自分、一般常識とか日本語とかには一応それなりに自信あったつもりでしたが、あぁそういえばこれは知らないなぁ…というような問題がポツポツありまして、なんというか反省させられました。身の程知らずですいやせん。

 

40分くらいで全部解いて途中退出。

帰り際に解答解説集を500円で買えるのでせっかくなので買って、午後の試験会場である立教大学池袋キャンパスへ。

(ちなみに夜に自己採点してみたら87点でした。せめて90点は取りたかったけど…)

 

暑い中を自転車で東京から池袋まで40分程度飛ばし、立教大学についてみてまずびびる。

なんか資格試験の受験者っぽい人がやたらいっぱい校門のあたりにいるな~と思ってたら、なんとこの日立教大学ではグリーンセイバー検定に加え、銀行業務検定、旅行地理検定、ビジネス著作権検定、電気工事士、大学図書館業務実務能力認定試験、薬学検定、駿台中学生テストがまとめて実施されていたようです。なにそれすごい。節操なさすぎというか8試験同時はさすがにどうかしてるとしか思えない。

校門前に掲げられてる、試験名が書かれた看板の乱立具合がなんかすごいことになっていたよ…

 

さて試験。

120分間で○×問題とか選択式問題とかをけっこういっぱい解きます。大問単位で10問強くらい。

 

この試験は去年に最下級の「ベイシック」を受けていて、一応受かりはしたもののけっこうしんどい試験だったので、今回のアドバンスはそれなりにちゃんと勉強して挑んではみたものの…なんか相変わらずえぐい形式の出題でしたねぇ。

公式テキスト(200ページちょい)を完璧に暗記すれば満点とれる試験だとは思うけど、覚えるべき固有名詞が多すぎたり(植物名とか)、3つの小問が完璧に合ってないと得点にならないようなタイプの問題がいっぱいあったりと、試験攻略テクニック的なものが素直に通用しづらい試験で、生半可な知識が命取りになるとはまさにこういうことをいうのだなという感じです。

一応、過去問を4年分解いてたし、テキストも3回くらい通して読んでから臨んだので出来としては悪くなく、まぁたぶん合格点はいけてるんじゃないかなとは思いますが…

ちなみにアドバンスでは日本神話に出てくる植物とか有毒植物とか外国から最近入ってきた植物とか、なかなか面白いテーマが試験範囲となってるので、テキストは普通に読み物としても面白いです。

 

50分くらいで全部解いて途中退出。おつかれー。

 

さて来週はいよいよ簿記1級ですね。しんどいね。どうなることやら!!! また来週~!

公認会計士(短答)受けてきました

日曜日, 5月 29th, 2011

地獄の資格ロード2011夏 4th boutということで、弁理士試験の翌週にもかかわらず公認会計士の試験を受けてきました。

 

玉砕です。

 

というか弁理士の翌週に受けるような試験ではない。

いやそんなことは自分でも当然わかってたつもりでしたが、実際受けてみて大いに思い知った(笑)

でもなんというかあれなんですよ、ダメだとわかっていてもやってみたかったというかやらずにはいれなかったんです!!!(笑)

 

なんつーかまだまだ会計分野の知識が絶対的に足りませんな。

とりあえず2週間後の6月12日(日)には日商簿記検定1級も受けますんで、そっちも頑張りたいというかいいかげんそろそろとっとかんとやばいやろと思います。

しかし2週間か、短けーな(汗)

 

そんなとこで、ではまた

ASEAN検定ダブル合格!

金曜日, 5月 27th, 2011

ASEAN検定の合格証が届きました!!!(試験日:2011年4月10日

今回受けたベトナム検定3級とインドネシア検定3級、両方合格!!! ブラボー!!!

 

ちなみに点数や順位の詳細も載ってて、ベトナム3級は87点で503名中106位、インドネシア検定は88点で439名中120位だそうです。

90点弱とってんのに上位2割にも入れないってどういうこと!?

みんなそんなにレベル高いのか。こりゃ落ちてたらはずかしいとこだったね。

 

ってか思ったより受験人数少ないすね。

あのリクルートの主催ということもあってもうちょっといくんじゃないかと思ってましたが…やっぱ震災の影響なんでしょうか。

でもタイ検定と全部足せばもうちょっといくのかなー。

 

ちなみにあわせて第3回試験のお知らせが送られてきてて、日程は2011年10月16日(日)だそうです!

うっし!次はいよいよタイ検定2級に挑戦してみるかな!待ってろー

 

ってことで

《現在取得資格》…185種224個。

 

ちなみに今回、ベトナム検定とインドネシア検定を別個の検定とみなして2種2個とカウントするか、ASEAN検定というひとつの検定の中の2区分という扱いとして1種2個と数えるかちょっと迷ったのですが、まあ別扱いでいいかということで2種2個としてカウントしました。

資格マニア的にはそのへんけっこう大事だよね!!!

もちろん異論は認めますし将来やっぱ1種でカウントするかというふうに考え方変わったりするかもしれませんが、とりあえずこれで。ではまた

「弁理士」と「ととけん」をW受験!!!

日曜日, 5月 22nd, 2011

今日はなんかすげー疲れたというか我ながら無茶なことをしたなあと思う。

今日の行動を時系列で振り返ると…

 

10:00 自転車で家を出る。いい天気。

11:00 渋谷のスタバで最終調整。

12:30 国学院大学で弁理士試験を受ける。

14:15 弁理士を途中退出して雨の中品川へ向かう。

15:00 試験開始ギリギリで東京海洋大学に到着してととけん2級を受ける。

15:30 ととけんを途中退出して国学院に引き返す。試験終了時刻(16:00)直後に弁理士の問題用紙を回収しにいかないと持ち帰らせてくれないため。ちなみにこのときすでに雨はかなり強くなっている。

16:10 国学院大学に着くがギリギリ間に合わず問題用紙を返してくれなかった。かなりゴネたけど「ルールなので」の一点張り。くそがー!!!

 

いやあせめて会場同士がもうちょっと近ければ…というかせめて雨さえ降ってなければ…

カバンも服もかなり濡れてしまってちょっと風邪気味かも(汗)

っていうか、他の試験受けに行くために弁理士を2時間弱で途中退出するっていう人もなかなかいないだろうね。バカじゃないの?

 

ちなみに出来としては弁理士はまぁ悪くはないかなという感じですが、受かってる自信がすげーあるってほどでもありません。

問題と解答はわりとすぐに特許庁のサイトにUPされるらしいですが、厳密な自己採点はできないのでなんともいえません。

日本さかな検定(ととけん)2級も難しかった。ある意味弁理士より難しい(笑)

テキストを満遍なく読んでないと解けない暗記タイプの試験ですが、かなり細かい問題がいっぱい出て、自信を持って答えられる問題が半分もなかった。まあ予想はしてたけど…

 

てことで地獄の資格ロード2011夏、2日目にして早くもかなりしんどい展開に。

まあおとなしく結果を待つことにします。

休んでる暇なんてねえーぜ!!!